大型OFF会
万座温泉の旅
2006年11/11-12

詳しく書けば、その前日、金曜日の晩から興奮が始まります。
金曜の11時も過ぎてから名古屋駅で高速バスに乗る。
まるでアメリカ人のような移動手段にウーマン興奮気味。

大型OFF会は年に二度か三度ほどあります。
それはTARO先生が音頭を取りまして、名古屋組と東京組が合流する規模も大きなOFF会。

群馬の前橋に着いたのは朝の6時。本来なら右も左も身動きの取れない時間帯ですが
心優しい某マイミクさんが迎えに来てくれて、草津にて東京組とゆうすけさんも合流。まずは湯畑にて楽しい記念撮影。
このあと茨城からも一名合流。
お湯がエメラルド色をするのは硫黄分の作用らしい。
言われてみれば、あの湯俣の下流域にある高瀬ダムや
白水湖の美しさも、これに起因するらしい。

草津温泉は入浴剤でその名は知っていましたが、
町のいたるところで温泉が湧出していて、
火山性の地形が好きな僕にとり、それは興奮の連続。

また饅頭屋の気前がよく、町を歩いているだけで
タダで満腹になりそう。

また町のいたるところに無料の温泉があり、ゆうすけ先生が絶賛の
最も酸性度の高い湯にも浸かりました。
正直申しまして、この旅行記を編纂しているのは2007年の2/17
この冬は記録的な暖冬でしたが、
この11月の万座では珍しく寒波到来。

あけて日曜日には脱出の危機に見舞われるのですが・・・

さて、万座では最も酸性度の高い温泉の他にも
大型の温泉施設で白濁した硫黄泉も堪能。

湯に浸かり、町をぶらぶらして
振舞われるタダの饅頭を食べる。

←の写真は、酸性度の高い湯の脱衣場にありました。

↑ 万座温泉ホテルでの夕食。  
いろんな湯が楽しめれる二度目のホテル。
万座温泉ホテルは源泉がいくつもありホテル内で湯巡りができるほどの広大な敷地を有しています。
夜は夜で宴会。僕は途中から別の部屋で寝待をしていましたが、朝になって思ったのは「下らない一人芝居はもうウンザリ」
夜中に雪が降っていると話題になり外に出てみたら既に5センチほど積もっていました。
朝になって驚いたのは、さらに積もり20センチほど。
地元の某マイミクさんのみがノーマルタイヤで、残る二台はスタッドレス。
彼には申し訳ないのでしたが、帰る時間も迫り、彼を置き去りに下山。
その後の彼の阿鼻叫喚はmixi日記に地獄絵巻のように綴られています。

名古屋組・東京組は草津で蕎麦を食べて別々の道に至る。
行きは高速バスでしたが帰りはゆうすけ号にて名古屋まで。
途中、見晴らしの良い温泉に寄りまして、樹氷やら富士山を愛でる。