「ありがとう」の山登り
表銀座
2007年8/12-13-14-15

ここ4-5年、お盆と言えば大型の山登り。
ただ、それは記録更新のために登ってるわけでもないので、いづれ取りやめとなる。今年が最後かもしれません。
(と、去年も同じ事を考えていた)

始めて会ったときと同じく、二人しての山登り。
これに関する感情の吐露はmixiに書いたのでここでは、爽やかに。

平湯のアカンダナに車を停めて、夕方の連絡バスに乗る。
日没までに横尾まで!!と、かなりのハイスピードで歩く。
どうも、僕は平坦な道を早く歩くのは全然苦にならないみたい。

横尾山荘は石鹸こそ使えませんでしたがお風呂があって大助かり。
食後、満天の星空を寝転がって見ました。
夏でも、ここらへんは寒い夜。
稜線に出て振り返ると、大パノラマです。写真をクリックすると、デカ・パノラマになります ↑
常念岳まで何度かあるup-downは恨めしい限り。
森林限界に達したのに、鬱蒼と茂る樹林帯に再び入ること、二度三度。
常念小屋では闊達な団塊の方とお話に興じる。
僕らが、来た道を戻るといったら、何ともったいないコースと、くどくどと指摘される。
彼は、焼岳からグルリ回ってきたそうです。