またまた集落最上部の食堂です。
前回はざる蕎麦だったのが、温かい蕎麦に変わっている。

今回は、ここに車を停めて集落の最下部まで歩き戻るという
ちょっとした「山登りを」

究極の斜面集落・下栗の里
最近では、秘境の生活をいくつかのテレビ番組でも放映。
その結果、訪れる人も多くなりましたが、
物見遊山の感覚で、ふらりと訪れる車には恐怖を感じます。
まっ、僕らが感じる恐怖よりも、当の本人が縮み上がっているのでしょうが。
とにかく覚悟の上での運転になります。
自分のことだけでなく、相手への思いやりに欠けた運転は
「御法度」になること、声を大にして言いたいです。


さて、↑の写真は、半鐘の写真。
注目していただきたいのが、向こうの山。
こちらの山と、向こうの山には、深い谷底があります。

下栗を訪ねて、目に飛び込むのが、向こうの山に存在する
名も無き斜面集落。

その写真は、↓。

電線が通っているので、人の生活はあったのでしょう。
段々畑の石垣が崩壊している箇所もあり、既に放棄地なのでしょうか。
ただ、右の家屋の垣根は高さも均一であり、手が加えられているのかもしれません。
下栗を訪ねる度に、毎回、眼下に、谷の向こうの斜面に、ひっそりと存在する
この小さな斜面集落が気になるのです。

下栗大探訪は、来た道を戻り最上部まで。
途中、無人販売所などもあり、歩いていて飽きない。
定点観測。

下栗の里全景。
上記の、謎の斜面集落は、谷を隔てた、左の山に。


愛知-長野-静岡の三県が接するエリアは、
このような斜面集落が数多く点在している。

この写真を撮影した場所の奥にも、さらに二つの斜面集落が存在する。


山の神様。
ただ、調べると、ここの神社は愛知県津島市の津島神社からの勧請。
今度、訪ねるときは、「あかだ」「くつわ」を供物として捧げようかしら。

下栗大探訪も終えまして、次なる目的地は
長野県最南端の駅もある天龍村は中井侍集落。
こちらも立派な斜面集落です。