寿司の旅
2008年1/13-14
年末の異動で仕事もすっかり様変わり。自主的な土曜日出勤も、もう何度も。
そんな三連休の初日を会社に捧げ、残る二日に僕が選んだのは寿司の旅。

静岡県は焼津市です。

あわよくば富士山も、と考えていましたが、思いは外れ曇天の駿河。

ETC通勤割引と、一号バイパスを使えば、時間も早く格安で焼津に着きます。
着いて早々、仮眠して開店と同時に上海鮮丼を。
本来ならば、快晴の日は、食後に小川港を散歩すれば、海の向こうに富士山を望めたのですが、今日は、裾野さえ見えない。

寿司を食べることに特化した旅なので、10時の海鮮丼の次は昼食。

上握りを頂く。

焼津は、今回が二回目。
僕のする旅は、良いと思ったら同じコースでも飽きるまで堪能する。
そこに新規なる発見はないのですが、焼津で食べる寿司は、何度食べてもその価値があると思っています。

人は、驚くかもしれませんが、このあとに花沢の里を散策するのですが、富士山を見る散歩を割愛した以外は全て同じ行程。


このあと大崩海岸道路を経ていったん静岡に入り、浜辺でのんびりとする。
少し晴れてきましたが東の空は相変らずの曇天。

泊るホテルも同じで第一回目の夕食も同じ。

つまり、前回のレポとほぼ同じで、あちらには富士山の写真があるので、見応えは2007年の勝ち!。

ただ今回、特に秀でた出会いとしては、とても写真が撮れる雰囲気ではない、某寿司屋との出会い。
第一回目の夕食でイマイチぴん!と来なかった自分。
市内を徘徊し、ガラガラリと表戸を空けると、舌の肥えた客が数人いました。

この第二回目の夕食との出会いが、僕に焼津の再訪を固く誓わせるのでした。