焦らされて、飯田。part2
2009年7/25-26


嘘だと言って!!

このお楽しみは、後日必ず。


僕は、旅をすると、その地方地方の地方紙を購入します。
面白いもので、東京の指示が徹頭徹尾貫徹されるコンビニにおいて
地方紙を求めることができます。

飯田下伊那地方と呼ばれる限定された南信州の一部のエリアに、
独立した日刊紙が二系統あって、僕は毎回両方購入します。

それに目を通せば、本日は天竜川河畔で大花火大会だそうです。
でも、この天気どうでしょ!?

ホテルに入ったのは15時。
それから程なくして、集中豪雨。
もはや誰の目から見ても大開は延期と思う激しさですが、
寒冷前線の南下で、過ぎてしまえば涼しい空気に雨もやむ。




楽しみにしていた風土料理屋は、さらに延期との事で、別な店に二軒よる。
市内のスーパーで酒も買い、部屋でごろごろしていたら、ボンボンボボン。
と、天竜川方面に花火が。

花火大会にカルテルってあるのでしょうか?
この日は、ホテルの部屋から同時に五箇所も花火大会を見るという珍事。


こうして、目的は再度果たせず、三度目の正直を期待して持ち越しとなるのでした。