IMPERIAL HOTEL OSAKA
帝国ホテル大阪



2002年 9/27〜28と僕は帝国ホテル大阪に泊まりました。
以前も何度か泊まったことがあるのですが、なにせデジカメを持っていなかった時代。
今回はタンマリ撮りましたよ。さてと、今回の宿泊の料金は??
AMERICAN EXPRESS Card の優待価格。スーペリア・ツインのシングルユース36000円のところが19000円。税・サ別。朝食なし。
今回は金曜日宿泊のため土曜日価格より3000円のOFFでした。
さて今回の滞在をUPする前に昔のレポートも載せますね。

このホテルは、東京にある民間迎賓館・帝国ホテルの直営です。東京には行く予定もないし、でも、帝国ホテルには憧れるし。
と、言うことで、ここの大阪にターゲットを絞ったのです。
 泊まったのは二回だけ。共にAMEXの優待価格で、スタンダードダブル一人使用で一泊25.000のところ18.000円。
二回目はスーペリアダブルの一人使用で一泊31.000円のところ21.000円。
 ここのホテルは、オリジナルアイテムが群を抜いて豊富。シャンプー類は資生堂と共同開発の帝国ホテル大阪専用のもの。
もちろんホテルショップでも売っています。香りが上品です。そのほかにも帝国ホテルなる格式がオリジナル商品を産みだしています。
ショップでお土産に買うと、よろこばれるんですね〜これが。ただ、地の利が少々不便。
でも、ここにこられるお客は大体が高級外車で堂々と宿泊される方なので、そんな心配は無用か。
カテゴリー的には、このホテルは「高級シティー」扱いらしいです。


帝国ホテルへは初めての試みとして名古屋から車を飛ばしての滞在です。駐車料金は一泊につき1000円。
この間の入出庫は自由とのこと。さて、この帝国ホテルは独自のおもてなしとして香りのサービスがあります。フロントの風除室。
つまり、正面玄関からフロントへは二度自動ドアが開きます。そう、外気の侵入を防ぐために。
このドアとドアの間の空間に〔染井吉野〕の香りが漂っていました。

チェックインは二時からのスタート。これは東京もそうだけれど遅い感があります。
つまり利用者からすれば帝国級になれば少しでも長くの滞在を希望するのですけど。さてさてスムーズなチェックイン。
16階の部屋で東向き。つまり大川や桜ノ宮公園に面しています。
これは名古屋観光ホテルでもそうですが、僕の宿泊情報が喫煙時代のままなので、何も言わないと喫煙室になってしまう。
と言って喫煙ルームだから煙草の匂いが残っているかというのはウソで浄化されて空気が漂っていました。

高級シティーホテルになるとシングルという部屋自体が存在しません。一人旅の人はダブルかツインかスウィートの一人利用。
でね、僕は大体こういう場合はツインのシングルユースにしますね。帝国ホテルは定かではありませんが、同じグレードのダブルとツイン。
この場合かなりの確立でツインのほうが一回り部屋が広いのです。同じ料金なら広いほうを選びたくてさっ。
それにべッドメイキングがなくても、昼寝用、本格的就寝用とベッド使い分ければ使う時はいつもきれいなままだし。

↑↑↑↑↑