mai.2008


le 31 samedi
//相方さんと気が合う// なんて問題発言でしょう!!!!
土曜日は、朝一番で給油。二番目は例の仕事。それが終わって、久々の中国茶。最後に連絡を取って名古屋に来ている友達夫妻と焼肉とカクティールを。   そこで相方さんの意外な一面を知り、凄く波長が合うと実感しました。

彼もまた地方の風情が好きなようで、三重テレビのCMの風情や自主制作番組の風情にすっかり魅了されているようです。  そして岐阜テレビも見たい!なんていうのだから何て波長が合う相方さんなのでしょう!!!!

そうそう、これも書かなければ。
今日-明日とNLGR。毎年恒例の血液検査です。
ただ今年に限ってHIVの一種のみ。財政難なのでしょうか??

事前の説明では他の性感染症に感染しているとHIVにもなりやすいと警告しているのだから、本来なら三種の検査を続行すべきだと思うのですが。

苦言も呈しましたが、毎年、献身的に活動してくださっているスタッフの方々には心より御礼申し上げる次第です。

le 30 vendredi
//ジャイヤン!//と影の渾名の彼。つまり、ムシャクシャシするから弱そうな人に言いがかりを付け、怒鳴り、前日のご立派な発言は自らに関係なく、本日は早々に帰ったり。と、やりたい放題。
当の本人にそんな認識は無く、ただただ我侭に育ったゆえの姿。


一つの人助け。この人助けは土曜日に仕事なんですが、事情を知り一肌脱ぐ。    とにかくジャイアンの我侭と、ジャイアンには何も言わない上司の体たらく。  月曜日は、些か道理に反するのでは?と苦言を呈するつもりです。

le 29 jeudi
//疲れたよ〜〜// なんだか先週末のゴロゴロとは対照的で激務の連続。
今日こそガソリンを満タンにしようと思ったのでしたが無理でした。

価格交渉せず一方的に値段を設定できるのは楽ですね。もちろん楽なりに他者との競争はあって大変だとは思いますが。

例えば、ガソリンは僕らの文句に関係なく順調に値上がりする。
これは経費の増大。床が上がり生活空間が狭くなりました。
天井(売値)も関係なく連動して上げれるなら良いのですが、天井は価格交渉。

どこかが身動きできなくなり潰れる。

生活の質は、不景気なら停滞し、あとは向上するものだと思っていました。
ところが、生活の質が下がるなんてのは、経験が無いので
そんな時代になったらショック症状がおきそうです。

転職に失敗して、生活水準の低下を味わったなら、それなりの筋道があります。

ところが給料の伸びを遥かに上回る物価の高騰は、それは可処分所得の低下。国民の多くが関係なく体験する。

全国民、過去を懐かしむ。そんな時代の到来も、近々やってきそうです。

危惧するのは、とうとう生活保護や母子家庭において食べることへの困難を感じ始めているという事実。

米と同様、小麦も国内で自給できたなら、国民の飢えを避けることができるのに。

貧困とか、困窮なんてのは僕の心配事の範囲外でした。ところがよ、貧困と困窮は近づく台風のようなものと認識しているので、最近は、気になってしょうがない。

生活の破綻は食事に反映される。土地を持つものは、保存が効いて腹も満たされる穀物を積極的に栽培するべきだと、結構、真剣に考えているのです。

le 28 mercredi
//100km⇒50km// 例えばよ、リッター10kmの自動車として、リッター100円の頃は片道1000円エリアは100km先の中津川であり、浜松であり、郡上八幡であり松阪であったのです。
それが200円になったら50km先。
つまり、瑞浪であり、音羽蒲郡であり、各務ヶ原であるのです。

小さな円に非日常や大自然を求めるのは無理に近い。
今まで、3000mの山に登るのは、エコ&エコと信じてきました。
御嶽山なら非日常をガス代だけの負担で味わえるのだから。

そんなエコノミーも1/2。
倍払うとなると、それは結構たいそうなイベントとなる。

難しいところですよ。

le 27 mardi
//その日の内に// 仕事の疲れをその日の内に癒せた過去が懐かしい。本日も激務でした。  この激務かどうかは、その日にならないと読めないところもあって困りものです。

それでも不思議なのは、バカみたいに仕事をしたら、このまま変えるのも癪だし、肉でも食って帰るか!になってしまうのです。

来月から、またバカみたいにガソリンが値上がりするので、一層な節約しないと。

le 26 lundi
//手の平を返したような// なんて忙しい月曜なのでしょうか。結局、昼ごはんも食べる暇なく、22時近くまで仕事。

良く分からないのですが、日本の超低金利政策で日本の金が世界に出て金儲けをする。  その一つがサブプライムだったのですが、もう、そんな危険なところに足をつっこめない。よって資源に集中して暴騰。
もちろん、世界の他のお金も資源に集中。

日本の低金利政策は不況脱出に寄与したと、もちろん景気減退局面では通常金利を下げますが、それ以上に下げることへの期待感が強くて、結果として順調に下がる金利。

よって大国に眠っている金は世界へ旅立つ。

その皺寄せが、諸々の高騰。

金が消えないから、旅をする。

やはり、その金の価値を下げてパンチ力を弱くするしか方法は無いのでしょうか?
でも、それは大不況・失業の時代。

大国が、大国の何かで金の成る実を結ぶ、大国に還流する金の流れが狂うと、世界は瞬く間に変になってしまう。

なんか禅問答というか、金の流れと功罪と自己防衛を考えると、まるで一冊の宗教書を読んでいるようになります。

le 25 dimanche
//ゴロゴロな日曜日// 日曜日は、朝起きてゴロゴロして、車にて名古屋まで。途中、大平宿を見て回る。   湧き上がる霧と新緑の組み合わせは綺麗でした。

今回の旅は、コースとしては素晴らしい眺望の続くコース。
是非とも、同じルートにて再チャレンジしたいものです。

それと、別な温泉宿でゴロゴロもしたいです。

普段の週末もゴロゴロしていますが、やはり山奥の宿でゴロゴロするのは格別ですね。

le 24 samedi
//ゴロゴロな休日// 東京のマイミクさんが飯田駅にやってきた。この週末の南信州秘境巡りは、とても楽しみにしていましたが、今にも雨の降り出しそうな飯田駅前。

集合時刻が遅れ、土曜日にしたことと言えば、遅めの昼ご飯と酒などの買い物。そして濃霧の山道を進みチェックインしてゴロゴロ。

全く、当初の予定もこなせなくて、天気の悪さを恨めしく思ったものでしたが、それはそれですることがなくゴロゴロに徹する三人。

旅のスタイルとしては変り種。


ただ、温泉宿の旅行も、結局は道中の2-3の観光と風呂と食事とゴロゴロ。

その割合が高まった土曜日でした。

le 23 vendredi
//当たるであろう週間天気予報// 外れるかと期待していましたが、以前に比べて精度が向上しています。明日明後日は雨模様。  せっかくの旅行なのに。残念!!

毎月、月初めは、先月入れた安いガソリンを温存したいと思い抑制的になるのですが、月末は、来月も値上がりするのだからと、今のうちにと活動的になる。なんだか、この繰り返しです。

le 22 jeudi
//おなら//ブ〜〜〜  一度、やってみたいと思うのは、おならを、特に臭いと思われる上質のオナラをビニール袋に入れて、火を近づけてみたい。

ボッと火炎が登るのでしょうか?
そういう実験はしたいのですが、
万が一、大爆発してやけどでもしたら末代までの恥。

よって未だ頭の中での妄想の域。

le 21 mercredi
//砂糖// バターが生クリームが高嶺の花。西洋菓子には冬の時代。ケーキ類が高くなるのに比べて、和菓子はほとんど乳製品を使わない。

ケーキは好きでも、高くなったから、赤福で心を満たす。これは十分に成り立つ解決法。

ところが、砂糖が狙い撃ちされ高騰したら、一体、人はどこへ甘味を求めるのでしょうか。

柿を干して、粉を吹いてきたら、噛み締める甘み。そんな時代がやってくるかもしれません。

le 20 mardi
//トウモロコシは野菜か?//サラダに出る茹でたトウモロコシ。あれは野菜と認識。野菜から穀物へ。トウモロコシは不思議です。

最近、家庭菜園での穀物の栽培に関心があります。
野菜は、ビタミン類が豊富で人の体を整えてくれる。しかし、保存が難しい上、パワーが沸かない。
飢饉の際、野菜では生き延びられない。やはり穀物のカロリーが必要。

穀物。それは炭水化物なのでしょうが、もっと素人の発想で言うなら、粉にでき麺が打てる。炊いて飯にできる。

人参を乾燥して、粉にしても麺にはできそうもない。

やはり、水分が蒸発してもしっかりと姿形を留めているのが穀物なのでしょうか。

le 19 lundi
//湖// よくよく考えてみると不思議な存在。湖。
例えば、新潟や四川の大地震。近いところでいえば御嶽山の地震に伴う大崩落で川が堰き止められ、自然のダム湖になるのは簡単に理解できます。
谷底の川の流れを堰き止めれば、水は溜まります。

次に火口湖。これも分かります。爆発に伴う穴に水が溜まれば湖に。

全く、説明が付かないのは琵琶湖や諏訪湖。
どうして、水が溜まっているのですか???????

le 18 dimanche
//2005年8月の日記です。//
le 29 lundi
//覚悟は出来ています// 来月も再来月も延々とガソリン価格は上昇するでしょう。僕の車はハイオクなのでリッター170円時代とかも年内に遭遇するかもしれません。  こうと知っていればプリウス買っていたのに。  人間は慣れるに従い異常さに麻痺し、それが普通となります。しかし急激な価格の高騰。レギュラーが150円突破したら、人は慣れる以前に拒否反応を示し社会に方々で停滞の現象が現れるかもしれません。   例えば郊外のスーパー銭湯なんてのも客足が遠のく。もちろん行楽地も客足の大幅減。      
地球温暖化対策の京都議定書に強硬に反対する米国共和党政権。その共和党政権は石油利権の確保のためには戦争も辞さずの集団。    ところがイラクの戦略が全くお粗末で、ブッシュの横槍が原油価格暴騰の大きな一因になりました。    環境対策には疎い共和党の失策が、原油の暴騰にもつながり、皮肉にもそれが消費の抑制へと繋がっている。   地球には優しい現象と、ここは価格暴騰を甘受すべきなのでしょう。  (でも、生活の無駄遣いは徹底排除して値上げ分をカバーしますよ)
       //月2000円の生活防衛// 携帯をauにして三ヶ月目に料金プランを変更しました。無料通話が余るので、2000円安いプランに移行しました。これで年24000円の節約。でも、ハイオク価格の上昇分にあっという間に消え去るのでしょう。


まさか170円の時代に突入するとは、、、、、


よって、本日も終日ゴロゴロ。

le 17 samedi
//起きれませんでした!!!// 僕はスイッチをoffにすると、終日、休息に徹することができます。人によれば、外に出ないともったいない!という方もみえます。  僕は、闘わずに全面降伏。終日、ゴロゴロ。
まるで家でする湯治のようなものです。

特に五月の連休は二日しか休めず、それを最大限長く感じたいと思い、二日ともゴロゴロすることを決意。




50×100=5000
50×150=7500
50×170=8500
50×180=9000

そりゃ外出欲も減退するわな。
平日、焼肉屋に2回ほど行きますが、一回は減らさないと。

le 16 vendredi
//うまい時間の使い方// 運動不足を感じる。痩せないと。週末に、それを実践するとなると、土日のどちらかが潰れる。だから本日は、会社から家まで歩いて帰ったのですが、とても疲れました。

おそらく土曜日は、昼近くまで寝ているでしょう。

僕は午後からは、遠くには外出しないので、結局はゴロゴロしているでしょう。
うまい時間の使い方と思ったもの、それは土曜日の午前中に起きれるかどうか。

le 15 jeudi

//陶酔は医学// 社内に帯状疱疹になった人が何人かいる。よく分からないのですがストレスみたいですね。
言い換えれば、ストレスが緩和されれば、その病は防げたかも。

そのストレスは心配事が解消できるかできないかの心のモヤモヤ。

例えば、聖書には、心配事は神に委ねなさい。そうすれば神が解決してくれます。と、いう記述があります。

要は、それを信じるかどうか。信じる者は救われる、とは、よく言ったもので、祈り委ねてストレスが解消されれば、病の一つは防げるのかも。

僕なんか、毎朝、毎晩、祈りの時間を設けていますが、(特定の神様ではなく)、逆に、それをしないと不安になります。

le 14 mercredi
//同情します//四川の大地震。夏にオリンピックを控える中国にとっては致命的な打撃のはず。本当に気の毒。ただでさえ、無事に工事は完工できるのかと疑心暗鬼していたのに。

聖火リレーのように、中国国内は団結の風潮が顕著になると思いますが、地震対策は、人の住む所の再建なので、長期間。
オリンピックが終われば、どう転ぶか見当も付きません。


変な話、二度と文化大革命のような中国には戻らないと思っていましたが、ひょっとしたら共産主義の教義を盾に富の再分配を要求する急進左派が台頭したりして。   

le 13 mardi
//周りは皆金持ちである//と、思うときが多々ある。mixiとか見ていると、どうして皆、気が向いたら海外に行けるのでしょうか?   まるで1950-60年代のアメリカ映画のように、簡単に外国に旅立つ感覚が信じられません。

僕は、お金がないのもあるけど、なにより長い休みがないので、当の昔に諦めていますが、皆さん本当に金回りが良いと思う。

それでいて、お洒落さんだし、豊かな消費生活がジワジワと実感できる内容の連続。羨ましいというより、なんか怖い感覚です。古い人間には。

僕なんか、この全世界的な物価の上昇に不気味なものを感じて萎縮してる小心者。できる事なら自給自足はできないものかと夢想し逃避する小心者。

le 12 lundi
//不気味// 中国の四川で地震が起こったようです。こうも続報で被害があちらこちらから聞こえてくるというのは、広域でパニックなのでしょうか。

中国って、文革の頃でしたっけ、たしか大きな地震があったはず。

地震は何の前触れもないので、本当に恐ろしい。

これは前々から思うのですが、人の一生で、未曾有の大不況。地震や台風で住宅の損壊。入院するほどの怪我や病気。脱毛するほどのトラブル。戦争。天涯孤独の身。虐待。借金。  これら避けていたい存在と、一生、全て避けられるなんてのは、無理なのだと思っています。

ただ善良な人間に、そのダメージは少ないだけであり、災難は避けては通れない存在だと。

le 11 dimanche
//4000円// 信じてもらえないでしょうが4000円。
連休は、出費ゼロ。この週末は、土曜日が4000円で本日は家でゴロゴロのゼロ円。

今、考えているのは、シクロクロス購入計画。
それなりの出費にはなりますが、それによりガソリンに頼らないなら
投資するべき分野だと思うのです。

ただ、全くの無知。
そろそろ本腰になって調べますか。

le 10 samedi
//18:15分// ナナ夫人集合。
ここ数年、週末は名古屋から脱出し、名古屋に居るなら家から出ないパターンでした。

飲み会。凄い新鮮。まっ、半分は知った顔ですが。
それでも新鮮。

皆で酒と言えば、オフ会の宿で浴びるように。
それが街中ですから。

たまに、こういう時間は良いかも。

ただ、朝帰りは選択できませんでした。



何年か前、そういう時の過ごし方をしたのですが
体中に染み付いたタバコの煙が、もうダメでして・・・

体力がなくなったのも大きな理由ですがね。

le 9 vendredi
//他も知りたい、、、// 勤めている会社の歴史は100年以上ある。妙に歴史は長く、美しい名古屋弁もマスターできました。

さて、これは尾張地方特有なのでしょうか?

年に何回も、ダレソレのダレソレがお亡くなりになったと、突発の通夜。

その範囲が広いように思えるのです。
東京とかもこんな感じでしょうか??

明日明後日と雨らしい。

le 8 jeudi
//何故なら精神衛生上の問題だから// 今年に入って特に顕著な傾向は、まるでこの日記のスペースが倹約の作戦会議。あの手この手を考える。

ケチるなら簡単。
家の前の池を何周かジョギングして、疲れた体はすぐ眠る。それで時は過ぎる。

しかしケチる人間に手放すものも多いと思う。

全く釣り合いが取れそうもないのに取れてしまう算段を考える。


良い思いでの週末の、多い少ないは、精神衛生上大変に重要。

ケチって篭っていたなら、いづれ通院費で消えるかもしれません。

明るく楽しく、倹約で。


街中に住んでいると、美しい景色まで到達するのに時間がかかる。
自転車でそこまで行くのに四苦八苦。
やはり、分解して電車に載せて、中央線のどこぞの駅で組み立てて。。。


それとも考えるのは、東美地方の旧中仙道歩き。

le 7 mercredi
//岐阜//  今年は岐阜県に地方の風情を見出そうと考えています。
なかなか泊るには面白そうな岐阜の地方都市。

問題は何で行くか。
これからの時代、考えるは、車に頼らない週末の過ごし方。

シクロクロスを折りたたみ、電車に乗せて、
例えば、美濃や関の街を堪能してホテルに入る過ごし方。


先日の日記にも書いたけど、それを数値化するなら、
反響の多い写真を載せた旅日記をどれだけmixiにupできるかです。

会社の休みの関係上、海外は難しい。
よってシティーホテルとかドライブ三昧だったのですが、
そればかりも頭の弱そうな人のようで。

やはり、到達するべき境地は、そんな旅日記を格安で仕上げる工夫。

ガソリンは馬鹿みたいに値上がりし、他の諸々もしかり。
その波に、飲み込まれるのも、工夫が足りない用で嫌なんですわ。

le 6 mardi
//大渇水の夏// 例えるなら大渇水の夏の給水。 連休は土日祝日なのですが、なんと三日も仕事。  つまり、まともに休めたのは二日のみで、それを最大限長いものに感じたかったので、徹底してゴロゴロしていました。

よって、近年稀に見る出費の少なさ。
ただ、だからといって貯金の残高が増えるわけではありません。
そこが蓄財の難しいところ。

//工作// おそらく、その意味合いは日本ほど大げさではなく会合とか会議とか対策程度でしょう。  ところが中国は対外宣伝工作会議とか、なんだかスパイじみた用語を用いるので、変なイメージが付きまといます。
おそらく対日工作をしたはずです。聖火リレー。最も良かれと思った方法を実践したはずですが、その中華大勝利が、宣伝工作としては大失敗だったと思います。  これほど中国の最高指導者の訪日を歓迎しない雰囲気も、少し危機感を覚えます。

中国が大国になった反動と、彼らは開き直るのでしょうが、
中央の見解とは違う事象は、他国であっても人海戦術でねじ伏せるやり方とかに日本人は激しく嫌悪していると思うのです。

聖火を守護したい気持ちは分かりますが、せめて五星紅旗と同数の日の丸を持たせるくらいの度量があればよかったものを。

le 5 lundi
//作戦日記// ここにいろいろと計画の前段階、メモ書きみたいなものを記します。  

11時前に飯田駅前。そこから一路、南信濃和田へ。
ハイランドしらびその食事が「本格的」か分からないので、
昼食は本格的にいきましょう。
星野屋。満腹コース。
このあと、長距離バスの疲れも癒すため温泉へ。
和田の町で、夜のお酒とおつまみを買う!!

●下栗の里散策。

●南アルプスエコーライン。

●しらびそ高原-ハイランドしらびそ
チェックイン早々に入り、あとは気ままに散策。

le 4 dimanche
//ボサノヴァ三昧// NHK-FMも粋な企画です。今日も一日、ゴロゴロしていました。唯一の外出は薬局へ重曹とクエン酸。ゾーダ水が家でできるなんて何とも楽しいです。  庭に出てミントの葉を取り、グラスにソーダ水。

一日、ボサノヴァ三昧なので、家に戻ってからも心地良い調べ。


考えるべきことは、如何に心地良い時間にするか。
如何に格安にて、それを実現するか。


【心地良い時間の存在の証明】
現代社会において、その存在の証明を他者に認知させることにより、自己の時間が優雅なものであったと自らも認識。

何を言いたいかと言えば、mixiの日記の相当な割合が、何を食べ、何を買って、どこに行ったで占められています。
それを根拠あるものにするための道具として、レシートではありませんよ、デジカメ画像。


極端な話しをすれば、素晴らしい渓谷の近くに住んでいたとして、散歩がてら、その光景を写真に撮る。それをupする。反響があり、自らも満たされる。
この場合、散歩の光景が都市生活者にとっては贅沢で優雅な一時。

コレなんですよ。コレ。


【満たされる】が他者からの認知の多少に傾斜している今、皆、こぞって満たされ日記を書いています。

こんな傾向が顕著になったのは、会社では収入を得るため、と割り切り、自己表現の発表はweb上での公開ってのが一つの潮流になっているからでしょう。社内の人間に週末のアレコレを披露するのは面倒だし誤解も生じかねない。それよりも都合の良い写真だけをupできる今のシステムは私をもっとも輝かしてくれる。


僕は、それを格安にて実現することに頭を捻っています。


できれば、ありあわせのもので実現したい。
できれば、交通費だけで表現したい。

綺麗な写真さえ撮れれば日記にできる。その多少が年末に良い一年だったかの分かれ目になると思います。


かなり嫌味なニュアンスも含まれていますが、
精神衛生上、【満たされ日記】の多い少ないは、今の世の中、一つの意味合いを持っていると思います。

le 3 samedi
//陰陽のバランスが崩れた// 太陽の下で7-8時間。家に戻ったら激しい疲労感。仮眠して、眠気はなくなっても体がだるい。このアンバランスは辛い。

日焼けすると、激しくバランスが崩れる。

5月の連休の後半戦。いろいろと仕事が絡み、もう覚悟はしています。そして意味あるものにするため選んだ答えは出費はゼロに近く。

明日は一日寝ていると思う。明後日は重曹とクエン酸を買いに行く程度。

ガソリンが馬鹿みたいに高くなっているし、遠出はしない。

あ〜〜〜 疲れた。


外に出ないとすれば内に居て良い時間。
良い時間にしてくれるものとして5月の陽光と5月の風。
そして今年も開花してくれた緑のカーテン・トケイソウ。

diatoneのスピーカーが部屋にあるのは今から思えば大いなる慰め。
真空管アンプもしかり。

le 2 vendredi
//知識ですね// 庭にはミントが自生している。初夏の頃からソーダ水にミントを入れ味わうのが好き。 好きな音楽を聴いて、窓から5月の風を取り入れる心地は家に居てもプチ・リゾートな心地。

ところがソーダ水もガバガハ飲めば高くつく。ましてやアルミ缶。それが高騰しているのでお値段もUPでしょう。

ソーダ水を手元で作れたら・・・

作れるそうです。 

頭を捻れば、何十分の一で手元に置けるのだから、知識は生活を助けます。

そういう理系の頭は無いので、やはり、答えはネットで求めるにしても、造り方はあるはず!との探究心は枯らすべきではないと。

le 1er jeudi
//何が慌てないでくださいよ!!// 月が替わったら、そろいも揃って値上げじゃない。先月末に慌てて給油して助かりました。

政治的なセンスとして、連休のど真ん中で再値上げって、もう国民感覚の無さを如実に示しているようなもの。  せめて連休後とかにする頭の柔らかさを期待していたのに。

さてと、もし僕に車が無ければ、ドライブする楽しさを知らなければ、値上げ狂想曲も外野から笑い飛ばしていたはず。

これと同じ感覚は農業。もし、僕が広大な田畑に小麦や米など食べるには有り余る穀物を生産していたら、世界の価格など関係なく、いつもと同じ大きさの自家製パンを楽しめる。

以前の日記にも書きましたが、バブルが崩壊して大不況の日本。かなりの窮地に追い込まれて階層もありました。ところが、彼らも、それなりの生活ができたのは、今から思えば訳の分からない中国製品に助けられた側面が大きかったと思います。

解雇され夫婦ともどもアルバイト。ところが物価の下落も、いやいや安い製品を手にできる選択肢が格段に広がり、収入は減ったけど食うには困らずでした。

そういう奇跡の救済システムは永遠と日本の下部を救うものだと信じていました。

長く続くと思っても、数年で事情が変わるのですね。まさか、原材料が逼迫して、中国だろうがどこだろうが、値上げは免れないなんて。

ましてや、従前の格安商品で助けられた人たちには、とうとう食うに若干の工夫も迫られると思う。

カロリーの少ない商品から、同じ値段ならカロリーの高い商品を選ぶ人たちは現れると思う。

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