mai.2016


le 30 mardi
//およよよよよよよ//去年と同じ間違い!!! 松本クラフトに行こうかと意気込んでいましたが、すでに終わっていた。。。。。。。。。。。。。


le 29 lundi
//若年性痴呆//と疑わしき人物職場にありけり。今もだましだまし仕事をしているわけですが、その疑わしき症状ゆえに立場が困難になっていく。

さて、仮に病院に行き、若年性痴呆と判断されたら、これはだましだまし仕事をする以上に本人にとって不利益が到来するのかもしれない。診察を進めたいのですが破門状を突きつけるような気もするし、、、、


le 29 dimanche
//明日からの宿題// 平日の夜、本を読むなり新聞を読むなり、少しは生産的なことをする。
6月には半日有休でも取得したいなぁー。


le 28 samedi
//数ある焼き上がりから//

今日は、訳あって不機嫌。理由は単純。


le 27 vendredi
//よっ、大統領!!//細かいことは横に置いて、オバマ大統領は次に想定されるトランプと比較すると聖人君主ですよ。全く持って素晴らしい。

正直言うと、伊勢志摩には、もう少し長く滞在してもらいたかったものです。


le 26 jeudi
//今回は告知なし// 場所柄、交通規制があるとき、天皇陛下や皇太子殿下の場合でも協力要請という事前告知があり、前もって対処できるのですが、今回はいきなり警官が現れ、周知の事実だろ、ということで規制にかかる。これもテロに備えてのことですが、皇族よりも厳しくする感覚が分からない。


le 25 mercredi
//輪廻転生で言うと//僕は前世に陶芸家がいるはず。その思いがあってスラスラと飽きることなく作陶に邁進している。情熱の衝動は言葉にならない魂の本質みたいなところがあって、僕が生きている意味は、陶芸の技術を向上させること。

さて、僕が死ぬとき、それは生きていても陶芸の進歩が望めなくなった時だと思う。つまり生に執着はなく、現世で生きていても技術の限界が見えたとしたら、その続きは、さっさと死んで来世に委ねる。そう考えると、延々と、過去や未来を超越した一本のレールが見えてくるのです。それが僕の前世現世来世を突き抜ける本当の人生なのだと。


le 24 mardi
//ホテルは儲かる//サミットで思うのはホテルは儲かる。会場となったホテルは末永く恩恵に浴せる。だけど、他は総じて売り上げ減だと思う。
最近、平日の過ごし方が下手だ。何もしちゃいない。


le 23 lundi
//怒涛の一週間が始まる// これで儲けがなかったら貧乏暇なしですよ!! 先週も先々週も忙しく、今日も忙しかった。


le 22 dimanche
//疲れた//座禅⇒作陶



le 21 samedi
//焼き上がり速報//本日も釉薬掛けたっぷりしたし、来週もまた速報です。



ちなみに陶器の硯です。


le 20 vendredi
//人間かどうか// 土を耕し種をまき諸々の世話のあと収穫。この間、3か月だとすると、土を耕すものは、富を世にもたらした。農業のしていない人は腹を満たすために金を払ってでも、その収穫を分けてほしいのだ。

昨日、日活ロマンポルノの傑作である、㊙めす市場のdvdが届きました。低予算のポルノ映画ですが、傑作なのです。監督の腕が低予算に関わらず名画に変えてしまうのです。彼はその才能でもって富や価値・美を生み出したのだ。

人間は、手間暇かけた先にそれ以上の果実を得る能力を持っている。これを発揮してこその人間であり、生きていてなお、世に、富や価値・美を生み出さないのは、もはや人間としての行動を放棄している。人間ですから能力はあるのです。食べて寝るだけ。漫然と仕事するだけの毎日は、動物が獲物を探しふらふら動いているのと同じ。


le 19 jeudi
//若くして死ぬ・余命宣告//もし、僕がこのような状況に置かれたとして、さて、どうするのかと、昨日、考えたというより堰を切ったように答えが脳内に湧く。

手短に言うと、命ある限り作陶に邁進し、作品のすべてを寄贈したりする。
いつの日かある若者が僕の作品を目にし感化され、陶芸に目覚める。
それは僕が5年前いきなり目覚めたように、輪廻転生というかやり残した思いを次に次に繋げる世代を超えた行為。上記の若者は、輪廻転生した僕なのである。

とにかく良いものを作って作って世に広める。
いづれ僕は死ぬけれど僕の遺作は残るのだ。そして未来の若者は僕の作品に感化され、仕事の続きを引き受けてくれる。

こういう考えが堰を切って湧きましたので、別に早死にしたとしても構え方が違う。


le 18 mercredi
//健康で長生きしたいけれど、、、// いきなり末期がんの宣告とかありうるかもしれない。そういう可能性は人生にあるってことですよ。

実はここ半年ほど、自分の死に方というか、実際の死に召されるシーンはどういうものであるのかと想像する。これは想像しても正答が分からないのですが、それでも毎日考える。
そして、ちょっと違うことを考えてする。余命宣告されたときとかのこと。これは長くなりそうなので明日。


le 17 mardi
//父の二度目の入院//以来、一泊二日の旅行なら可能と分かっていても、それすらまともに行っていないことが判明!!!!! 週末にしたことと言えば陶芸ばかりで、一番デカいことは車中一泊の斜面集落探訪の一回だけ。 せめて地方都市に宿をとるなりして気晴らしでもしたいのですが、何かと構えてしまって内に内にの生活です。


le 16 lundi
//目も回る忙しさ//来月の10日くらいまでは。。 そうそう今度の日曜日は座禅会。曜日を間違えていたり忙しかったりして半年ぶりになります。


le 15 dimanche
//獅子香炉//先週、初めて狛犬というか獅子みたいなものを作りました。今週も狛犬というか獅子みたいなものを作りました。なかなか上手く表現できず悶々としていますが、これが軌道に乗れば、香炉の豪華さは幅広く一気に上層へ行くでしょう。


さてさて、金曜日の日記にも書きましたが、今日は明日からの仕事に向けて心静かな時間を設けます。ある問題があるのですが、達観しているというか今回もまた須らく最善の形、つまり、諦観という達観。次へ向けての動きを最も損失なくトラブルもなく須らく最善の形で移行するというわけです。
その人ではない別の人。毎度毎度、祈りを捧げるのは、やはり目の届く位置にいるから。いづれ人が入れ替わる。


le 14 samedi
//瑞鳳蓋青磁香炉//

香炉と言っても蚊取り線香も炊ける大型香炉。今年もまた日本一豪華と自負する蚊取り線香用香炉が完成しました。


le 13 vendredi
//飲み会の動機// 昔は仕事終わって惰性で飲みに出ていた。今もそうであるが、そうでない飲みの機会もあればと思う。

今日は朝から忙しかった。いろいろと仕事のトラブルの予兆みたいなものを感じるのですが、今回も須らく最善の形で解決されることでしょう。


le 12 jeudi
//もう木曜日//連休明け、月曜から絶え間なく忙しい。おかげで戦闘モードというか初日からなまった体はシャキッとし時間がたつのもあっという間です。こんなに早く週末が近づくとは嬉しい誤算。

明日は金曜日。明日の晩くらい久しぶりに出歩いても良いのですが、歳をとると何もしないことに価値を見出す良くない傾向が顕著になり、、、さて、明日はどう転ぶか。


le 11 mercredi
//レオニード・イイリチ・ブレジネフ同志// 私にとってレオニード・イイリチは最も親近感の湧くソビエトの指導者です。まず保守派であり、そして人間的な度量が深い。保守にしての大風呂敷を敷けれるところが好きなのです。口を尖らせ改革改革という軽薄さではなく、保守派ゆえの大風呂敷で多少の脱線も許すという、そういう漢たる指導者、レオニード・イイリチ・ブレジネフ同志。
アフガン侵攻さえしなければと、つくづく思うのでもある。


le 10 mardi
//美しきもの// ラインの組み合わせ。それは違う組み合わせ。同じなら○になってしまいますから。香炉でも急須でも本体と蓋の関係。それはそれぞれに違うラインの結合。美しい組み合わせもあれば稚拙になっいしまうものもある。一見、不調和だと思って載せてみると、実に美しい姿を見せるものは、ままあるのです。

美には価値が生まれる。モノを作るにあたって、まずは「美」でなくてはならない。美こそ価値を生む。価値は貨幣に化けて財布に入り、僕は好きなものを買うことができる。大前提に「美」 
美しきものを見ると、人は欲しくなる。美なのです、美!!!!!!!!!




le 9 lundi
//伊勢の夜明けは遅い//



le 8 dimanche
//一応、ゴールデンな期間の最終日//明日から5日仕事ですです。ってか、3:30頃仕事に追われる夢で目が覚めた。。

瑞鳳蓋香炉。


本日は、初めての四足を作りました。獅子香炉。でも、顔が猪とか竜とか、どう見ても獅子ではなくて。。。ただ、鳥と違って低く抑えられるので全体のバランスとも相性が良い。それと安定感。今まで、鳥の足が折れて、どれだけ涙を流したことか。。

振り返ると、斜面集落探訪だけですね。連休らしい思い出は。それも車中泊だし。
陶芸以外の人たちとも会わず、出費も2万円は超えていないはず。


日本人の情緒を楽譜に興した稀代の名作曲家であらせられる冨田勲師がお亡くなりになられました。この新日本紀行のテーマ曲に僕はどんなに心震わせ涙したことか。
幼少の頃、少しの間祖母の家で過ごしたことがあります。あの時既に、この番組のテーマ曲を楽しみにしていた自分がいました。人生の情緒を旋律にしたのが、この曲です。


le 7 samedi
//今日も陶芸// たいして良いものが作れなかった。菓子器二つ。


le 6 vemdredi
//僕には来なかった//自動車税の通知。愛知県で購入すると5年間免除。ほんと、新車購入以降、車に支払う金額は充電し放題カードの月額3240円のみ。この身軽さは、車を手放して維持費から解放されている都市型住民のそれと同じ。だけど僕には移動の自由がある。日産リーフ、充電の待ち時間と、その頻度に短気を起こさない人なら絶対にお勧め。


le 5 jeudi
//天気良いけれど作陶//本日もまた。明日一日働いたら、普段の週末。顧みるに大型連休という過ごし方ではない。明日は、仕事終わって、夜に温泉にでも寄り戻る。そして土日と陶芸で、まあ、そんな感じかしら!? その温泉も面倒っていう思いも強いので見合わせもあると思うし。ああ、常滑の霊潮温泉が今でもあったら、距離といい湯といい、最高の温泉だったのですが。


le 4 mercredi
//出鼻くじかれる//5年目を過ぎた陶芸。混む時期は読めるし、その対処法も知っている。ところが早く着いたものの、施釉証を忘れ取りに戻り、渋滞に巻き込まれ変な時間に再登板。ろくなもの作れませんでした。


le 3 mardi
//とれとれ朝市//朝早く起きて鮮魚を買い求め、そして午後からは西尾でお抹茶を買う。以上!


le 2 lundi
//月曜は金曜日//月曜というのに三連休の前日。後半戦も特に遠出するわけでもなく慎ましい生活なのですが、皆さんは如何お過ごしですかな!?
久しくデカい旅行はしていませんが、これもまた貯蓄に精を出していると言い訳するか。


le 1er dimanche
//我が心のふるさと//昨日は陶芸が終わって、南信州方面へ。充電を3回して、阿南町新野の道の駅で4回目の充電とともに車中泊。防寒用のシュラフ持ち込み大正解でした。新車購入時は行けなかったところも、充電器が整備されると行けれるのが電気自動車の不思議。
早朝の中井侍を見てから下栗の里。そして「しらびそ高原」  来た道を戻り、もう一度、中井侍に寄り帰宅。まだまだガソリン車の感覚が残っていて、帰りに陶芸に寄れると計算していましたが、これは岐路に2回の充電により時間切れ。
南信濃和田では、有名な山肉料理屋へ。今年二回目ですが、以前と違い二回とも残念に思う。山肉のダイナミックさがない。今回は鹿肉ステーキにそれを求めたのですが、鹿肉は捕れるという割に、とても残念。別の店を探すしかないかな!?




 
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