Nagoya Kanko Hotel
standard floor / single room

DELUX DOUBLE    DELUX TWIN   
DELUX SINGLE

DELUX TWIN 17th floor
  

2002年9/20、つまり金曜の晩、仕事終わって名古屋観光ホテルに泊まる強行スケジュール。
滞在時間が圧倒的に短いのでスタンダードシングルで妥当だと考え初めてのスタンダード利用です。
今までに何度も名古屋観光ホテルには泊まりましたが
その、どれもこれもがデラックスフロアの様々な形態の部屋。
今回は初のスタンダードということで
サービスの違いが判明できる絶好の機会と心踊るものがありました。

インターネットプラン。スタンダードシングル9.900円(サ込み・税別)朝食なし。

10階の南側の部屋。こじんまりとした部屋。

枕は硬軟二種類用意してあって、マットレスも硬く上等。
ベッドサイドの組み込み式ラジオは旧式でしたが、寝るに関しては合格点な部屋でした。
テレビに回転台が付いてなかったのは、かなり不便でした。
あと、僕のリストが喫煙時代の登録だったので、何も言わないと喫煙ルームになってしまう。
机とか手前のテーブルとか椅子、やはり新しい家具ではなかったです。

浴室は、バスタブが広々としていて疲れを癒すビジネスマンには好評でしょうね。
ただ、湯量が少なくお湯を満たすのに帝国ホテルの三倍の時間はかかる。
これは名古屋観光のどの部屋にも言えますが。
アメニティーはデラックスに比べて二周り簡素な品揃え。
シャンプー類は一回用の小袋に入ったものでボトルタイプではなく
一回でなくなってしまうのはホント不便。
クシはあるもののブラシはなかった。
使い捨てのスリッパもなかった。
整髪量のセットもバスローブも。
あとはデラックスと同じです。いやいやデラックスが相当デラックスなんでしょう。
トイレはシャワートイレ、当然ですね。

僕はビジネスホテルには二度しか泊まったことがない。
大学時代岐阜駅前の某ホテルと新宿のホテル。
岐阜駅前は当時一泊6000円のシングルだったかな。
あまりに狭く、窓は開けると隣のビルの外壁。
疲れを癒すどころか精神的に疲れてしまう部屋だった。新宿でも同じだけれど。
そんな苦い経験をして、僕は思った。
〜ホテルとは「いかに疲れをいやせれるか」が大前提〜
そう定義したのです。
一晩あかせれても疲れが増幅されるようでは本末転倒だと。

名古屋観光ホテルのスタンダードシングルは明らかに対ビジネスホテル用です。
ただ、やはりシティーホテル。単価も10000円を切る設定ですが3000円ほど高い。
それに最近は新設のビジネスホテルが相当に良い造りのような気がする。安いし綺麗だし朝食付きで。
そう考えると、名古屋観光ホテルがいかに一万円を切る価格設定にしたところで
新設のビジネスに流れる客を奪回するのには今一つ説得力が欠けるような気がする。
かといってデフレよろしく尊厳もなく低価格の提供もアイデンティティーからして無理でしょう。
いやはや宙ぶらりんで苦しい立場だと思います。そこで名古屋観光ホテルのスタンダード・フロアが志すのは「分かりやすさ」だとおもう。
いっそのこと曜日も関係なくスタンダードシングルは9000円。ツインは14000円とか、分かりやすさで攻めるべきなのかな。
最近のシティーホテルは一日10室限定で9000円とか、プライドのある安売りをしているけれど、
そんな中途半端では新設のビジネスホテルには勝てれないと思う。
何時でも年中、9000円と分かりやすくアピールするほうが良いと思う。
もし、そのような条件で泊まったとしたなら、お客は満足するでしょうね。
予約は簡単で分かりやすく、室内もベッドとか浴室は相当に良いし、なにしろ名古屋観光ホテルだから。
と、勝手に書きましたが、名門の自負心が結え身動きを硬くしているのかなぁ。
elegance@tctvnet.ne.jp  フェリシテ