novembre.2017


le 30 jeudi
//醜きものに情熱あげるより、//美味しい食べ物を!!!  インスタで、特にハロウィンを前にしてから不気味な仮装に血眼を上げて、それを載せる人が実に多くいる。とっくに過ぎても不気味な写真を載せることに情熱を傾ける人。美や笑い、芸術とは無関係で醜悪を極めてその凄さを喧伝している人が世界中にいる。実にアホらしい。時間と情熱と金銭の無駄、その極みである。


le 29 mercredi
//挨拶できない人// 下位の人で挨拶できない人は、そういう人間関係の構築の下手さで下位にいるのであろう。上位の人で挨拶できない人。心は既に離反し何かの拍子で構図が崩れる。どちらにしても受け手側にとっては不愉快千番で、それが毎日続くのですから人間関係なんて薄いものだと、と説く人がいました。それと、破格の給与で縛るならともかく、薄給であの態度だからと、怒り心頭でした。。。。喫茶店で言うかね、そういうこと、後ろの席から聞こえてきたよ。


le 28 mardi
//あれから一週間//確実に言えることは、命永らえて下賤になってしまったということ。前は、下世話な話とか頭に湧いてこなかったのですが、たった一週間で元の自分に戻ってしまった。あの時、人は救ってナンボ。人生とは、困った人を救ってナンボ、と純粋に思っていたのに、命救われて、心醜くなる。情けなや情けなや。


le 27 lundi
//忙しさはありがたい//毎週の事ですが、月曜日は忙しい。それであっという間に終わるのだが、週5日の労働が、初日が一瞬に終わる感覚で、いつも4日の感覚。つまり、忙しいとは反芻する時間があって初めて忙しいと思うのであって、それさえないと、一瞬出終わる短き出来事。


le 26 dimanche
//来週末//おそらく、来週末は焼き上がり祭でしょう。本日は手ぶらで帰りました。
今日も瀬戸で陶芸。勤労感謝の日の分を含めて食籠を5個も作りました。御節をこれで供せれたらと。12/9の土曜日だけは作陶もお休みで、あとは年内没頭かな。
食籠で何が楽しいかというと、その蓋。ドーム型にすれば構造上丈夫ですが格好が悪い。僅かなふくらみを感じる屋根。ですが、それは支える柱のない大屋根と同じ構造で、だからモスクとかはドーム型にして重力を分散させます。それは前述のとおり食籠では格好悪いので、緩やかな膨らみにとどめますが、中心が陥没することが多々あり。粘土を分厚く使えば解決しますが、それは僕の作陶の考えに反する。少ない粘土で軽い蓋で、僅かなふくらみの屋根。屋根の下はコンサートホールで柱一本もない構造。
この蓋を失敗することなくスラスラと作れるまで食籠づくりは続きます。


le 25 samedi
//迷わずに、瀬戸//あれこれしたい自由を再び手にした僕ですが、迷わずに選ぶのは陶芸。火曜日以前も陶芸三昧ですが、結果のあとも陶芸。僕はどうしようもなく、陶芸が好きなのだ。

夜に、刈谷には行ったよ。


le 24 vendredi
//今週は長かった//祝日が一日あるのに、いつもより長かった。そして、火曜日の出来事がもっと昔のように思えて仕方ありません。


le 23 jeudi
//四足の落ち着き//本日は遠出もせず、瀬戸で陶芸。本当に僕は陶芸が好きなのだと。今日は二段構造の食籠を。それも四足の。四足は少しのずれで一本だけが浮く。だからたいていの足物は三脚で絶対固定なのですが、四足の、その落ち着きようは格別ですね!!!!!
四足の食籠。この週末も作ろうかな。


le 22 mercredi
//平常が続く//疲れがどっと来るのかと思いきや、そうでもありません。そりゃ、何もないことが証明されたので、騒動以前に戻っただけです。特段に疲れる要素もない。ただ気分転換に旅行でもしたいのですが、流石に有休は遠慮せねば。検査検査、検査&入院で会社は休みすぎました。陶芸は引き続きしたいし、ほんと、以前に戻っただけです。
ただ、この間の非日常で得た事柄は大切に人生の糧としていきましょう。


le 21 mardi
//本日を記念の日とします//人生の節目です。今日を持ちまして人生も後半戦に突入したと考えましょう。

//mixiから転載//
('3')精神的指導者のウーマン師です。
本日、名古屋第*赤十字病院から検査の結果を受けました。
【ガン細胞は発見されず】
2か月にわたる右往左往から解放された瞬間でした♪

ここに至るまでの秋の騒動記を書きますね。

人間ドッグ受診⇒要精密検査の案内届く⇒人間ドック受診病院へ詳細を伺う

【超音波検査の結果、肝臓に妙な影があるね〜 アナタ、脂肪肝なのは間違いないのですが、この影はガン細胞だと診ることもできるけど、私の見解は、影の形が癌ではないと思う。まだ脂肪に侵されていない健全な領域の残存部分の形だと思うけど、良いところ知っているからアナタ行く!???】
『行く!行く!』

⇒日赤でMRIを受診⇒受診結果を聞く

【アナタ、ご家族居る!? この影は、ホラ、ここの部分、癌細胞だと思われますね。手術の日程とか決めたいと思うけれども】
『今、決めるの!??』
【では、先に血液検査(腫瘍マーカー)しませう。一週間後に結果をお伝えするから、その時に決めませう】

⇒血液検査の結果を聞く
【血液検査(腫瘍マーカー)の結果は異常ないですね。他の内臓にも異常ないです。でも、マーカーに反応しない偽陰性も考えられます。肝臓の細胞を頂戴すれば判明するのですが、肝生検やる!??】
『やるやる!!』

⇒二泊三日の入院をしまして肝生検を実施
※細い針金みたいなのを肝臓に刺して細胞を採取(4回)。ちなみに皮膚から5cmの深さ。部分麻酔での手術。

⇒本日(11/21)肝生検の結果を聞く
【私も(癌だとは)疑わしいと思っていましたが、四回採取した肝細胞の全てが正常でした。癌ではありませんので、今後の治療も必要ありません】
('3')ウーマン、嬉しさのあまり****花開く♪♪

こういう騒動記。

+++++++++++++++++++++++++++++++
詳述すると、B型C型肝炎ウィルスに感染したことのないウーマンに、
いきなり肝癌が疑われたので、
あの時考えられたのは、
原発性肝がん⇒ステージⅠ 5年生存率が確か57%
転移性肝がん⇒ステージⅢ 5年生存率が確か16% この二つ。
※ウーマンの疑わしい影は一か所で1cm以下


残りの人生、何する人ぞ。と自問自答の日々。

ところが後日の腫瘍マーカーでは問題がなく、今日にいたるまで
ステージⅠ ステージⅢ 陰性 
この三つのどこに落ち着くのだろうかという不確定な日々が続きました。

幸いにして、癌細胞は見つからず、肝臓で言えば【脂肪肝】だけが問題。本日を境に、以前の私に戻ったわけですが、こりゃ日本の医療費は膨れ上がるわけだわ!!!と実感した秋でもありました。

ただ、脂肪肝も放っておけば肝硬変⇒肝癌に変異するので
歳を取り代謝も衰えてきたことだし、食べ過ぎは戒めるべきだと、これは痛感。
そういう意味では、一抹、よい秋でもありました。


                                                おしまい



le 20 lundi
//初めての弱音//夏の終わりから今日まで、いろいろとありすぎましたが、本日の夜、初めて弱音を吐きました。明日、三つの世界のどこかに落ち着く。


le 19 dimaqnche
//寒かった!!//早朝座禅。多治見ですから。あの町は夏の暑さで有名ですが盆地特有の冬の寒さも特筆すべきレベルです。それから陶芸に行き、帰宅。


le 18 samedi
//美術工芸品//というと大げさですが、最近、茶碗などの日用品はほとんど作らず、手の込んだ工芸風味のものばかり。と、言いつつも行けば必ず仕上げてしまうので、粘土の消費量は増加気味。


le 17 vendredi
//この週末も//日曜は早朝座禅ですが、この週末も陶芸でしょうね。昨日、ある節目を迎えていたら週末の過ごし方にも変化もあったでしょうが、お預けだし、心落ち着く陶芸が一番ということで。


le 16 jeudi
//梅肉エキス、濃く//そろそろインフルエンザの予防を。僕は梅肉エキスの薄めたものを持参していますが、その濃度を消毒という意味合いから濃くしなければと思います。今年は思いのほか寒さが早い。流行も早くなるのかも。


le 15 mercrdi
//党派の美//今年自分が作った造語の一番のヒット、党派の美。それはインスタをしていて(つぶさに拝見していて)痛感するのですが、美しいもの、良いものの判断基準が自分にはなく、属している党派の向きによって流されている人たち。有体にいうと、誰それが誰それを嫌うから、誰それの友達は嫌っているその人を自動的に排除している。女々しいといえばそれまでですが、流される人は大人みたいなことをのたまわったとしても、美的な感覚の限界を相当下位で感じざるを得ない。
もっと自由に動けばよいものの、審美眼ですら党派の美ですから、そのような人に大したものは産み出されないのでしょう。好き嫌いはあっても良いのだが、好き嫌いさえ従属的に承っている人。党派の美。


le 14 mardi
//来週の今日//本当は今度の木曜日でしたが勤労感謝の日も木曜日で、木曜日が満杯。何のことかというと、来週の今日に、どちらに転んでもお伝えします。


le 13 lundi
//5日間の労働//当り前と言えば当り前ですが、これを消化するのに時間の長さを感じるのかもしれません。そうそう、明日は窯出しの日。現場に直行できれば、焼き上がりの瞬間を見ることもできるのですが、これは来年のお楽しみにしましょう。


le 12 dimanche
//鷺香炉//先週もそうでしたが、香炉を作るのは本当に楽しい。上手く行けば似たのが5個焼きあがる。いつも高原野菜をくださる友人には、良いものが焼けたなら、是非とも献上しなければと思うのです。


le 11 samedi
//退院→瀬戸//でも、美術館で展示を見ただけ。じっくり見るつもりでしたが、疲れがどっと出てきて退散。家に戻ってぐっすり眠る。


le 10 vendredi
//あの眠たさときたら//麻酔の成分なのでしょう。もう、眠くて眠くて。短い期間ですが、入院生活というのも旅行みたいな感覚がありまして、まるで旅先のホテルであれこれしているような昔の思い出が蘇ります。


le 9 jeudi
//乾燥地獄から逃れる方法//寝る時の異常な乾燥。それを防ぐ画期的な方法を見出しました。寝る前に頭を十分濡らして、そのまま寝るという技。なんて頭が良いのだろうか!!!!!
今日から二泊三日、八事日赤です。


le 8 mercredi
//今晩で治さなければ//長引きますね。熱い風呂に入って腹式呼吸をしてねぐっすり眠りましょう。


le 7 mardi
//二日目//今回の風邪は、風邪としてのパンチ力は小さいものの、ピークがない分、長引くタイプのようです。通常の撃退法がねあまり効力を発揮しない。


le 6 lundi
//風邪ひいたようで//今回も自力で治します。


le 5 dimanche
//鷺香炉4つ//やはり香炉を作るのが一番楽しい。格段に楽しい。


le 4 samedi
//轆轤は偉大だわ//成形している間は心も穏やか。今日は古窯の火入れ式。


le 3 vendredi
//なかなか致命的な朝//心底、嫌悪する断食明けの朝。僕の人生はこれと並走していたかと思うと、余生になんの未練も感じることができません。実に酷い。このあと瀬戸へ。


le 2 jeudi
//久しぶりの断食//朝に玄米の粥を食べてからスタートしています。土曜日の朝が、次の食事となります。昼休み腹式呼吸をしていましたが、それが体内のエネルギー供給を内臓脂肪に切り替えたらしく、ちっともお腹がすきません!!!!!!!!!!


le 1er mercredi
//吐き切って//それでも出てくる炭酸ガスを吐き出し、しばらくそのまま。そして深く息を吸う。最近は就寝前に腹式呼吸をするのですが、それ以前は行きも帰りも地下鉄で深い睡眠。日中もウトウト。それが嘘のように頭も冴えるのです。もう、やめられません。



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