乗せてもらって600km
温泉巡りとビーナスライン
2003年5月17〜18日
国道153号線〜長野県平谷村〜長野県道50号線〜ビーナスライン〜白樺湖〜
車山高原〜美ヶ原〜
下諏訪町〜蓼科湖〜中央道諏訪IC〜東名名古屋IC

近所のルノー氏がルノーの新車を購入したのにあたり、
前々から諏訪湖近くで車払いをしたいをしたいとの申し出。
彼の助手席(右側)に乗せてもらい、600キロ超のドライブに行ってきました。
天気は晴れというか薄曇というか雨は降らなかったものの快晴ではなく
富士山まで見通せるほどの透明度は大気にはありませんでした。

【左】終日薄曇。【中】第1回目の温泉。【右】長野県治部坂峠。
【第1回目の温泉】さて、今回の旅は4回も温泉に浸かりました。
最初の温泉は長野県平谷村の「ひまわりの湯」ナトリウム−炭酸水素塩泉でお肌ツルツル。
評判の高い湯だけあって何時行っても満足満足。

【左】昼食には蕎麦で定評の、【中】本日特売日、つまり・・【右】この異様さに誰も客が近づいていない・・
・・飯田近辺では未だに「ちんどんや」で集客を狙う風習があるのだろうか。

【左】快走R153。【中】天竜川にそって北上。【右】宮田村。Tくん見てますかぁ?

【左】濃霧のビーナスライン。【右】レストランから外を望む。
因みに、レストランの奥、つまり白樺湖畔に日帰り温泉「すずらんの湯」がありまして
二回目の温泉として浸かりました。湯はナトリウム・カルシウム−硫酸塩・塩化物泉でして、赤茶の濁り湯。
硫酸が含まれるだけあって、湯船を囲む石組みは、湯が満たされている水位より下は溶かされていて、
表面に段差が生じているのです。よって湯上りは、体がしんみり。

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