モー娘つながり三人衆で行く温泉三昧の旅 2002,8/24〜25
   平均燃費9.4km   総走行時間6h12m    平均時速29km/h    走行距離178km
                   名古屋都市高速〜名神高速〜中央道(園原)
//土曜も午後3時// 僕らは名古屋駅前の某所に集合。僕(名古屋市)S同志(川崎)k同志(三重県)と、
それぞれにバラバラの人間が温泉三昧の旅に1箇所集まった。
k同志が、その日はどうしても仕事があり、おそめの出発。でも、夕食前には一風呂浴びたいし、
移動はマッハのスピードが要求されている。
僕達は昼神温泉・「ユルイの宿・恵山」に泊まったのですが、
地図で調べていただくと行きの道程の99.5%以上は高速利用という非常手段。
名古屋都市高速の名駅入口から新設の小牧線を利用して、そのまま名神高速に合流して、
さらに小牧ジャンクションで中央道へ分岐し園原インターで降りるという、マッハのスピード。
部屋は、三畳の前室・10畳の主室・2畳ほどの談話室バス・トイレ付き。
//良い旅館と言われても。。。。// やっぱ旅館。シティーホテルのような洗練したサービスは望めませんでした。
お付きの女性は、だいたいが「過去ある女性」っぽい。別の担当の彼女は和服を着た娼婦のようでした。
結局は「旦那に買われれば小遣いになる」と≪色≫を使う。シティーホテルと違い、相当の個人プレーが許されていますが、
裏を返せば「独立採算制」、不足分は自分で稼ぎなさいって感じですかね。
日本の温泉宿に、何時までたっても、「情事」の側面が付きまとうのは、
そういう金脈があるからでしょう。ただ、過去ある女性・社会的に不利になってしまう女性が自活して生きていくためには、
<公娼>制度は必要なのかもしれません。
温泉宿に勤める女性には、みんなドラマを持っている。そういう思いは昔からありましたけど、今回も改めて。。。
//料理は良かったよ。塩分は多めだけれど//
物量作戦と濃い目の味付けで膨満感・膨満感。
食後あんなに喉が乾くのは、やっぱ塩分が多かったのでしょう。
食事内容は、次から次へと。ただ、基本は皆に同じ食事だから、
旅館も合理的な商売ですよ。

お風呂は三回入りました。朝食も、まぁ合格かな?? 
ただ、名古屋観光ホテルの和定食と比べると、
答えはハッキリしていますが。まぁ、一人一泊2万だから妥当な
レベルかな。シティーホテルで一泊二万円なんか、
スタンダードで、食事なしかもしれないし。
その点、健闘を称えなければなりません。
ただ、ホントに和の寛ぎを提供できる宿となれば、
大宴会場とかもない純木造の洗練された田舎宿なんでしょう。
//温泉三昧// 朝も食事前に一風呂浴びたオイラ達。日も明けて日曜日には快晴となり絶好のドライブ日和。
チェックアウトも早々に済ませ、今回、僕達は絶賛に値する温泉を発見できました。
湯は飲用も可能で、かけ流しの贅沢なもの。湯は汚れることなく、特に絶賛に値するものは、その絶好の眺望。

「飯田温泉湯里湖」
泉質は単純硫黄泉ですが、湯量は豊富で絶好の眺望。素晴らしいに限ります。
皆様にもぜひお奨めいたします。ご一緒しても良いかな???へへっ    
その後、国道153号線に戻って、この地方に行けば必ず寄る美味しい蕎麦屋に行きました。
お客が絶えないのは、やはり美味しい証拠。

食後は、近辺を適当にドライブ。良いスポットがありました。贅沢な休日を過ごしている人たちを発見。
ここは眺望も良いんです。
//さらに温泉//展望ポイントを後にして僕達は平谷温泉に行きました。
ここは以前にも入ったのだけれど、今回は地方のレジオネラ菌の事件もあり何となく塩素(消毒)臭かった。
その後はひたすら岐路に着いたのですが、足助の手前から大渋滞。二時間も余分に拘束されたって感じです。
名古屋に着いてからはS同志の思い出の土地巡りということで何ヵ所かによる。
覚王山近辺でパスタと、かき氷と2件より、さらに「えいこくや」というお茶専門店も教えてもらい、充実&満足。
それから解散。
僕達はそれぞれの場所で、それぞれに頑張り、たまの休日を一緒に過ごしたりします。
今回は拘束時間も短かったけれど、次回はお互いがベストの形で再会したいですね。
そのときは、もっともっと長く。やっぱ宿には帯が宜しいですな???? 

モー娘つながりとあり話す内容は事欠きませんね。最近、人事異動もあったし。BGMもモー娘でしたよん。