août.2005

le 31 mercredi
//ラジオの思ひ出// NHK第一放送が24時間放送になったのはそう昔ではない。僕が中学の頃の思い出。家族で早朝の木曽路をドライブしていました。六時から始まる本放送の前に流れる、音楽が何故か印象に残っていて、それは変わることなくその後も流され、何故か心が癒される旋律。    また、只今、23時代に放送するナイトエッセイの挿入曲も何故か心に染み入る旋律。        //心に染み入る旋律// といえば、これまた昔、NHKの総合テレビで放送した【新日本紀行】の主題歌。あの旋律。名曲中の名曲です。    と、ここまでは、その旋律は、どちらかといえば【侘び・寂び】の世界。           //グランド・ファッションのワールドがお送りするワールド・オブ・エレガンス// 一方、華やかな思い出としては細川俊之のワールド・オブ・エレガンスを筆頭に、サントリー、サウンド・マーケット。少し落ち着いたところで、城達也氏のジェット・ストリーム。  これらFM東京系の心に染み入る思い出も未だ健在です。

le 30 mardi
//サウナに行こう!!// 歩けば汗が噴き出す夏の盛りも過ぎ、夜は涼しすぎるくらい。年とともに代謝量は減るので、努めてヒートアップさせなくてはなりません。健全な意味でサウナとかの利用頻度を高めたいと思っています。         //ドライブは贅沢行為??// ナフサの高騰により三菱化学が卸売値を30%も上げるとの一報が入りました。日本航空も燃料の高騰分を運賃に転嫁します。  ガス代が安かった頃はドライブなんてのは暇つぶしみたいな感じでしたが、そろそろ贅沢なお遊びになるのかもしれません。 
      //公○党// 自分の信条として最も相反する政党。しかし、例外的に彼らの主張に全くの一致を見る政策もあるのです。それは無宗教の国立戦没者慰霊施設の建設。 小泉首相は靖国に拘っていますが、戦没者は今後も発生するかもしれません。未来的な視点に立って、今後も国家のために殉職する者を慰霊する国民総意の施設は必要だと思います。 小泉首相が靖国に拘るなら、憲法九条は死守し自衛隊は絶対海外に派遣しない。つまり、1945年8月15日以降、いかなる理由であれ日本は一兵たりとも他国に派兵しない、まるで社民党のような主張をするなら、整合性は取れます。靖国に奉られている英霊は「靖国で会おう」と言っていた者のみですから。(・これは少数民族の意向とかではなく、時代的背景でそう限定しました) つまり、今後新しい殉職者は絶対発生しないと堂々と言い切れますので。   

しかし、小泉首相の勢力はイラクへ自衛隊を派兵したり、海外への進出に積極的です。それを否定はしません。   しかし、原発は絶対事故らない的な発想で、絶対自衛官は死ぬことは無いから、そんな心配必要ない、では如何かと思います。   もし仮にイラクで自衛官が殉職したら、どこに祀られるのでしょうか???  もちろん個々人の家庭で祀られますが、国家としてその者の勇気を称える慰霊する場所は、まさか靖国????   これは無理がありますよね。 千鳥が淵???    まさに、慰霊するべき場所がないのが大問題だと思うのです。  それとも、今後、国家のために殉職しても国家は特に慰霊しないという方針なのでしょうか。

le 29 lundi
//覚悟は出来ています// 来月も再来月も延々とガソリン価格は上昇するでしょう。僕の車はハイオクなのでリッター170円時代とかも年内に遭遇するかもしれません。  こうと知っていればプリウス買っていたのに。  人間は慣れるに従い異常さに麻痺し、それが普通となります。しかし急激な価格の高騰。レギュラーが150円突破したら、人は慣れる以前に拒否反応を示し社会に方々で停滞の現象が現れるかもしれません。   例えば郊外のスーパー銭湯なんてのも客足が遠のく。もちろん行楽地も客足の大幅減。      
地球温暖化対策の京都議定書に強硬に反対する米国共和党政権。その共和党政権は石油利権の確保のためには戦争も辞さずの集団。    ところがイラクの戦略が全くお粗末で、ブッシュの横槍が原油価格暴騰の大きな一因になりました。    環境対策には疎い共和党の失策が、原油の暴騰にもつながり、皮肉にもそれが消費の抑制へと繋がっている。   地球には優しい現象と、ここは価格暴騰を甘受すべきなのでしょう。  (でも、生活の無駄遣いは徹底排除して値上げ分をカバーしますよ)
       //月2000円の生活防衛// 携帯をauにして三ヶ月目に料金プランを変更しました。無料通話が余るので、2000円安いプランに移行しました。これで年24000円の節約。でも、ハイオク価格の上昇分にあっという間に消え去るのでしょう。

le 28 dimanche
//額縁// ひょっとしたら産まれてはじめてかも。自分で額縁を買うなんて。  目が覚めたら快晴の青空。今日も何処かへ、、、は、ちと自粛で、本日はゴロゴロに徹する一日。  とは言いつつも、額縁の購入は週末の予定。家から歩いて10分程度のところに、画廊がありまして、そこで購入。 美術屋さんなんてお客来るのかしらん?と思っていたら、結構人が来るんですね。 素敵な額縁を見つけたので、先日インドから戻ってきた母上のお土産、曼荼羅を飾ることにしました。



ちなみに、こんな辺境のインドに行ってきたらしい。
//近鉄特急// 
デラックスシート格安二枚で7200円。
一方、ウーマン号で大阪まで行くと高速代が約4000×2 ガス代約6000円
合計14000円。    当初はウーマン号で行くつもりでしたが、近鉄に変更です。差額があまりに開きすぎています。
大阪は正午前に到着して、まずはリッツで激しくお買い物。そのあとは適当に見て回って、梅田からホテル専用のバスに乗って帝国ホテルへ。  インペリアルフロアなので、たぶんあまり外に出ることはしないと思う。ノンビリに徹する大阪の休日。

le 27 samedi
//迅速な対応// 朝一にDUOへ電話。「なんとかして!!」   30分もしたら技術者が来て直してくれました。   最近のバッテリーはほとんど前触れ無く電圧が下がるそうです。最近、車検を済ませましたが、そのときは異常も無く、水曜日に乗ったときも異常は感じなかったのに、金曜の夜には全く反応を示さず。       本来なら、今日は第一級のドライブ日。   ところがこの不始末ゆえ正午発の7時間ショートコース。  中山道の妻籠宿をゆっくり見て周り、清内路峠を越えて飯田へ。そこから153号線を名古屋方面へ。お約束の「ひまわりの湯」にも浸かりました。
  実は、ここ最近、簾(すだれ)に激しい興味が湧いています。以前は、あんな安っぽいもの、、、なんて思ったりしましたが、これってかなりのエレガンス。
品良く、飾れば生活に余裕を感じさせる一品です。

夏も終わりですが、品良く飾ってみたいものです。

le 26 vendredi
//頭の整理//
起床は5:30。 7:30には中央道を北上しているはず。
●諏訪南インターを下りてビーナスラインへ⇒高原を縫うようにして走るビーナスラインを堪能⇒和田峠から高度を下げて諏訪湖方面へ⇒毒沢温泉神の湯にて神秘の湯を堪能⇒下諏訪の町を散策・諏訪大社秋宮⇒塩尻バイパスを通って国道19号木曽路へ⇒奈良井の宿場町を散策⇒どんどん南下⇒Aプラン そのまま中津川から中央道にて名古屋へ。    Bプラン  清内路峠経由の国道153号線を通って名古屋へ。  時間みて決めます。

嘘のような本当の話。
実は今、ガソリンを入れるついでにサウナにでも行こうと車に乗りました。
エンジンがかかりません。バッテリーが上がっていました。
明日の予定は全て中止で車の復旧に全力を挙げます。
全く、涙が出てきそうな大失態。
運の悪さにあきれて物も言えません。
あきれられても仕方ない大失態。ううっっっ泣けてくる。。。


le 25 jeudi
//大阪に行くべき最大の理由は、、、、// その最大の理由は、リッツカールトン・ホテルのショップで色々と買い物を楽しむこと。トートバックを買うこと。   今、使っているお気に入りの布製のバック。  もう耐用年数を超えました。ネットで調べても通販はしていないので直接この手で買いに行かねばなりません。      一応、9/3-4の週末を考えています。大阪行きは何度も直前の変更がありましたのでホテルの予約が取れましたら一度公告します。   でも、リッツには泊まりません。日航レベルです。
       //大阪に行くべき次の理由は、、、、// 行きと帰りに奈良の古刹を堪能します。名古屋を早くに出発して行きに室生寺と法隆寺を見て回りリッツへ。  帰りは、第二阪奈道路を利用しまして唐招提寺や東大寺などを見て回り名古屋へ。  実質のホテル滞在時間も少々少なめなので帝国やウェスティンレベルも取りやめて日航レベルです。   僕がシティーホテル一泊の旅を始めた記念すべきホテル日航大阪。何となく泊まりたいのもその理由ですが。    ただ納得いくホテルプランがなければ見合す可能性もあるので、行く行かないこれから調べる結果次第です。

只今、ホテルが取れました。上で言っていること全く嘘で宿泊先は帝国ホテル大阪です。

le 24 mercredi
//夏の疲れ// だいぶと涼しくなりました。去年の今頃は連日40度近い日々だったのでしょう。庭からは秋の虫の音。扇風機の風で十分な涼が取れる夜の部屋。  締め切らないから香を焚いて風を楽しめれます。  今年は去年ほどではありませんが温暖化の影響でお盆までは連日35度を超える日々。   この熱帯の並みの夏に日本社会は温帯のシステム。ようやくクールビズと軽装が励行されていますが時間割は温帯のまま。  と、申しますのは熱帯と称される地域は、昼は働かないそうです。日陰に入り昼寝する。   これは彼らが怠惰ではなく、熱帯の昼間に働くなんてのは生命の危機に自ら瀕するようなもの。生活の知恵です。   夜明け前から働き、昼前には一日の労働を終えるとかね。    もはや日本の夏は熱帯です。生命保持のためにも昼に労働するのはナンセンスです。  ところが経済システムはそれを許さない。
     こんな生命には過酷な日々の連続もようやく峠を越えました。 夏の盛りは過ぎました。   ところが、ここに来て安堵感からか、やたら疲れます。寝ても寝ても眠たい日々。  今、夏の疲れ癒しているのでしょう。お盆過ぎてから、過ごしやすくなったのに疲れやすい日々。    ここは一度、徹底して安楽な日を設けて体を秋型にセットしなおしましょう。
            //森田療法// このネタは三年ほど前の日記にあります。重度の鬱患者を蘇生させる治療法。  トイレと洗面台以外は布団だけの何もない部屋で、食事と排泄、最低限の洗面行為以外は絶対禁止であとはダラダラと過ごしてもらう療法。ポイントは自慰行為も禁止です。とにかくダラダラと寝たりゴロゴロしたり。たいていは一週間もすれば「そろそろ何かしようかな」と思うはずです。その最初に思った生の感覚を大切にして社会復帰の第一歩とするそうです。なお、重度鬱患者は一ヶ月ゴロゴロしても生への回帰現象は見られないそうです。でも、諦めないで、さらにゴロゴロしてもらう。三ヶ月もすれば、生への回帰現象も見られるそうです。         
   //秋への簡易森田療法// 夏の疲れを取るために週末徹底してゴロゴロする。寝るだけ寝れば疲れも取れるでしょう。夏の疲れは今日を持っておしまいとしたいです。         //生活の知恵// 風邪菌をもらったな?という感覚は誰でも分かると思います。  僕は薬は嫌いなのでたいていは民間療法と呼ばれる範疇で治します。   北岳山荘でもそんな風邪菌を肺に感じました。僕がしたことといえば売店でウィスキーを買い原液でコップに1/3位飲み干しすぐに寝たというもの。   夜中、多量の発汗作用があり翌朝には風邪菌を撃退できました。

le 23 mardi
//土曜日のドライブ// 台風が接近して天気が読めません。ただ週間天気予報では土曜日に小さな晴れマーク。 例え土曜日が台風一過でも前日に被害があれば山間は見合わせるのが適当でしょう。  まぁ、ブツブツ言っても仕方ないので、土曜日はドライブが出来ると仮定してコース設定です。

◎前日に相当量の雨が降っていたと仮定します。
本当は乗鞍高原とかを散歩したかったのですが、清流は濁流で遊歩道もぬかるんでいると思います。  この乗鞍高原での散策は秋の休日にとっておきましょう。

●伊勢神宮と松阪牛を堪能する旅
正直、伊勢神宮までの道中が単調でつまらないのですが、言った先は神道の頂点、三種の神器の二つが揃う伊勢神宮です。帰りの松阪牛も期待できそう。

と、書いていて別にトキメクのが奈良盆地の散策。
●室生寺や法隆寺など国宝の神社仏閣を見て回り、帰りに伊賀のモクモクファームにて温泉&バーベキュー。うんうん。書いていてこちらに心が奪われますぞよ。  どちらもウーマン号初上陸の地。台風の悪影響を逆手に取り、今回は山を見合わせ西に進路を取りましょう。

因みに、港町で新鮮な寿司も捨てがたいのですが台風の影響で鮮魚の入荷に遅れをきたしているはず。これも別の機会に。

//秋の休日// それは五月の日記にコレで最後と嘆いたはずの快晴の空。梅雨前の大陸の空気が覆う快晴の青空。僕は、この全くの青空に涼しい空気が大好きです。夏の青空と違い湿度が低く遠くの山まで見通せる空気の透明度。   秋はそんな大好きな青空が再びやってくる季節。    
今年行くだろう秋の休日のドライブコースは、
●染まる紅葉を愛でながら秋の青空と温泉を堪能する乗鞍高原での散策。
●ビーナスラインを堪能し諏訪湖周辺の歴史と温泉を訪ねる信州の旅。
●名古屋から最も近い日本海。福井県敦賀に新鮮な寿司を食す越前の旅。



そろそろベティーが始まるので日記はここでおしまいね。

le 22 lundi
//インドのお土産// 母上がインドから戻ってきました。お土産は曼荼羅。これは僕が餞別を渡す時にリクエストしたもの。  ラダックというヒマラヤのふもとの辺境の仏教都市で購入したらしい。

値の張る作品なので近々額縁を探さなくてはなりませぬ。

//全て過去のみを見る// 台風の進路。それは前日、前々日の動きを把握しているので、明日はだいたいこの範囲に進むだろうと想像がつく。ところが、ある日突然、全く情報も無しに台風の存在を知る。明日、どこに進むかは見当もつかない。未来を知るには過去を知るべし。       
    多くの人には目標とする、憧れる、落ち着きたい、そんな未来の自分の姿があるはず。特に僕は努力もしない性分なので毎日がスタートの勝手な思い込み。        
  //過去に思いをやれば// 未来の憧れはひとまずこっちに置いて、自分の過去のみを見る。  そんな過去の(怠惰な)生活の点と点を結べば、自ずと方向性が見えてきます。その線上に未来の自分が存在するとは容易に想像がつきます。   僕を台風に例えるなら、北に進むべきところを南東に進んでいました。その過ちは過去の点と点を結んだ時はじめて気がつくというもの。いつも、今しか(or未来の勝手な白昼夢しか)考えないと、南東が北に思えて仕方ないのです。

le 21 dimanche
//やることやっても11時前// 朝方、短時間集中豪雨に見舞われた名古屋市M区。 雨音で目が覚めたので、そのまま起きることに。朝一にヘアサロンへ行き、それからスタンドでガソリンを満タン。給油後、5分程度車を飛ばしてお気に入りのV
Nで適当に買い物。昨日定めた日曜にする最低限のこと。やることやって家に戻っても11時前。         //只今14:30// それからCSを見て昼寝して食事してウダウダしてもなお14:30。   さて、この週末誰とも会わない快挙を達成しそうです。まぁ、そもそも一人でいるのは平気な性分で、このような週末も珍しくはありません。   無理して外出するより、只今、きれいになった部屋で香を焚いて、涼しい外の風を取り入れお茶を飲みながらノンビリしているのですが、こちらもこちらで替え難い上質な時間。     こんな日は、まだ日の光十分な早い時間にノンビリ風呂に入るのもまた一興。電灯を点けずにはいる夕方前のお風呂。mona−FM聞いて、のんびりとのんびりと。              //夜にでも// 日記第二弾がありそうなノンビリな日曜日。

le 20 samedi
//960円// 土曜日。今日使ったお金は960円のみ。   実は、何日も前から母親はインドに旅行に行っています。一般人とは違うコースらしい。(ちなみに前回のインドではダライラマから直々に白い絹の布と仏像を手渡しされたらしい・・・)  そんな辺境のインドだから行ったら行ったで長い旅程。   
  歯も磨かず目覚めた罪深い朝。とりあえず風呂に入って血の巡りを良くする。  空を見たら快晴だ。  こんな日は遠くにでも車を走らせようと考えるのだが、今日は前々から考えていた部屋の掃除の日。  とりあえず本日の朝食は朝マックの調達ということで車を走らせる。   空は相変わらずの快晴。 窓を開ければ、夏の朝の涼やかな風。   ソーセージエッグマフィン・セット×2+マックシェイクMサイズ・バニラ味。960円也。      
  そうそう、コレ、全部自分一人のため。

空は相変わらず快晴で風も涼やか。久しぶりに洗車がしたくなり、部屋の掃除の前に車を洗うことにした。   僕は洗車する時はいつも、PCからmona−FMを接続し、それをFM電波発信機で飛ばし、FMラジオで受信しながら洗車するというスタイル。(風呂に入る時も同じですが。。)

ところが山の天気みたいに雲行きが激変。雨さえ降ってくる始末。本来は水洗いのあと、ポリマー(ブリス)加工する予定でしたが水洗いのみとなってしまいました。

ってことで部屋の掃除ですが、途中11-14時の間昼寝してしまい、終わったのが19時前でした。     

明日はヘアサロンに行ってV
Nで適当に買い物して、時間があったら海沿いをドライブしようかしらん。  混むかな。

le 19 vendredi
//自分に負けた金曜日// 書くことがありません。  仕事終わって、部屋でゴロリンと寝転がっていたら、そのまま深い眠り。歯も磨かず風呂にも入らず目を覚ませば土曜の朝。

le 18 jeudi
//好きな季節の到来です// これは何度も書いたと思いますが、自分の好きな季節。自分の好きな空気の質。それは涼しさや寒さを実感する瞬間です。  例え、真夏の暑いころであっても夜明け前の涼しい朝。    お盆過ぎた頃からは夜の庭では秋の虫の音。   窓を開け、その音とともに感じる昼とは違う風の流れ。     あと一ヶ月もすれば秋の訪れはよりハッキリとしたものになるのでしょう。  去年から始めた紅葉を撮るドライブ。   今年は時期を逃すことなく色々と撮りたいものです。      そう考えると夏の好きな人にとってはお盆も過ぎた頃からは否が応でも夏の衰えを感じざるを得ないのでしょう。  それを残念と捉える人もいれば、僕みたいに待ってましたという人もいる。           
//少し早いけど// 少し早いけど秋の靴を買いました。

この靴の所属としては秋・冬用。都会・郊外兼用。お洒落・ワイルド兼用です。
  渓谷の見事な紅葉を目にしたら、車を停めて、しばし谷底に下りてみる。そんな適当なドライブは家に戻る頃、洒落た喫茶店にも立ち寄る恒例。 普通、家を出たら靴は替えない。でも、目にする光景はハンドルを握る長さに比例して、多くの魅力を運んでくれる。   草むらに入るのもレストランに入るのも、戸惑うことなく果敢に進む。  そんな我侭を許してくれる靴を手にした予感。

le 17 mercredi
//驚きは主題ではなく、、// マドンナが落馬して骨折したとのニュースが世界を駆け巡りました。僕をはじめ多くの人が驚いたはず。落馬よりも骨折よりも、マドンナ(47)。。。。   47歳だって。いつの頃からか、彼女の年齢は言及されることなく日々が過ぎ、それなりの歳になっているとは思いましたが、まさか47歳とは、、、、、、ただただ驚くばかりです。
     //尿酸値// 机に置いてあった一枚の封書。それは先日の成人病検査の結果書です。   当然何も心配することはないと見てみたら、、、、、、、、、、、、尿酸値が高いとのこと。  肉や魚介類などプリン体の摂取を控えよとのこと。   焼肉と寿司が大好きなのに。   でも、普段はいたって健康志向。  前日にブッフェとかいったのかしらん??   そんな気がしてきたぞよ。             //楽ちんちん♪// 一度はやめたmixi。  その最大の理由は「忙殺」でした。    一貫して日々の記録はHP。  これは変わりません。 二兎追うものは・・・・じゃないけれど、あの頃は大変でした。他に何も出来ない平日が続きまして已む無くmixi脱退。     二度目のmixiは住み分けを果たし、mixiでは基本的に日記は書かないことにしました。  これが効果覿面。  良いとこ取りって感じです。  mixiは長崎の出島。外界との窓口。  今回は続けれそうです。  交友関係も増えましたし、良かった良かった♪

le 16 mardi
//完成しました!!// 今回もまた、

素晴らしい休日
を過ごせれました。

le 12 vendredi+13 samedi+14 dimanche et 15 lundi
//詳しくは特別頁にて// 只今、作成中。
//8月15日// 8月15日。戦後も60年たつのですね。僕は只今33歳。産まれた時は戦後27年。   世の中には太平洋戦争での経験を声もしっかり語る人が多くいたと思います。  しかし、彼らの数は日々減少し続けます。戦争体験者は決して増えることありません。    この現実を直視すれば、口伝・伝承の機会も今後10年以内が最後でしょう。     しかし、世論は右傾化。体験の伝承の重要性は以前ほど認識されていません。   
  国家として戦争をするなら負けるべきではありません。  しかし、太平洋戦争は完敗しました。これは激しく非難に値するべき日本国史上唯一にして最大の愚行です。  右派と自認すべき人々は、今後も強い日本を目指すでしょう。それを否定はしませんが、負け戦をした東条英機以下戦争指導部をもっと冷淡な視線で見るべきです。  南方の島々で米軍以前にマラリアや飢えで苦しみ死んでしまった人々。国内においては空襲や原爆、沖縄の地上戦で死んでしまった人々。 日本国民の阿鼻叫喚。やはり戦争指導部の責任は問われて当然です。   靖国参拝で世論は二分されますが、右派が進歩的な勢力であるならば、あの戦争で負けることなく国民が平和に過ごせれるべき方策も研究すべきだと思います。      欠陥車を、あれは名車だと声高々に述べるのは愛車精神に反します。

le 11 jeudi
//ノンビリも日課のうち// 忙しい。明日からの北岳。家に戻ってから全くのロスタイムが無く出発できるように只今、アレコレ調整中。   時間が無い。  早く寝たいし、今から風呂だし。ガソリンも満タンにしなくてはならないけれど、、、、、、色々と処理する最低限度の課題の中にノンビリもあるのです。  忙しい。忙しい。早くテキパキこなして、ノンビリしなくてはなりませぬ。

le 10 mercredi
//大所帯なのに意見は一つ// 小泉さんは徹底して自民党内から郵政民営化反対派を叩き出そうとしています。   全く近畿の比例で当選した議員を東京に持ってくる節操の無さ。     小泉登場以来、自民党には冷めた感情しか湧きませんが、とうとう決別の時が来たようです。      彼のすることは改革と称して他の意見を封殺する全体主義者そのもの。    これが共産党や社民党などのミニ政党。  政教一致との指摘が絶えない特殊な環境にある公明党なら仕方ありません。  かれらは党内で多様な意見が無くまとまりやすい反面、その制裁として国民政党にはなれない宿命を背負っています。    自民党の最大の魅力は多様な意見の存在を許しあい、その寛容な取引で前進する、極端に走らない中庸な精神でした。       北朝鮮や中国の党大会や国会の映像を見ると、多くの議員が出席しているにもかかわらず意見は一つ。物事は多数決で決するのが民主主義であって、反対者の存在を無くして決するようでは、彼が独裁者や全体主義者と指摘されても相当だと思います。       //もう一つ// もう一つ、彼の卑怯なところは、参議院で否決されたので衆議院を解散する。これは認めましょう。しかし卑怯なところは自公で過半数を勝敗ラインにしたところです。  二院制のルールでは参議院の決定を覆すには衆議院で2/3以上の賛成が必要です。  それを得るために衆議院を解散するなら道理は通ります。    彼は議会や民主主義のルールはとかく煩雑で嫌いみたいですね。

le 9 mardi
//今日はベティーの日// 今日は不細工だけれど人一倍の正義感が輝いたベティーでした。あ、関係ないけど実は中日の井端選手会長、好きです。          //孤高な人// 好きなタイプ。【顔に寂しさのある人】と言って、以前、皆を白黒させたことがあります。      この考えは、心の内から湧き出る感情なので一生モノでしょう。   まぁ、好みは18歳とか、そういう年齢とともに不利になる内容ではないので、まだ救われていますが。    さて、僕の好み。  孤高な人とも表現できます。  もともと自分も一人で居るのが好きなほうなので、同類を求める感覚なのでしょうか。      山で図書館で電車の中で、一人黙々と頑張っている姿に、強い憧れを感じるのです。         仕事終わってから自主的に勉学に励む人の姿。    夏の日差しが強い山道。黙々と登る人の姿。      友達のつくり方を知らないのは大問題だけれど、一人でも平然と過ごせれる彼の姿に、僕は昔から関心を抱いてしまうのです。

le 8 lundi
//造反有理// 文化大革命のスローガン。造反には道理有り。  参議院郵政民営化法案否決しました。  二院制の効能をはじめて見た気がします。     小泉首相は昨日は「殺されても良い」とか今日は「自民党をぶっ壊す」とか、一国の首相が発する言葉にしては非常にお粗末。 珍走団の車体に書かれている文体とか街宣車がけたたましく何かを叫んでいるのと同程度。    この寛容の精神に欠ける首相には辟易していたので解散は大歓迎。  彼はまた絶叫するでしょうが、そこは岡田代表の冷静さが前回に引き続き上回る予感がします。      小泉さんは是が非でも選挙の焦点を郵政の賛否に限定しないと勝算は見込めません。対する民主党は、郵政に血眼になる首相の執着や恫喝に、違和感と異常さをイメージ付けれれば、小泉さんの思惑を見事転覆できるはず。            //輝く保守の心// 僕の心の内にある保守の心。実は亀井静香や綿貫民輔・野田聖子(←強調)先生方の行動にときめくものを感じました。  しかし、投票行動となると別になります。  今の自民党は度量が狭い。  社民党の又市幹事長が上手く表現していました。  参議院で否決されれば国民投票と称して衆議院を解散する。でも、参議院の構成は変わらないので、次にまた否決されれば、再度解散するのか?  全くの暴挙・・・・   同感です。     僕は加藤紘一大先生様の考え方に近くて、変な表現をすると自民党左派に位置します。  しかし、今の自民党に投票する気にはなりません。  自民党の執行部が総辞職して寛容な自民党に戻れるまで待ちましょう。    

ちなみに大学の卒論は
【自由民主党における○○○○政策〜政治・経済・社会学的側面から、保守政党としての特徴・日本型○○○○を分析・検討する〜】

le 7 dimanche
//絡みつく疲れ// 昼まで寝ていました。起きても疲れが取れない。おやつの時間まで寝たり起きたり。    今回の疲れは、肉体疲労というより生態バランスの悪化に起因しているようです。  従来とは違い寝ても寝ても絡みつく疲れ。   ところが夕方にはすっきりとした自分に戻っていました。            //反省会// 今回の焼岳登山はやって良かったと実感しています。北岳で想定外の出来事に遭遇しないためにも、この週末の采配は成功でした。  ●足の爪  普段は気にしていなかったのに下山時で不快感を覚える。切りました。   ●アルミのカップ  沢の水を飲むときにあれば便利です。  帰宅後、用意しました。     ●アミノ酸・ブドウ糖   飲むのが遅く、今回の体の疲れの大きな要因だと思っている。      ●少量高カロリー    特大サイズのきし麺を二つとみたらし団子食べて登山したのも反省点。    胃に負担がかからないように少量高カロリーの食材に改めます。     ●二キロ痩せる    二キロのペットボトルを一つ追加するとリュックは重く感じられるものです。でも水分は貴重品。   二キロ痩せた分、二キロのペットボトルを追加できるよう月曜から臨戦態勢。
  //いよいよ明日// 郵政民営化法案。  自分としては小泉政治の終焉かもと期待しています。   諸々の改革に反対ではなく、彼のする粗暴な発言の数々。これで聞かなくて済むと思うと参議院での否決を願うばかりです。  
           //最大のロビィスト// ワシントンでは多様な団体が政治に団体の方針を反映させようとロビー活動を行います。彼らをロビィストとも言います。    さて、扶桑社の「つくる会」の教科書。  これは各種ある歴史教科書の中では最も右派に位置する内容です。    ご存知な方もみえるかもしれません。  こともあろうに韓国の市民団体や議員などが日本の各自治体にやって来て「つくる会」の教科書の不採択を要請する愚行に大挙してやって来ています。   かれらは良かれと思っているのでしょうが、この厚顔無恥な不遜な態度に日本の自治体も反発。本来なら「つくる会」の教科書は最右派に位置し去年に引き続き採用見送りなところが、韓国の傲慢に対する反発心も手伝って、思いのほか採用されつつあります。    韓国(中国・北朝鮮)は日本の右傾化を警戒しているのでしょうが、右傾化の最大のロビィストは彼ら以外の何者でもありません。

le 6 samedi
//名古屋→133`≪ハイオク10L≫157`←中尾温泉// 僕の燃費を気にする運転は、同乗者には印象が深いみたいです。それをウーマン・ドライヴィング・テクニィークと表現しますが。  今回の焼岳登山。行きはリッター13.2`。帰りは14.4`でした。好成績にうっとり。   さて、題名の数値は最近ドライブする時に新たに気にする指標です。   つまり、出発してから10リットル消費到達距離のことです。有体に申せば、行きは名古屋からハイオク10リットルで133キロ。帰りは奥飛騨温泉中尾温泉からハイオク10リットルで157`まで走行できました。

今日は疲れました。焼岳のことは特別にUPする予定です。

le 5 vendredi
//満天の星空// 何年ぶりでしょうか?  天の川を見ました。今にも降ってきそうな星の数々。   ここは奥飛騨温泉郷・中尾温泉。仕事終わって、車走らすこと4.5時間。 星をじっくり眺めたかったのですが、早々に寝ないと明日が危ないので、テント設営して眠りました。

le 4 jeudi
//ウーマン号復活//

見事復活です。凱旋です。  自分としては、直したとしても少しは違和感を感じるものだと思っていたら、全くその心配はなし。完璧な仕上がりです。ってことで凱旋記念公演は近所の有名なスーパー銭湯です。へへへ。                //ヒグラシ// 夏の音。人それぞれに思い出すものがあると思います。僕は蝉の一種であるヒグラシの鳴き声が好きです。残念ながら名古屋では聞けず、山奥に入らないとそれを耳にすることは出来ません。        幼少の頃、山奥の祖母の家で聞いたヒグラシ。  何もない畳の部屋で障子を開けて向こうの山の竹やぶなどが風に揺れるのを見る。  そんな心地良い風が吹く畳の上に寝転がり、あの涼やかな鳴き声が、今も鮮明に心に響くのです。   そんなヒグラシの音を録音しようかと思っています。 明日は仕事終わってウーマン号を北上させます。土曜の焼岳登山は、途中で録音用MDを森の中に設置する予定です。
//我が目を疑う・・・・// ガソリン価格。僕の車はハイオク限定なので痛いです。ってか、レギュラーも最近のハイオク価格じゃない。  まだ競争原理が働き他地域とは安い名古屋でこの有様。  長野の山奥では150円とか恐怖の数字を見るのでしょう。      さて、価格高騰今に始まったことではありません。今までにもブツブツ言いながら結局は甘受してきました。   しかし、そろそろ生活防衛も想定しなければと思います。   その基準価格をハイオクの最安値時代、リッター100円から計算するかはまだ定かではありませんが。   仮に100円時代で50リッター入れれば5000円。それが132円だと6600円。135円だと6750円。140円だと7000円。   ドライブは週末毎に行くので、これからは平日に2000円は倹約したいと思っております。

le 3 mercredi
//慣れると早いものです// 北岳装備の焼岳登山の準備。  小一時間ほどで終了。明日はウーマン号凱旋の日。トランクに手際よくつめましょう。             //滝に打たれても// 実は何となく分かっているのです。滝に打たれようが白装束着て険しい山に登ろうが、人の心の枠はそれだけでは変わらないと。    心のありようを今より変えたいと思うのなら、やはり日々そのように持っていくしかないのではと。  下山したら「つまらない事」を考える自分を卒業していたなんてのは嘘だということは、僕が何度も証明しています。              //回路// 心の持ちようは脳の神経回路。心に思考能力なんてありません。血液のポンプです。  心こころココロと多くの人が言いますが、それは脳の神経回路の修正を切望していると思うのです。  実は神経回路は繰り返すことによって太くなり、それは消えることの無いレベルにまで発達し個性などに反映されます。   繰り返し九九を覚えるのと、嫌味を言わない人間になろうと日々努力するのも同じことなんです。    滝に打たれて白装束を着て何かを念ずる。   これを繰り返しするなら神経回路も発達するのでしょう。ただ、単発の特別企画で何かを念じたとしても、脳に全く変化はありませぬ。    そう考えるとお遍路さんは繰り返しなので、何か目的のある人には効果があるかもしれません。     ただ、一回の経験で性格が変わることあります。これはショックが大きく一回で脳の回路が出来上がった事を意味するのでしょう。   聞いた話によれば勉強の苦手な学生が嫌々机に向かっていたとき、すぐ近くに落雷があったそうです。それ以来、取り付かれたように勉強する彼。見事東大にまでいけたそうです。

le 2 mardi
//週末の詳し過ぎる予定// 金曜の夜帰宅してから、8時を目途にウーマン号を走らせ奥飛騨温泉郷中尾温泉まで車走らせます⇒登山口駐車場でテント張って野営⇒早朝4:30起床⇒5:30焼岳登山開始⇒9:30-10:30焼岳山頂散策⇒13:00中尾登山口⇒平湯にて神の湯に浸かる⇒せせらぎ街道を経由して南下⇒途中、郡上市明宝町の小川の大滝を散策⇒下呂市金山町横谷峡を散策⇒名古屋

火山といくつかの滝と唸る温泉に浸かる我侭勝手な自分のための休日。と、申しますが、この勝手すぎる予定に文句一つ言わない果敢な青少年がいるならウーマン・テントは二名まで収容できるので申し出よ。

まぁ、お盆の北岳登山を想定した重装備を携行しての体力測定です。

ちなみに日曜は徹底洗車&ブリス加工。

//今日はベティーの日// 先にお風呂入って備えることにします。

le 1er lundi
//青// 日本人にとって青とは最近確立した色彩のように思う。そもそも日本人が使う青は現代の緑を指していました。青々とした若葉。青菜。  新緑の鮮やかな緑を青と表現。   信号機も赤黄青と表現するけれど、あれは緑ですよ。   では、現在の青は何と表現したのでしょうか?   藍とか紺で言い表していたのでしょうか。         虹は七色というけれどアフリカ人には4色程度しか区別できないそうです。  緑と青の概念があいまいな日本人。  色彩は民族によって意外と驚愕に値する分類が成り立っているのかもしれません。                
//ご先祖様の教科書//

本棚には「学業守り」のようにご先祖様の教科書があります。  ってか最近、ご先祖様になったのですが。   面白いのは軍事色が強まる昭和3-9年の書籍ですが、軍事講話や修身・国史にほとんど勉強の跡が見られず英語にはびっしりとメモ書きが施されているのです。  現代でも道徳はほとんど教科書を開けることもなく、英語や数学・算数などに力点が置かれていますが、冷静な打算の図式が教師の側にあったのかご先祖様にその目があったのか?因みにご先祖様は大阪帝国大学に入られました。     自民党の一部からは愛国教育が教育の荒廃を防ぐと確信する向きもありますがが、全く手をつけられていない修身を見て幻想に近い妄信なのかも、と思ったりもします。  

//労農露国// 軍事講話では各国の情勢分析もありソビエトは労農露国と表現されていました。また、かの共産国を罵る内容かと思いきや、冷静な分析に驚きました。  戦前は客観より主観が凌駕する時代と思っていたのに。。。

分かりやすく現代語訳すると
赤軍は常備軍と徴兵制の両制度からなる。民兵は少数の基幹部隊のみを常設とし戦時にはいつでも国民皆兵となれるようになっている。  この国は他と趣を異にし、兵役は(一応)国民全てに課すにもかかわらず武器を持つのは革命擁護の名誉権利として純プロレタリヤのみがこれに服する。軍隊に監視役を置き反革命行動を防止し政治教育を施す。大規模な宣伝機関を有する。特別任務は純粋な共産党員よりなる露国特有の軍隊で国境の守護・警備・暴動の鎮圧に当たる。・・・・・

とにかく共産主義を非難する文言は一切なく謎な国の内幕を冷静に分析しています。  ですが、ご先祖様の勉強の痕跡は一切ありません。

                   
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