平成30年12月 décembre.2018


le 31 lundi 大晦日・月曜日 
//2018年私的重大ニュース//早くに起きて施釉し一回目の本焼成。この間を利用し瀬戸と豊田に正月の買い物。和菓子と松坂屋で買い物。昨年に続き、豊田の松坂屋での買い物が、なかなかに良いのだ。あの街は大型の休みになると帰省する人も多い。だから年末の百貨店にしては買いやすい環境なのです。

さて私的重大ニュースを順位をつけずに10本と次点の一本。

●作陶7年目の記念日(2月の最終土曜日)に出禁勧告を受ける。
●陶芸環境の急変につき善後策を真剣に考え、経験したことのない(忘れがたい)頭痛を覚える。
●マイ窯設置に向けての一連の作業。6月6日に電気窯設置。
●諸々の陶芸資材の購入を終える。
●天龍村・斜面集落探訪に行かず。
●育毛に取り組む。
●今年も体調管理で検査通院。
●50歳で芸活動終了という道筋。
●ラジコプレミアムに加入して信州はSBCラジオの【武田徹のつれづれ散歩道】を聴きながらする作陶の至福の時間。
●非陶芸活動の大幅な抑制・取捨選択
【次点】対外交流窓口が、ほぼインスタグラム

毎年、陶芸関連の出来事が数多く占めていますが、今年は質が異なる陶芸関連。右往左往しても失敗してもモノによっては無駄な投資だったとしても、それは作業場設置に関わる非常事態で許されもしましょうが、来年からは、投資した環境を大切に密度濃く利用し、実りあるものにしていきます。

46歳の私のうち、17年と3か月の日記がHP上に公開されています。その意味するところは、芸であり、なおかつ孤独が好きで、その好むところの過ぎるところが病的であると自己嫌悪もする私にとっての相談相手。公開するからこそ文章として成り立つ理路整然としたものを完成させ、その過程において私は私と対話している。閉じた日記帳では、意味不明瞭な落書で終わることは多いと予見できる。

この、私が私と対話する日記が成り立つ前提こそ、今、この文章を読んでくださる貴方様なのです。その貴方を私は知らないけれど、貴方が読んで通じるものにしなければならないという【公開】の工程があるからこそ、私と私の対話は明瞭になり完結するのです。

それでもカウンターは回り続ける。私の知らない貴方様に何かしら連帯の情も湧いてきます。私は貴方に祈ります。貴方の部屋から見える外の景色は、どういうものでありましょうか?? その生活が穏やかなものでありますように。本年もありがとうございました。



le 30 dimanche 日曜日
//今日も素焼き//この間に大掃除。洗車もしましたよ。明日は珍しく外出の予定ですが、昨日今日と籠って過ごしたものの、運動量はそこそこありました。


le 29 samedi 土曜日
//今日から9連休//本日は素焼きを焼きまして、この間に大掃除。ただ洗車までは辿り着けず。隣家との垣根の剪定で発生した枝葉を奥から取り出すのは、いやはや使わない筋肉の総動員で堪えました。今日は一歩も出ず、一円も使わず。


le 28 vendredi 金曜日
//波は穏やか//韓国軍の自衛隊機に照射したレーダー問題で、韓国側は当時、海が荒れていて全てのレーダーを使用したら、たまたま当たってしまったと述べていましたが、先ほど公開した防衛相の動画を見たら、あまりの大ウソにビックらこいてしまいました。昔から、朝鮮人は【息を吐くように嘘をつく】とは言いますが、この文言は差別主義者の念仏みたいなものかと思っていましたが、いやはや、韓国人というものは国家機関からして【息を吐くように嘘をつく】のですね。 彼らは東京オリンピックに向けて最大限の侮蔑的な対日工作をし、ウソがばれたらボイコットもちらつかせるような猪突猛進を想像するのですが、この反日に真実とか全く存在しえないので、もはや日本から戦争するつもりがないのなら、そうそうに国交断絶に向けて、まずは現在の交流の度合いを制限するような具体的な措置をとるべきだと思います。


le 27 jeudi 木曜日
//私は予想する//これは確信に近いものがありますが、次の元号になって日本社会は若い世代から【復古】的な、つまり和の文化を積極的に取り扱っていくと思う。日本人の日本的なものは移民が故のコスモポリタンに見出すことは無理でして、その日本的なものを今再発見しなければならないという強烈な危機感が湧いてくると思う。そして、その危機感というものは決して排外主義ではなく、和的な素材や立ち居振る舞いが【相当にお洒落】ってことです。


le 26 mercredi 水曜日
//大掃除の隙がない//家も仕事も忙しくて大掃除をする暇も隙も無い。こりゃ、汚いまま年越しなのだろうか!?? 年末年始は9連休。さてさて、どう過ごしていこうかな??


le 25 mardi 火曜日
//山がもう一つあった//今日も忙しかった。今年の山は先週の月曜日だと思っていたのですが、今日も相当なる仕事量。明日も忙しいし、こりゃどうなっているのか。


le 24 lundi 月曜日
//三連休最終日//陶芸。本日は夕方にムクちゃんの散歩をしたのが連休最初の外出。一円も使わずは、三連ちゃん!!!!!!!!!!!

水式空気清浄機のフィルターにあたる水槽部分を三日目にして交換。微細な粉塵を吸い取り水面に叩き付ける簡便な方法ですが、効果は絶大。水槽の底には細かな粒子が塊となって粘土に。

昨日見ました天皇陛下のお言葉。陛下も涙ぐまれれば国民もまた同じく。


le 23 dimanche 日曜日
//三連休中日//陶芸。日曜日はSBCラジオの【ゲンディーのスワンダフル】を聴くのが様式美となっています。ラジコプレミアムは、本当に素晴らしい。そこで一つ面白い発見をしたのですが、ラジオCMで流れる【小布施町岡野医院】 女医さんか院長の奥様なのか、ただただ歌っているだけ。インパクト大。
本日も一歩も家から出ず、一円も使わず。


le 22 samedi 土曜日
//三連休初日//陶芸。朝起きて、薬缶を沸騰させて湯を魔法瓶へ。それからラジコプレミアムで信州はSBCラジオを聴く。【武田徹のつれづれ散歩道】を聴きながら作陶する心地は、これは大いなる幸せ。一歩も家から出ず、一円も使わず。歩きこそしませんが、なかなかこまごまと動き続けた土曜日になりました。


le 21 vendredi 金曜日
//年内の予定//仕事納めまでにすることは、ピン札の用意。仕事納め後は、瀬戸市に年始のお菓子と豊田市に正月の食材を。あとは大掃除用の洗剤の購入程度かな。その大掃除は仕事納め後の陶芸の焼成中の時間を利用します。少しは気晴らしの時間ができればよいのですが。


le 20 jeudi 木曜日
//それにしても見事だ//妊娠の心配もないし結婚制度もない。芸の自由恋愛というものは、ウーマンリブのアメリカの女性の行動をはるかに凌駕する性交の自由度さ。こんなに自由なのに、僕は未だかつて誰一人として付き合ったことがない。そもそも恋愛というものをしたためしがない。この病的な半生は何度も書いていますが、それも50歳で区切りとするのでパーフェクトも間近ということです。もう、あまりの見事さで、これは前世の因果か一体全体何が要因なのか、精神科医とか霊能者とかに診てもらいたい事例だと思うのですよ。


le 19 mercredi 水曜日
//週末は三連休//来年の12月に、天皇誕生日は存在しない。ただ、このクリスマス近辺の祝日は経済効果も大きいと思うので、政府は何かしらの名称で祝日化するかも。
それにしても、今週は忙しい。あっという間に時間が過ぎる。帰宅後の作陶も、そんな余裕はない。


le 18 mardi 火曜日
//二月に寒くなっても//温暖化を否定する連中が一定程度存在するらしいが、昭和50年代の諏訪湖は結氷後自動車が湖面を行き来していたそうです。さて、その諏訪湖ですが寒さの目安に御神渡りがあります。ただ2月に大寒波が来ても太陽の角度が高くなっているので、その発生は難しいのだと。この冬至頃に大寒波が来ればよいものの、今年の冬は、昭和50年代の秋の終盤っての感じだろうか。


le 17 lundi 月曜日
//まだ温かいよ//帰宅後、魔法瓶の湯を出してみたら、まだ十分に温かかったです。恐るべし魔法瓶。それにしても、この【魔法瓶】という呼び名は大好きです。構造的にはガラス保温瓶と称してもよさそうなものなのに、そういう説明は一切なしで、ただ魔法と言い切るスタイル!!!!


le 16 dimanche 日曜日
//工夫の勝利//先日、リサイクルショップで魔法瓶を54円で買いました。本日、これを試してみたのですが、素晴しい活躍。大成功!!!!!!

冬場の陶芸環境で、特につらいのが水仕事で手先が悴んでしまうこと。その水仕事は半屋内なので外気温での環境。確かに辛い水仕事はします。粘土の付いた諸々の道具を洗うのです。そのあとの指先は感覚も鈍くなります。この対策として暖房器具を稼働するとか、大きなバケツにお湯を張るとか、いろいろ考えましたが、水仕事は、その都度、不意に訪れるので湯を張る意味はありません。暖房器具ももったいない。

そこで考えたのは、辛い水仕事はしますが、そのあと、魔法瓶でお湯を少量スポンジに落して、そのスポンジを揉み解し手先を温める。これが効果抜群。即暖です。あまりに格安で即効性もあって効果も抜群でありますし、これは陶芸記念日にするべきなのかと!??


le 15 samedi 土曜日
//実に実に素晴しい//あまり情報もないのですが、とにかく行ってみるべきと思い岡崎の山奥へ。そこはマタギの中継基地みたいなところで解体施設も伴っている。待つこと30分。猟を終えた軽トラが三台。流石に、そのままは買えないので、コレコレ買いに来たと申したら冷凍庫から上質な猪肉を。3kg買いました。

流通の経路からして、介在業者が存在せず実に素晴しい価格で買うことができました。こりゃ、年に数度は行かねば。


le 14 vendredi 金曜日
//番狂わせ//今晩から遠出する予定でしたが、丹後半島に行かなくても岡崎で事足りそうなので遠出は見合わせ。それと峠越えに若干の不安も出てきましたし。

実は、丹後半島は久美浜の道の駅で猪肉を買いに、そして帰りに宮津か舞鶴辺りで飛魚の干物でも買おうとしましたが、主たる目的の猪肉が岡崎に良さそうなところを発見しまして、路線変更。
明日は、朝から瀬戸の陶磁美術館で展示を見た後に岡崎まで行こうかと思います。


le 13 jeudi 木曜日
//準備//今晩は、早く寝ます。そして車の充電を100%にして待機。金曜日は、帰宅後に遠出。


le 12 mercredi 水曜日
//良きにつけては飽きるまで//久しぶりに書く言葉です。これは僕の性格を表す言葉。その時代時代、良いと思うことに関しては徹底的に没頭し、飽きたらサラリと未練もなく別に進む。陶芸もその一つではあったのですが、全く飽きません。昔、指導員さんが、陶芸こそ飽き性に向いていると言われました。それはどんなに没頭しても条件を少し変えただけでガラリと焼き上がりが変わる。飽きる以前に、また尽きない試みが待っているのです。


le 11 mardi 火曜日
//芸術活動と芸活動//芸術で言うと、陶芸環境の再興。芸活動というと、今年も全く。飲みに出ることもしませんでした。芸活動は50歳で一応の区切りをつけるので、残された時間も無いのですが、僕は本当にそういう方面の情熱が湧かない。つまり、心の隙間を埋めるために恋愛に走る人は多いと思うけれど、僕の場合は心の隙間を埋めるのが芸術活動なので、海に釣り竿を落とすような芸活動は、不確実過ぎて無意味な待ち時間は心の隙間を作る行為に他ならないのだ。


le 10 lundi 月曜日
//今年も出さない//年賀状。頂いたものに関しては寒中見舞いで。こうやって絞りに絞って会社以外で来るというと、二人。そもそも、僕が出さなくなったのは、年末の忙しい時期に、会いもしないのに【今年は機会があったら会いましょう】とかの嘘に近しい文句を年初に送り付ける虚実・虚礼の空虚さに嫌気がさしたというわけ。

僕は過ぎてしまった人に関しては、特に深い思いを抱くことはない。今と、これから会うであろう人との付き合いこそ意味があると思っている。よって同窓会の類も意味なしと思っている。懐かしい顔にあって、また交流が深まるかもしれないけれど、そういうチャンネルの開拓というのは過去にさかのぼって再開するのではなく、僕の興味や関心の先に存在するべきだと思っている。


le 9 dimanche 日曜日
//あるべき姿//一歩も出歩かず、一円も使わず。朝から晩まで作業場で作陶。これがあるべき姿なのです。自宅に工房を構えた以上は出歩いて散財していては本末転倒。できることなら土曜日もそうしたかったわけですが、それは昨日の日記に書いてあるように無理なわけでして。ですので、ますます仏門に入り、検査会という企画の必要性がなくその日も作陶に没頭すべきなのかと。。


le 8 samedi 土曜日
//待った待った//本日は検査の日。即日の結果発表なのですが、大特急で解析していても3時間は待たねばならない。まあ、土曜日曜と二日足を運ぶ手間を考えたら即日はありがたいのですが、、、、3時間喫茶店で溜まった南信州新聞を読んだり、なんとかして時間をつぶしました。それにしても長かった。こんなに待たされるのなら、これからは仏門に入った方がましかも!??


le 7 vendredi 金曜日
//チラホラ//忘年会会場が韓国料理屋だと知り、幹事さんはよほど前から予約していたのかと。。。 さて、店内はこの時期の金曜日なのに空席もチラホラありました。そういうことなのでしょう。


le 6 jeudi 木曜日
//記念日追加//陶芸記念日は、年の前半に集中していますので、これを補うべく考えていたのですよ。
●10月12日 【環境改善の日】エアコンプレッサー導入により施釉環境の大幅改善。この日は、陶芸の環境向上を考える日とする。
●11月10日 【工夫の日】水式空気清浄機をつくり、粉塵問題が一気に解決。圧倒的に格安で精度抜群。この日は、陶芸全般の向上を工夫でもって成し遂げるための記念日。


le 5 mercredi 水曜日
//そろそろ振り返ったり//あと26日残っていますが、この間に特別なことと言えば大掃除くらい。なので今年を振り返る行為に番狂わせの余地は少なそう。

まあ、大晦日恒例の10大ニュース+次点は載せますが、今年は何といってもマダム窯設置に向けての追放から建設までの一連の流れでしょうね。では、それ以外というと、これが思い浮かばない。それを思い起こすのが31日までの課題。


le 4 mardi 火曜日
//なぜ、その声が聞かれない!???//日韓関係は破局へとその色合いが増してきます。その原因は100%韓国側にあるでしょう。ただ韓国民は反日教育の完成により、教師も生徒も反日を排して両国関係を見つめることはできそうになく、破局の前日まで【負けてたまるか!!!】 と気炎を上げているのでしょうか。さて、不思議なのは在日韓国人。彼らには日本の価値観も分っているはずですが、はやり破局の前日まで黙して語らないのであろうか!?? 一部在日の活動家は韓国本国顔負けで反日活動に勤しんでいますが、やはり諫めることもせず黙して語らない。断交したその日に声高に日韓の友情を涙ながらに訴えるのかもしれませんが、まさに今、断交の淵を目指して韓国人の反日暴走は止まらない。それを黙して語らない。

全く不思議なのは断交して最も不利益を被るのは在日韓国人だと思うのですよ。その危険性が日に日に高まっている。その原因は韓国人の道理に反した反日。反日のためなら条約も取り決めも破棄できると。
全く無謀な暴走を誰よりも観察しているはずなのに諫めることをしない

やはり一つの結論を出すべきなのかもしれません。在日韓国人に反日暴走を諫める声がないということは、やはり韓国人は本国・在日問わず日本人を骨の髄から嫌悪しているのだと。今、大韓民国は大統領以下官民挙げて日本と戦っている。日本で生活しながらそれを応援しているのだ。

ようやく、在日韓国人が反日暴走に苦言を呈し日韓友好を言い出したなら、それは反日暴走の結果、在日韓国人の生活基盤が決定的に棄損されたが故の欲に基づく懇願に過ぎないのである。

日本への理解とか友好や友情を思うのなら、まして日本の土地を借りて生活しているのなら、はるか以前に反日暴走を諫める行動に出ているべきなのに、在日韓国人は黙して語らない。この在日韓国人の選択を強い意思に基づく行動と日本人は忘れてはならないと思う。彼らは今、陰に陽に戦っているのだ。


le 3 lundi 月曜日
//陶芸関連の記念日//これは私的な記念日で来年から祝います。
●2月の最終土曜日【陶芸の始め】『自立勧告の日』
●4月25日 【工房の始め】
●4月30日 【復活祭】
再びろくろを回す。
●6月6日 【窯の定礎】
●6月16日 【窯の始め】
●8月4日 【窯の神御勧請】



le 2 dimanche 日曜日
//9連休//今年は29日からの9連休。さて、作戦会議。28日は少し早めに帰宅してお休みに突入。
29-30-31と僕は本焼成を2-3回実施する。そして待ち時間に大掃除。正月も1度は本焼成。つまり、この3-4回ほどの本焼成に供するだけの作品を28日までに作りだめしなくてはならないのである。この週末も来週末も再来週末も三連休も平日も帰宅してから作陶。


le 1er samedi 土曜日
//思ってもないところへ//僕は妄想癖がある。46にしてである。長い歴史でもある。ところが今の生活を振り返ると、あれほど思ったアレコレは全く到達しておらず、現実がある。ただ、その現実は陶芸という側面を見れば至福この上ない。これからも僕は夢見るが、その様な生活を手に入れることはできないのだが、想像外の現実で僕は、それなりに生きているのであろう。
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