令和2年12月 décembre.2020


le 31 jeudi 木曜日
//2020年私的10大ニュース//
●祖母他界 ●40肩 ●黄華結晶釉薬の開発 ●緊急事態下の籠った日々の心地良さ
●自宅お化粧直し ●充電無制限の特典切れ ●陶芸に没頭 ●島根の旅 ●観音霊水
●ある芸大生との出会い
【次点】可愛いムクちゃん、ますます老いる。

今、午前11:39。朝からしたことというと、火鉢に炭を熾して、豆炭も二つ。これは豆炭アンカに入れ作業場の足の下と椅子の下に。陶芸は午後から致します。

小学校の頃、先生が手相を見てはいろいろと子供たちに言っていました。その中で、人の運命は既に決まっていると。あの時、子供ながらに、そんな馬鹿な!!と思ったものです。これを受け入れると、今後、何をするにも創造するにも既に答えが決まっているのだから、そんなバカげた話はないと。僕は今から考えるのに。。。。こんなバカな話はないと。

50を前にして思うのは、人にはどんどん押し寄せてくる運命の扉みたいなものがあって、それを一つづつ開いていくのが、人生。その都度、その都度、開けなければならない扉がある。

本当に開けなければならない扉が迫る時、迷いってものは無いですね。

思いを巡らす全ての人に平安がありますように。
ありがとうございました。



le 30 mercredi 水曜日
//窓掃除//届かないところは梯子出したり屋根に登ったり。
屋根に登ると見える景色も変わってきます。同じ敷地ですが、ここに10階建てのビルを建て見渡すと、別世界なのでしょうね。

今日もちょっとした買い物。人の多さと感染拡大のニュース。やはりうがい手洗いは必須です。


le 29 mardi 火曜日
//9時まで寝ていた//近場の買い物と、少しの陶芸と掃除。
僕は5月ごろの緊急事態宣言下でも籠る生活で何の変化もありませんでしたが、ここにきて感染も爆発的な増加。さてさて、この年末年始、皆さんは如何お過ごしなのかと不思議に思うのです。飲み屋に出て大騒ぎとか、そういう雰囲気でもないし。

特に大都会の人は帰省もできなければ車を持つわけでもなし。歓楽街に出ることもなければ何して過ごしているのかと不思議でしかない。どうして、そう思うのかというと、昔見た阪急東通りの人の波。あれは都会の居間なのだと。つまり、家には寝る程度で伸び伸びとしたり睡眠以外の何かをする構造でもない。だから人を招いたり伺ったりするのは自宅に行くのは禁忌で、歓楽街での【会合】

不思議不思議、実に不思議。気が滅入らないかしら!?
こういう事態になって田舎くらいの強さが顕著になりますね。

計画充電は無事完了しました。

le 28 lundi 月曜日
//磐田市福田漁港// 小さな港町。ここで釜揚げシラスを買いまして、戻るだけ。9時の開店と同時に購入したら、揚げたての鰺のフライも店頭に。300円でボリューム満点で美味しかったです。福田漁港は、年に何度か行かなければ。

ここの釜揚げシラスで丼を作ると、とろけるような美味しさで、本当にお勧めです。


le 27 dimanche 日曜日
//鳥羽が近い//新しい試み。朝から三重県の津に行きまして、僕だけ鳥羽に行く。鮮魚を購入したのですが、津から鳥羽も下道で一時間と少し。

名古屋からは遠いけれど、三重県は美食の県だと信じています。近県で言うと福井と双璧をなすグルメ県だと。海にも山にもほど良い距離で愛着湧いてきます。


le 26 samedi 土曜日
//9連休の初日//今月で消滅する充電枠が残り10分×16回。これを無駄なく計画的に消費します。まあ、本日は近場の買い物ですが。明日は三重県。10×6回かな。

今年は喪中で、なおかつコロナ自粛で来客もなし。松の準備は必要もなく、少しづつ掃除かな。


le 25 vendredi 金曜日
//仕事納め//無事に仕事を納めることができました。これは私一人の結果ではない。陰日向に懸命に黙々と頑張ってくれる仲間たちの上に構築できた成果だと信じています。私には感謝の気持ちしか湧かない。

終生忘れてならないことは、感謝の気持ち。これが無くなれば繋いだ糸は簡単に切れるのだろうと。
川の流れのように上には下がある。そして更に下がある。下ある故の上ならば、感謝の気持ちは当然である。この図式は末端から頂点まで同様で、どこかで滞ると砂防ダムを造らざるを得ない事態になるのでしょう。


le 24 jeudi 木曜日
//あはははははははは。//ディズニーランドに行ったこともなければ、クリスマスにデートしたこともないし、そもそも誰かと付き合ったこともない。これほど色恋の方面に0点というのも、100点ではあるまいか。

この、【100点満点の0点】は何かと引き換えに賜ったものだと信じております。だって、人の生き方として不自然なものを甘受しているのだから。


le 23 mercredi 水曜日
//来年は49歳//6/23日が誕生日。ところが、僕は年が明けると、49の感覚になる。それは毎年のことで、歳の分かりは年の初め。

49歳ということは、50までに365日を削る毎日。思うに、30も40も軽い感じで戒めや誓いみたいなものを立てたものの、すっかり忘却。漠然と迎え入れたものです。人生というものは、50も60も、こんな感じで重ねていくのでしょうか。


le 22 mardi 火曜日
//そうそう、//来週の今日は年末の休みなのね。仕事も金曜日まで。その代わりというか、年始は4日から。三が日の午後は、日曜日の午後気分。確かに、日曜日なのですが、松の内の気分は払いのけなければ。


le 21 lundi 月曜日
//来年は//月曜日の午前中は仕事の山です。デッサンのハイライトに当たる箇所が月曜の午前中。  コロナの感染拡大が不気味ですが、一応は私が欠けても乗り切れるようにはしていますが、いかんせん、私が欠けないので実践にはなりません。不安です。

来年は月曜日の業務をより実践的に他者でも万全にできるよう努めなければ。


le 20 dimanche 日曜日
//休んでいたから分かること//二か月ぶりの陶芸。休んでいたから分かることがありました。それは脳のどの領域を使っていたかということ。前頭葉と側頭葉と頭頂葉の前部。この辺りがフル回転したのが分かります。

高速回転の轆轤で立体を制御して、そして自由意思で造形する。案外と高度な作業なのだと、休んでいたからこそ分かりました。


le 19 samedi 土曜日
//豆炭で//二か月ぶりの作陶をしようとしましたが、粘土が凍っていました。
本日は、二個目の豆炭アンカを買い、さっそく粘土解凍のため用いることにしました。

作陶再開の掃除やらは完了していたのですが、番狂わせな土曜日。


le 18 vendredi 金曜日
//老いて一人になったとき//それでも生きなくてはならない。どこで生きるのか。都会のマンションで一人過ごす。老人ホーム。田舎を選ぶ。いづれ足腰もままならなくなる。その時に無償の愛で助けてくれる人は存在しない。

思うのは、そんな時が来るまで考えないのが、最も効果的な対策なのかもと。どうにもならない深刻を前もって考えるのではなく、極限まで考えない生き方。

年を取って激変を迎えるのか、今から激変後の路線に舵を切って生きるのか。


le 17 jeudi 木曜日
//頭の中では//50を考えるようになってきました。あと、一年半の猶予はあるのですが、そもそもこの間に若者らしいことが出来得るのかというとはなはだ疑問で、それなら50を視野に動き出した方が良いと思うわけです。

50とは還暦の10年前。年金の10年前と言いたいのですが、これはお預けでしょう。
とにかく、10年後は100%なのか50%なのか分かりませんが、今と同じ生活ではない。老いに片足を入れた過ごし方。

それを今から考えるのですが、これからの10年で両親の両方かどちらかは亡くなるのかもしれません。家族の枠組みは変わります。頼れる子供たちは作らない生き方を選びましたが、その時の日本が老人にやさしいとは到底思えない。つまり、還暦になって老人になるのではなく、還暦になってサバイバル。年金で生活すると言ってもサバイバル。

これを優しく美しく過ごしてやる、そのやり方を11.5年前から考え始めるというわけです。


le 16 mercredi 水曜日
//肩ブラブラ運動//以前四十肩の相談で、脱力してブラブラ可動域を広げるべし!!とのアドバイスをいただきました。これは大変に含蓄のある言葉で、いろいろ応用しています。
最近は、痛みの本丸は腕ではなく肩にありけりと思うようになりまして、その肩を脱力してブラブラ。

これが腕のように惰性が効くものでもなく、今、いかに肩をブラブラするべきか考えています。

阿波踊りのように両手を頭の上でリズムよく上げ下げするのが良いのかもと思っていいたり。


le 15 mardi 火曜日
//豆炭アンカ二個作戦//小さな工房。冬の暖房の最たるものは厚着ですが、今年は豆炭アンカを二個用意しようと思います。つまり、どこかでもう一個調達するわけですが。
これを足元と腰にセットして暖とします。

こういう工夫は大好きです。週末は、ホームセンターに行くとします。


le 14 lundi 月曜日
//あと二週間//一週間で一番忙しいのは月曜の午前中。これもあと一回。と、いう訳で金曜日に有休をとることはあっても月曜日に休んだためしはありません。

それにしても、今年はコロナがあったにせよ、僕は11月の旅行で人との交流があった程度で、あとは仕事と陶芸のみ。


le 13 dimanche 日曜日
//火鉢//良い炭があると買いだめするのですが、こんなに買い揃えていたなんて。先日の島根の高級炭は、数年後に使うとしましょう。
炭火で煮炊きする毎日でも良いかも。

明日は、帰宅後陶芸しようかな!??


le 12 samedi 土曜日
//復帰//いろいろと片づけることが多い。そもそも捨てるものが多すぎる。それに全く気が付いていない自分に大反省。朝から頑張ったのに、明日も朝から同じこと。


le 11 vendredi 金曜日
//10分充電//帰宅後、10分充電を一回して、脚立を買いに買い物。
今月は残り17回。それを使い切りますが明日明後日に出番はなさそうです。
色々することが多くて何から手を付けましょうか。

le 10 jeudi 木曜日
//何もしなかった//50日の陶芸休業期間。この間、陶磁美術館の陶芸館に行くこともなく、美術館で勉強したり、本を読み漁ることもせず、全く何も取り組んでいません。ただただdvdを見たりダラダラしたり。


le 9 mercredi 水曜日
//DYNASTY//帰宅後、DVDを見ていてます。そんなのんびりな時間も明日までですね。
とても太ったことだし、金曜日からは片づけにダイエットの要素を見出し、陶芸再開では、身体を動かしてダイエット。


le 8 mardi 火曜日
//10日になるらしい//今週は金曜日から戦後処理。移動した物の再移動。
作業場も冬の設えにしましょう。

そうそう、去年は暖冬で出番のなかった火鉢を、今年は使いたいものです。早く寒くなれ!!!



le 7 lundi 月曜日
//どうしよう//まさか、こんなことで悩むなんか。
今週に修繕は終了し、12-13の週末は戦後処理。19-20の週末と26-31の間に10分充電を18回。充電を優先すると陶芸はおろそかになる。こういう問題は、リーフの新制度が変わらぬ限り発生しそう。


le 6 dimanche 日曜日
//100日法要//仮に祖母が生きていたとしても、コロナ第三波に飲み込まれていたとするなら、それは説明のつかない孤独を強要する日々で残酷そのもの。100日前の葬儀は、あれはあれで良かったのだと思えてしまう。

何か新しい事態が起きたとき、それに対処するのか今の生活を継続するかは、その重みにかかっている。事態が重大か、生活が軽薄か。


le 5 samedi 土曜日
//グータラ感謝の日//陶芸ができる環境でもなく、どこか出かける気もせず、家でゴロゴロ。いづれ復活の日も来ますが、エンジン掛かるのだろうか!?

まあ、僕は粘土触ったら豹変するので、それは年内であることだけは確かです。


le 4 vendredi 金曜日
//11月に//幼少の頃、11月後半には雪が舞っていたものである。12月には、うっすら積もる日もあった。もちろん氷点下で水も凍る12月。

そんな冬は二度と戻らないのだろうか。

ガソリンエンジンの車が淘汰される日が思いのほか早まりつつあります。
今年の平均気温は去年より低くなったという発表は、2055年とか、そのあたりかな。


le 3 jeudi 木曜日
//水素自動車//evは電池の性能は良くなっても、劣化は避けられない。水素自動車は、別に電気を溜め込んでいるわけでもないのだから、その都度、求められる電気を作り出している。その電気量は充填した水素に比例するのであって、この関係性に劣化は存在しないと思う。

水素自動車最大の売りは、ココだと思うのですが。


le 2 mercredi 水曜日
//来週の今頃らしい//修繕が終わる予定日。12/9でしょ。その週末は陶芸出来そうもないや。戦後処理というか、移動した荷物の再移動。それと同時にゴミ出しも出てきそうだし。そうなると50日のお休みというわけです。


le 1er mardi 火曜日
//師走//今月末は、今年は何をしていたものぞ!?と書くのでしょうが、もう一つ何かしらの色を添えるなら、残された最後の一か月。

さてさて、リーフの無料充電枠10分20回分を、今月は使い切らなくてはならません。つまり、先月の残りは今月は生きているけれど来月は存在が消えてしまうのです。

年末の休みは26日から。遠出できる環境かどうか定かではありませんが、月末に残す方が賢明でしょうか。


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