令和2年11月 novembre.2020


le 30 lundi 月曜日
//早いもので//月初に施釉こそしたものの11月は轆轤を全く触らず。作業場の日めくりは10/24で止まっている。足場を組んだ外装工事など我が家を取り巻く環境は、文字通りもう一枚布で覆われているので、何かと不便だし、毎日、職人さんが出入りしているので、作業場で何かする気も湧かず。左親指に違和感を感じていたので、よい休みにはなっていますが。


le 29 dimanche 日曜日
//日曜の困ったは、焼津//小川漁港魚河岸食堂。朝の7時から開店なので、旅先に困った日曜日は、案外選んでいます。家を3時に出て、着いたのが6時50分。この間の充電は、10分が3回。

それから帰り道に太平洋。福田漁港という小さな港に行きまして、シラスを購入。
無料充電は、こうして使い切ることができました。来月は20回分が消滅するので、どうしましょう。陶芸もしたいし。


le 28 samedi 土曜日
//10分×13回//今月末に切れる無料充電枠が10分13回。この消化旅として選んだのが、豊川と豊橋。豊川ではお菓子、豊橋では筆。それを求めて戻ってきても、使ったのは10分×5回のみ。

残り8回、明日使わねば。


le 27 vendredi 金曜日
//陶芸はしばらくお休み//いろんな業者が出たり入ったりで忙しい。左親指の違和感も、長いお休みで治すとしましょう。このお休みは12月の10日近くまで。

今晩から富山に行く作戦は寒波到来につき見合わせる


le 26 jeudi 木曜日
//後出しジャンケンしたら、おしまいよ//人間、何かの考え違いで全く違うことを平然と言うこともある。そうではなくて、心変わりがあり違うことを言うにしても、俺は変節していない!!と、まるで嘘を平然と言うようであれば、まあ、何かの考え違いだと暫くは様子見ですが、  が後出しジャンケンしたら、おしまいよ。  変節していないのは、そういう心根の変節の無さであり、皆が怪訝な面持ちで、今、眺めているとだけ申しておきましょう。


le 25 mercredi 水曜日
//年末の過ごし方//松江で買った和紙で帳面を作ります。
一つは、釉薬調合帳 そして、技巧帳

僕の反省すべきこととして、体で覚えることに偏りすぎている。口伝みたいなもので、頭に焼き込んでこそ本物であると。 ただ冷静に考えると時間は全く足りていない。よって折衷案ですが、頭に叩き込んだ、完成した内容のみ、筆で和紙にしたためる。この行為を経て、体で覚えるための「これでもか」を控えようかと考えています。


le 24 mardi 火曜日
//暫く何も//特にお昼は食べないようにします。いや、太った(はず) 太った(はず)。←怖くて体重計乗っていませんので。

年内最後の三連休、とても楽しく過ごせました。基本の過ごし方は陶芸。それも大いに傾倒して、旅行は回数そのものを絞り込んでいますが、だからこその楽しさなのでしょう。


le 23 lundi 月曜日
//19時前//こんなにお土産を買った旅もいつ以来でしょう。岡山の道の駅で、おいしそうなキノコ類を見つけては、またたくさん買ったり。とにかく、新鮮であったり珍しかったり、そしてなにより産地の価格。普段は、陶芸に邁進して買い物なんて全くしませんので、まるでデパートで羽振り良くの感覚でした。  帰宅したら、母上が、長野の新鮮な野菜の感動も明けぬうちの山陰のお土産群。くれぐれもお礼を言うよう念押しされましたので、改めて、

今回も、楽しい旅行をありがとうございました。19時前に帰宅もできまして、そういう心配りも本当に嬉しく思います。僕ができることは、その時々に焼けたマダム焼の持参程度ですが、また宜しくお願いいたします。


le 22 dimanche 日曜日
//そうそう、//記念の品にマダム焼をどっさり持参しました。これも送り迎えあってのスタイル故ですね。


今回は(も)島根に行ったのですが、松江の文化の高さは素晴らしい。NHKの日曜美術館で聞いたことがありますが、日本の伝統文化は首都近辺に限定されるものではない。これは海外から見て驚きらしいです。第一級の技が地方都市で息づいている。

それと、吉田君が気に入りました。


le 21 samedi 土曜日
//交通社夫妻の旅行//全く気楽で、本当にありがたく好きです。海外旅行とかは金額も大きければ準備も気ぜわしく、そもそも遠く行く代償として諸々がめんどくさい。ところが交通社夫妻の旅行は、今回の旅行は、シンデレラのような待遇でして、全くストレスフリー。まあ、最たる要因は旅仲間の構成ですがね。

土曜日の特筆すべき内容は、福山の八朔大福ですね。苦甘い大福のなんと美味なることかな。


le 20 vendrdi 金曜日
//お迎えが来ます//旅行のスタイルは多々あれど、この迎えに来てくれて帰りは送ってももらえる、なんと贅沢なことかな。今回は、お土産もたくさん買えます!!!


le 19 jeudi 木曜日
//今世紀末に見る光//昔の天白川は洗剤の泡が、とくに流れの段差の下では勢いも良く。川の水は昔に戻ることはないのだと思っていた。ところが、今では浄化の技術が進み、泡立ちなど一切ありません。

温暖化で言うと、悪質の最たる頃が、今であり今後しばらくの間でしょうか。
どうでしょう。今世紀も終わるころには、電気自動車や水素自動車によって、特に水素ですね、人間の活動の副産物として環境が浄化される、そんな世の中がうねりとなり、気温が、1965年頃に戻ったとか、そういうニュースに接するのかもしれません。


le 18 mercredi 水曜日
//美しいものに寄り添う//人によっては、素材本来の姿に拘るとか、何かしら造形の大黒柱があるのかと思うのです。  いやいや、売れるものを大黒柱にしてる人もいれば、昔、褒められた形だけを繰り返す人も。

私はというと、美しいものでありたいと思う。それは心を楽にさせる。結果として醜いものもできますが、造形の指針が定まっていると、楽。そして楽は、自由。美しいと思うものは何にでも挑戦ができる。

だから、奇を衒うことだけはしたくない。


le 17 mardi 火曜日
//もう一つ、説明すると//昨日の例えを、酸性とアルカリ性にしても良いのかも。0になるところを中性とすると、それぞれに一動いたところに位置する。

でも、1×1と(-1)×(-1)は答えが同じなのでしょ。 どうして!??

これが事実とすると、鏡の中の世界が存在するということよね。全く反対に動いても、答えは同じ。同じ体験をしている。


le 16 lundi 月曜日
//どうして!?//1×1=1 (-1)×(-1)=1 となることは知っていますが、どうしてマイナス×マイナスがプラスになるのかは説明できません。

塩×塩は塩辛い 対局として砂糖×砂糖は甘い。  別物です。

塩を1とすると、マイナス1は赤道の向こう側というか甘い世界なのではと考えるのが文系の限界なのでしょう。

でも、数学の世界では、どちらも1


le 15 dimanche 日曜日
//朝から10:40まで//施釉して本焼き。それからは自由時間でしたが、まずは昼前から90分ほどお風呂に入りまして、40分は寝てもいました。結局、家から出ることもなくゴロゴロ過ごす、これまた良い時間。

ふと思ったのは、私は私の意志ではないところに従って作陶していると。細かく言うと、それも私なのですが、有体に書くのなら、考えることなく勝手に手が動く。私を構成する多くの魂とでも言いましょうか、陶芸に情熱を燃やす魂が勝手に僕の手を動かしてくれる。最近開発した釉薬なんて、どうして私が作り得たものなのか、全く説明できませんもの。こと、陶芸に関しては良いところに辿り着くのに大いなる手助けがある。それが私の内から発せられるものだから、とても心強いし感謝するし、嬉しくて仕方がない。どうも、ありがとう。


le 14 samedi 土曜日
//栄行って、窯出しして、棚板の補修//本日は窯出しするまでは特段することもなく、近所の買い物をしたり、久しぶりに栄にも行きました。帰宅後、窯出しして、棚板を四枚補修。 

それにしても、ここ数年、没落傾向だった栄地区も見事復権しましたね。名駅は土地がないところを活かした高層ビルの集約。栄地区は都市公園の整備とか、ぶらぶらお洒落に過ごせることが可能な場所。あと一つくらい特性のある秀でたエリアが欲しいところです。


le 13 vendredi 金曜日
//心痛む//のは僕だけではなかったのですね。大前提は、そもそも結婚するべき相手ではなかった。そうすると僕は存在しなくなる。
結婚しなければ、そういうことも無くなるのだろうが、僕の存在も無くなっている。

自分の存在を感じるということは、この嫌悪を受け入れることである。私の中にある闇。
この闇があるからこそ、今の私が存在しており、それは呼吸や脈拍だけではなく、私の感性そのもの。その感性故、何か新しい道が開け、闇を乗り越えられる世界に入ったとしたら、愛すべきは、この闇そのものだと思う。

そもそも結婚するべきではなかったとは無理な話である。僕がこうして存在しているのだから。だから、この大前提を凌駕するためにも闇に耕された豊かな土壌で芳醇な実りを受けてこそ、初めて克服できるのだと思う。それが成されないと、いつまでたっても結婚すべき相手ではなかっと、低い次元で右往左往しているのだろう。


le 12 jeudi 木曜日
//肛門には//硬い便の奥に下痢が控えていることは誰しもある。そんな時、トイレに行く前の段階で、放屁する時など、ちゃんと気体が放出される。考えてみると不思議だ。肛門には、高度なフィルター機能でも備わっているのだろうか。硬い便の隙間を通ってガスは出るけど下痢の水分は出てこない。通り抜ける隙間はあるはずなのに、なんで!???


le 11 mercredi 水曜日
//二つ//けものみちを見て以来、松本清張を読もうか、島崎藤村の夜明け前を読もうか。後者は三度目か四度目になりますが、とにかく面白い。何が面白いかというと江戸時代の風俗。そんな世界に触れてみたいのは全く持って無理なのですが、細かなところにも想像をめぐらして読むのは本当に面白い。


le 10 mardi 火曜日
//外出するときは必ず//マスクは当然ですが、私は、年初のコロナ騒動からプロポリスクリームを綿棒につけて鼻に塗っています。プロポリスそのものが蜂の巣の抗菌を目的とした物質で、大変苦いのですが、鼻に塗布しても違和感ないし嗅覚にも問題ありません。くしゃみも出ませんよ。私は、実体験として、この効果をとても強く信じるものです。


le 9 lundi 月曜日
//もう一度、あの緊張感!?//冷暖房で締め切る季節と、コロナ患者の増加は関係性も明瞭のような。この時期、北海道から異変が伝わってくる。

年初の得体のしれない患者が、一人また一人の緊張感は、今のところありませんが、現実は、今の方が格段に多いです。あの頃の緊張感に似たような雰囲気は、それこそ爆発的な急増で覚えるのかもしれませんが、それは年内に到来すると思うのです。

改めて、防衛手段を確認しなければ。


le 8 dimanche 日曜日
//けものみち//昨晩、何気にテレビを見ていたらNHK-BSで松本清張の、けものみち が三話連続放送。もう、面白くて面白くて。ビックリしたのが、乳首・乳輪・乳房は出てこないものの、明らかに手淫で女の悦びを表す名取裕子とか、そちらの表現も抜群でした。


le 7 samedi 土曜日
//落ち着かない//基礎結晶釉が残量5Lほど。本日の施釉には全く余裕なのですが、僕はたくさんないと落ち着かない性分で、5L分をさらに追加すべく調合を。  施釉は午後から。合間合間に買い出しのお手伝い。

考えてみると、父が免許を返上して以来、土曜日の午前中は2-3時間買い物に付き合う。その不足分を補うためにも帰宅後陶芸は必須だったのですが、平日はサボって土曜日に集中するのは一日が27時間内とつじつまが合わない。


le 6 vendredi 金曜日
//福島長石//釉薬の基礎成分で最も幅を占めるのが長石。これが、残り5kg程度になってきた。そろそろ補充しないと。購入には、白石灰と亜鉛華も買うかな。

本日の帰宅後陶芸は、釉の調合を少しだけ。明日は朝から施釉かな。


le 5 jeudi 木曜日
//ダラダラ//気温の低下と気力の低下は比例します。帰宅後陶芸が激減。そろそろ冬の設えをしなくては。残る施釉を済ませて、釉の残骸を濾したうえで再生して、作業場を拭き掃除して、それから、また粘土をこねるのですが、期間が延びに延びている。


le 4 mercredi 水曜日
//寝ながら風船運動//一割程度痩せねばと思うのです。ただ、空いた時間は陶芸なので、困ったことになるのですが、思案の結果、ベッドの中。

寝ます。上半身少しだけ浮かすと腹筋に堪えます。この状態で風船を膨らますことの繰り返し。

寝つきも抜群のはず。


le 3 mardi 火曜日
//10分四回//木曽福島に麹を買いにドライブ。100%で家を出てから中津川で41%。ここで10分二コマの充電をし、木曽福島へ。ここでは10分の充電。このあと中津川で10分だけ充電し名古屋へ。

購入当初は不安で不安で、30分充電を4回から5回も実施していました。

名古屋に戻るころは残量20%程なので、新瑞のイオンに寄り、98%まで回復して帰宅。94%。


le 2 lundi 月曜日
//月曜日は金曜日//明日、お休み。嬉しくて仕方ない。帰宅後、施釉しまして本焼き。明日は、待ち時間となりますので、どこかにドライブとかも良いのかな。


le 1er dimanche 日曜日
//実に酷い//大失敗祭。アレコレ思案して施釉したのが全て失敗。昼から緊急の焼き直し。ただ、焼きなおしで劇的に良くなることはまず無いので、火曜日にも悲鳴を上げるのでしょう。

2.5連休だったわけですが、陶芸三昧。実に多くの人がgo to云々を報告しています。私も陶芸がなければ同じことをしていたのでしょう。  まあ、この制度が延長されても僕は陶芸に専念ですね。




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