令和2年10月 octobre.2020


le 31 samedi 土曜日
//来月には//今年はまだ実行していないものに、彦根から木之元までの琵琶湖岸ウォーキング。11月のどこかで実行します。

良いお天気。家の買い物に付き合って、部屋の掃除して、新聞読んで、久しぶりに真空管アンプとダイアトーンスピーカの組み合わせで音楽三昧。


le 30 vendredi 金曜日
//午後から//時間をかけて施釉。窯出しは日曜日。今月、買い物をしたとするのなら、喫茶店のコーヒーチケット二冊と、個展で4-5万ほど。  その個展の買い物も普段はないので、僕は陶芸をしてから保険料とか車検とか、そういうものにしか支払いをしてないような。。。

明日は、溜まった南信州新聞と部屋の掃除。


le 29 jeudi 木曜日
//全く持ってあり得ない!!!!!!!!!//これで白黒つくというか、あとは期日をいつに設けるのか。こんな怒りは過去にも一度経験したことがありまして、やはり、その時、白黒つけた、あとはいつにするのかと。。。。

ある人は、典型的なアスペだという。そんなことは僕には分らないが、私の人生に極めて異質である。


le 28 mercredi 水曜日
//人として//飲んではならない水を強要されるのなら、その環境を変える。食べてはならない食品、吸うにはふさわしくない大気。それらは避けることが、避けること遠ざけることを選択するのが人としての当然の姿だと思う。つまり、私は私の生命を安らかにすることこそが最上の使命であるのだから当り前のことです。

人として、言ってはならない言葉がある。それを言えと強要はされないものの、聴き続けることは、やはり避ける選択が優先される。一度や二度ではない、口癖のように言うことを聴き続ける。この環境は私の人生にとっては異質であるべきである。そのようなものを求めて生きているわけではないからである。


le 27 mardi 火曜日
//不思議//初めての陶芸の衝撃から数日後、東日本大震災が起こりました。私の感覚では、この間に1年ほどの間があるような、全く隣接したものではないのです。そして、この間、惨劇のニュースと次の週末を待ち焦がれる自分がいて、やはり記憶は隣接していません。

不思議の極みとは、私の中の陶工。おそらく複数人はいるのかと思う。と、申しますのは、幼少の頃から感じるものはあるのですが、あの津波で志半ばで亡くなられた陶工の思いが瞬時にやってきたと確信している。そして彼らと仲良く過ごしている。なぜ、こんなことを言うのかというと、一向に止まない陶芸熱もそうですが、私自身は何も考えていないのに、何をすれば良いのかと教えてくれる自分が中にいるのです。専門教育も受けていないのに、何をするべきか迷うことがない。頭の中に浮かびあがって来る。


le 26 lundi 月曜日
//ソワソワの極み//人生で、時間の経過が最も長く感じられた記憶が二つあります。第二位は、初めての自宅窯での本焼成。その窯出しまでの時間。そして、圧倒的に僕を苦しめたのは、初めての陶芸。正確に言うと二回目を終えてからの日々。

次の二月の最終土曜日は作陶10周年記念日ですが、土曜日に行き、脳天に衝撃が走り、日曜日も迷わず行く。そして月曜から、土曜日までが長くて長くて。

明日、窯出しですが、もう慣れたものでねあのソワソワはないのですが、400度を切ったら、ちらっと見るのは毎度のこと。触れないのに、知りたくて。


le 25 dimanche 日曜日
//令和二年慈照院窯//記録のために、本焼きでは、令和二年○○窯と命名していますが、今回は、令和二年慈照院窯となります。本焼きは4-5回を予定しています。素晴らしい焼き上がりがありますように。昨日、調合した釉薬も使いました。石灰釉薬になるのでしょうが、若干の鉄分があるようで、これがどの様な色の変化をもたらすのでしょうか。  そもそも、どの程度溶けるのかも未知の領域。なのに10Lも作ってしまいました。

窯出しは、火曜日の帰宅後で。そのまま、第二回の施釉と本焼成。


le 24 samedi 土曜日
//農協は//豊明の農協に野菜を買いに行きました。我が家は、スーパーはほとんど行かない。肉は肉や野菜は八百屋に豆腐は豆腐屋。

さて、農協では各種肥料も売られている。そこに富山湾の貝殻を粉末にした肥料が売っていました。成分を見たら、どうやら焼成後粉末にしたようです。帰宅後、これら成分表を見て、その中の石灰に当たる量を30%と仮定して、長石とカオリンを投入して釉薬にしました。さて、どんな焼き上がりになっているのでしょうか。楽しみ楽しみ。


le 23 vendredi 金曜日
//金曜日は楽しい//予定なくても金曜日だから、楽しい。実は、昨日も今日も帰宅後陶芸4時間づつ。最後の追い込みです。第一回目焼成は日曜日かな。


le 22 jeudi 木曜日
//窓から見る景色//人生とは、これなのかと思ったり。新しい選択をする人にとって、窓の外に見える光景は変わる。俺はじっとしている!!!と息巻いても世の中は変わる。それは窓の外が示している。

窓の外に見る景色。大都会で頑張っても、定年したら、その窓を捨てて、どこかに行く人がいるのかもしれない。窓は人生ですよ。たまに思うあの人やこの人。彼らから見る窓からの景色は、あの日のままだろうか。それとも人生に新しい選択をしたのだろうか。


le 21 mercredi 水曜日
//この週末こそ//本焼成です。それ以前に素焼が3回控えている。今、なにかと手狭と思う。地下鉄の駅から450mで自宅に陶芸一式があること自体、これはとても恵まれていることなのでしょうが、いかんせん、欲も湧くようで。  ここを名古屋一号窯として、どこかに、○○一号窯・二号窯とか設けたいものです。


le 20 mardi 火曜日
//長いお付き合い//このHPを開設してから19年が経過しました。次の10/10は成人式。孤独がツタのように絡む僕にとっては、このHP日記を書く行為は自問自答や暴走しないための制御装置であったりとか、未来を占い考える場でもある。昔からご覧になる人。ふと思い出して、見てみたら、未だ継続して驚嘆するや呆れる人や。

当初は、シティーホテルで過ごす週末。そのあとは、地方都市で過ごす週末。今は、かれこれ10年近いのですが陶芸一辺倒。ただ一貫しているのは、孤独であること。これを精神疾患だと思っていましたが、それは思い違いで、僕は自分のすることが独特で他を巻き込みたくない。そして、この独特な時間を大切にしたいので邪魔されたくない。孤独はこの条件の担保である。


le 19 lundi 月曜日
//何する人ぞ//今年は、たぶん来年も再来年もコロナ云々、世間の話題を席巻するのでしょう。この負の圧力で生活が維持されている人は、その環境を有難く思うし、何かと左前、漸減を思うなら将来は不安だし、既に枠組みが変わった人にとっては、不安は実体験である。

こと芸術家に関しては、日曜美術館でも言及していましたが、個展とかは壊滅状況で、この間を逆手にとって作品作りに没頭。かえって素晴らしい作品が生み出されたとのこと。

まあ、何もせず3年は食べれる貯えがあれば、デンと構えて一歩も下がらずコロナと対峙できるのでしょう。このコロナ禍を良き時代とするためにも、平素からの貯蓄は大切なのだと、つくづく思います。


le 18 dimanche 日曜日
//四十九日法要//これにて魂は先祖の列に加えられ、この間、時々身近に思うこともありましたが、それも無くなることでしょう。そういう魂の道を歩まれたのだと。

一つの時代が去り、そして新しく一つ一つ段階を踏んでいく。魂も進むべき道を進むのだから、人生は言わずもがな。  こんな大切な人生を何に捧げる!??? 愛する人? 親類縁者・配偶者!? 心にある大切な感覚。それを大切にしたい。


le 17 samedi 土曜日
//寒くなりました//個展最終日。 朝、丸の内で用を済ませ高島屋で買い物も済ませ、個展会場に。

私は、器を作りますが、器コレクターなのかもしれない。初日に引き続き、最終日にも購入。それは用途といえば祭器。   

いつの日か、理想とする陶芸環境で、この祭器を飾りたい。その時、僕は楽しさと孤独を浴びるのでしょうが、彼の祭器を神棚に飾り日々の安寧と上達と繁盛を願いたい。

彼は純真でスターになり、スターになったことも気が付かない純真さの持ち主で大陶芸家に達するはずです。  彼は、あの歳で陶芸家になることを決めた。それを恥ずかしげもなく言う。純真だからである。


le 16 vendredi 金曜日
//誰のため//その人、そんなに人生に重要!? 親兄弟、配偶者なら理屈もないのでしょうが、そんなに濃い関係でもないのに、例えば粗野な扱いとかされているなら耐える必要もないのに。聡明な人は自ずと去るのでしょう。もっと早く去るべきであったと、後悔するのなら、勇気と聡明さに欠けたのかもしれません。人生は忍耐も必要ですが沈む船と判断するなら、相談もせず先に行動するべきです。


le 15 jeudi 木曜日
//個展二日目//陶芸をして10年近く。素晴らしい素養の持ち主に出会い、無限の可能性を覚える。そんな彼の個展二日目。

彼は純粋である。格好をつけたり目立ったり作為的でないのが超一流の戦術であって、全く太刀打ちできない存在である。それは実力以上に見せようとする人間でないし、素晴しい実力が全然出し切れていない人間であるからである。


le 14 mercredi 水曜日
//辻褄を合わせる//丸太をつなぎ合わせた筏から一本脱落し、辻褄を合わせるために定員を一人水中に。これを繰り返すのか、流された丸太を補給したり、さらに一本増やす努力はないのだろうか。今、この筏が、筏として成立する最低の丸太になろうとしてる。その本数を割り込むと、丸太は一本ではないのに数本は残っているのに筏として浮かばず、沈む。


le 13 mardi 火曜日
//確かに別な人だ//恩義があって、この人は守るべきだという信念があったにせよ、その人に相応の理由があって始末されるのを一部始終見るとすると、心中するわけにはいかない。この人は別な人だと心を鬼にするのかもしれない。

でも、それは人生にそういう選択をする勇気を持つことであり、その人との関係に限られたものではなくなる。恩義があっても、別な事情が上回れば話は簡単に変わる。そんな勇気は持ちたくないものです。


le 12 lundi 月曜日
//あと一回りと考えたら//仮に定年を60歳とすると、暦の上では、あと一周。 そう思うと、いろいろと考えることがありますね。これが、あと10年とか5年とか。ますます増幅するのでしょう。

そう思うと、入社した時は何を思っていたのだろう。何かあったはずですが、それらはすっかり消え失せて、久しい以前から、生活の継続を裏付けるために働いている。


le 11 dimanche 日曜日
//台風一過//届きもしない台風が東に去り、見事な晴天の日曜日。本日は朝から陶芸。素焼きは月曜からの平日のどこかで。

この晴天で、ヘドロ状粘土を再生しています。まずは乾燥させ、紫外線で消毒。そのあとは密閉して温熱で殺菌。そして一度、水簸してからの再生。

特に磁器土が顕著なのですがヘドロになりやすくて、もうその香りと言ったら、昭和50年代の内海の海の匂い。


le 10 samedi 土曜日
//人生最後のpc//父上のpcが壊れました。11年使用しましたので時期が来たということでしょう。
本日は家の買い物にイオンでの充電。そしてヤマダ電機でpcを買い家で設定。陶芸は、若干の修正程度をしただけで、全く何もできませんでした。

今日も寒いし、早く寝るとします。


le 9 vendredi 金曜日
//冷たい雨//台風の生温かい風は届きません。これ以上北上することもないし、風なんてのも無風。ただ冷たい雨が激しく降る。陶芸は明日にしますが、明日は明日で所用があって、無理な気もする。

寒い夜は早く寝るに限る。


le 8 jeudi 木曜日
//返上//明日の有休は、忙しくなりそうなので返上しました。5日労働の一週間になります。
go toが全国適用されて以来、旅の報告が多くなりました。それは読んでいて楽しいのだけれど、今の私には参考になりません。明日はお休み頂いても陶芸ですからね、当初は。


le 7 mercredi 水曜日
//町工場の主人//そういう視点は必用なのだと思う。私の陶芸は趣味。趣味が高じてとは言う段階にありませんが、仮に平日の収入は一切貯金で無かったものと考えて、陶芸だけで食ったり遊んだりしなさい!!となれば、今のスタイルは改めなければなりません。

まず間違いなく焼き上がるもの。
形状が安定して破損の恐れがないもの。
豪奢な雰囲気があり値を張れるもの。
原材料費が安くあること。
成形に時間を要しないこと。

この五点は必須だと思う。


le 6 mardi 火曜日
//憤死//怒って死ぬ。憤りながら死ぬ。まさしく、死因がそれなので、死ぬ瞬間に、人生の最後の表情が怒り。

これは人間が死ぬ上で最も下等な部類に属すると思う。それは死後の世界を占うのに重要な指標。例え孤独であっても、怒りながら死ぬよりかは100万倍優れていると思う。


le 5 lundi 月曜日
//イオン新瑞橋店//新しい充電スタイルとしてイオン新瑞橋店が急浮上。急速充電器が二台あり、普通充電器はもっとたくさん。ここで30分300円の急速充電をし、残りを普通充電で100%。これで帰宅すると96%程度になって戻れる。

東郷のららぽーとは急速充電も無料らしい。


le 4 dimanche 日曜日
//真に美しいもの//それを見たとき、手にした時、他の一切を忘れることができる。傷ついた心や怒りや悲しみ、時には面白いことでさえ一切を忘却して見入る。これこそ美の力なのかと思う。

美とは何か!? ようやく自分なりの答えを出すことができました。
一切を忘却して、それのみを見入る。これこそが美。

これに気が付くまで、美とは程遠い環境でありましたが、この環境があっての答えであり、やはり何事も全てが感謝であります。


le 3 samedi 土曜日
//イオン津南店//100%からの出発で約半分使っての到着。300円で30分の急速充電をし、残りを普通充電にして98%まで回復。明日の帰りにも少し寄ってみます。

そうそう、普通充電も98⇒100%の間は充電量を絞るのかしら。それとも、この2%には非常用の部分が隠れていて、実際はもっと多いのかしら!?


le 2 vendredi 金曜日
//作りました//waonカード作りまして1万円チャージしました。33回分になりますね。
先月に比べたら格段に不便な車に転落してしまいましたが、不便なりの使い道を思案するのは結構楽しい。明日は午後から三重県です。


le 1er jeudi 木曜日
//あれから一か月//祖母が他界して一か月が経過しました。四十九日までは至っていないので、まだ魂はここに漂うのでしょうが、亡くなった事実を受け止めることができるようになりました。

そうそう、今日から、充電10分×20回4500円(税別)の世界に。昨日までが3000円(税別)の無制限なので雲泥の差です。これを食いつぶすと、10分300円の課金制。

対策としてはイオンの急速充電気はwaonで30分30分300円なので、これが最安。明日、waonカード作りましょう。
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