février.2017


le 28 mardi
//1/6が終わる//2017年も1/6が終わります。第一級の寒波とか、もう一度来てほしいのですが、なにか、このまま暖かくなりそうで嫌な予感。
今日は晩御飯を抜きました。70kgの大台を突破して安住している自分。明日も明後日も抜きます。抜くと言っても搾りたての野菜ジュースは飲みますがね。それだけが理由ではありませんが、今後、ずっと晩御飯を抜く。抜いて分かったのは、時間が生まれるということ。よって早く寝れる。


le 27 lundi
//明るい食卓// アハハハハ♪ スイッチが入るのは、いつも食卓。晩御飯。この確率が高すぎる。ようやく、それに気が付いただけでも進歩したということか。


le 26 dimanche
//作陶6周年記念//左が昨日で右が今日の作品。

旅館でも経営していて、床の間が腐るほどあれば、もう、どんどん置きますのに。さすがに収納スペースも6年になると限界が見え始めてきました。


le 25 samedi
//作陶開始6年目//二月の最終土曜日は作陶開始記念日。無事にこの日を迎えることができまして陶芸歴6年と言えるようになりました。

もし、陶芸をしていなかったら、あれから6年も飽きもせず斜面集落や飯田をはじめ地方都市に行っていたのだろうか!? 散在は過ぎるし、この間、事故に遭遇していた可能性も相当に高いと思います。心を静めて道を誤らず将来にも備え、そして技量を高め語れる物事を得られたこと。そう、陶芸の道に入ったことを心より感謝するのです。そもそも一人で行動する自分でしたが保守的で新しい扉を開くにも慎重であり後回しにしたり見合わせたり撤回するなど、なかなか先に進もうとはしない。振り返ると、散在が過ぎドライブではない一人で過ごす時間はないものかと思案して、勇気を出して愛知県陶磁美術館に行ったのです。心の奥底の衝動が実際の体を動かし今に至る。それは僕の中にある僕が生まれてから渇望してきたことなのです。それ以来、魂が吸い取られるかのように没頭。生きていく軸が陶芸であり、その上での仕事や旅行。そういう人間になりました!!!


le 24 vendredi
//歯医者//仕事終わって歯医者。これがなければマルハ温泉にでも車を走らせたのですが。案の定、金曜日の晩の過ごし方が無駄過ぎて落第。自由な時間は金曜か土曜の晩しかないのだから、もっと大切にしたいのですが、週末を迎える安堵感からか疲れが堰を切ったように訪れるのです。


le 23 jeudi
//なんという午後休// 本日は午後からお休みをいただき瀬戸に行き釉薬などを。そして帰宅してからは地元の方とお話を。この方が、まあ諸々と驚く。素晴らしい出会いとして驚く。あえて誰かと会うのは季節に一回の人間なので、新鮮と驚きを同時に感じた夜でした。


le 22 mercredi
//どっすんどっすん30回//かかと落し続けて一週間。そして本日は8時間30分寝なくてはならないと。どうすれば良いの!?? 早く寝る寝る運動を毎日しなければ。。。どうしましょう。


le 21 mardi
//残り香がない//湯力ある温泉旅は終わったのちも数日は湯の香りが残るものでしたが、今回はラジウム泉だったので、タオルも真新しいまま。


le 20 lundi
//今週は//どこかで午後からお休みをいただこうと思うのです。やはり作陶のリズムが崩れたので半日だけでも遅れを取り戻そうかと。


le 19 dimanche
//帰宅から就寝まで//この短い人に旅の片づけを全て終わらせれるかが大変に重要なのです。その点、帰宅が19:40なので問題なく処理でき明日からの仕事にも備えることができ、そういう意味からも、細やかな配慮までしてくださった皆様方に改めて御礼申し上げるのです。どうも、ありがとうございました。


le 18 samedi
//栃尾又温泉//鳥取の大雪はニュースになりましたが、同じ日本海岸でも新潟は少ないらしい。同じ長野でも、安定した雪景色は長野市より北の最北エリア。
温泉はラジウム泉で【湯力】を感じられませんでしたが、なかなか風情ある宿で、いつもは名古屋か瀬戸にいる自分にとっては、素晴しい気晴らしになりました。手配してくださった皆様方に感謝申し上げます。


le 17 vendredi
//明日から旅行// 年に一度ご一緒する温泉旅は、本当に諸々の手配を済ませてくれて僕はのっかかるだけ。年賀状のように「今年は会いたいですね」と会うこともないのに書く陳腐とは違い、年に一度のことだけれど、確実にそして楽しい。ああ、楽しみ楽しみ。


le 16 jeudi
//IL64//ソ連の民間航空機。この動画を見るのは楽しい。ソビエト時代の機内サービスとかシートの幅とかいろいろ知りたいのですが、これがなかなか出てこないのですよ。旅行の準備は明日します。


le 15 mercredi
//覚えることたくさん!!//健康のために。敢えて試してと書きますが、ためしてガッテンの健康技の数々。これを国民等しく実践すれば社会保険料の削減につながると思うのです。ラジオ体操のように、国民運動として広めなくては。


le 14 mardi
//金正男暗殺//速報で入りました。北朝鮮の女工作員の仕業らしいです。さて、ここからはウーマンの分析ですが、これは北朝鮮の中国に対する一種の警告だと思うのです。
そもそも中国には金正男カードがあり、北で何かの騒乱がおきれば人民解放軍が介入し正男傀儡政権の樹立を図るはず。一応、金氏朝鮮の流れを汲み、漢民族の半島凌辱という批判も回避できる利点はあったと思う。
そして、北もそれは理解していたものの、特段行動に出るわけでもなく国外に放置。似たような図式は金日成時代にもあり、金英柱という異母兄弟も長らくポーランド大使として監視幽閉されていました。(彼には後ろ盾はありませんが)

この前日、北朝鮮は新義州南方からミサイルを発射。中国からすれば北京も射程圏内でますます不穏な存在になりつつある金正恩政権。間髪入れず、相当な警告を発したと思うのです。現政権の維持を中国は保証しないとでも。かといって民主主義陣営の国家を許す北京でもなく、当然考えられるのは正男傀儡政権の擁立。人民解放軍の精鋭が平壌を急襲して正男を擁立。それはいうほど難しくもなく、正恩政権を忌み嫌うものは平壌市民や中枢に跋扈していて、事前に米国とロシアに打電すれば当面の危険除去の意味から黙認される行動だと思うのです。そういう自らの弱さを知っている正恩氏にとっては、最も可能性の高い正男擁立劇を根本から排除する必要性が一気に高まり、常に忍ばせている工作員に翌日の暗殺を指令したのだと思う。

以前の張清沢処刑は北朝鮮国内の中国排除の動きであるものの、中国は激怒しなかった。それは正男擁立劇という成功率の高い作戦を備えていた余裕だと思う。今回、北京は北朝鮮を将来にわたって制御不能にしてしまい、この衝撃は相当なものだと思う。

北朝鮮の暴走に北京は恐怖感を覚えたとしても、その排除は電撃作戦も今はなく、人民解放何個師団かの南下しか方法がないからです。経済的に締め上げたとすれば、いよいよ核弾頭は北京に向かうかもしれません。窮余の一策として、大々的に正恩政権を支援し一切の我がままを黙認するとしても、それは米国の不振を買い、得るものの少なさも際立つ。

思うに、近々、米中電撃和解があり、南シナ海では中国の撤退。そして韓国が統合しない形での北朝鮮殲滅作戦を米中共同で実施し、中国に北の処分を委ねる。そんな未来が水晶玉に映るのです!?


le 13 lundi
//名品// 名品と呼ばれるものを模すのは楽しい。

二月の最終土曜日は作陶記念日。25日の土曜日は6年目の記念日。
作りたいものは時々に変わり、今は、名品と呼ばれるものをそれなりに似せて自分のものにしたいという欲求が高いです。そういう試みは以前からしていましたが、そのすべてに共通するのは中国青磁に由来するものです。

現代陶芸と呼ばれる世界は生涯縁もないでしょう。全く興味がわきません。
何かの展示で、ヘンテコな造形物があり、その題名は心の苦悩を表したもの。まるで後出しじゃんけんのようで、腹が立つような呆れるような。
もちろん、それを賞美する向きは確実に存在するので、これより先は恋愛の好み同じく、え!?っと驚くことは生涯続くとでも言って、言及終わり。

へうげた織部も好きです。抹茶茶碗とか、作りたいです。
ですが、あの世界は答えがあってないようなもので、どこをもって到達点となすかは陶工の腕の見せ所。ましてや窯変などは災い転じて、、、の最も極端な例だと思います。そのような、終局を、芸なる含みでもって最大化させ人を魅了する、俗にいう茶陶の世界は、やはり年季というか技量というかセンスというか、数学的ではない。

一方、大の数学嫌いな僕が言うのもおかしいですが、中国青磁に見られる世界は、極限でもって終局となすという行為で、手前で止めて詫びや寂、芸術的な含みとなすというような世界ではない。ここが大好きなのです。100点は100点で大いに称賛されるべきであり、97点に将来の可能性を託すという、日本的な希望感がないところが好きなのです。

マスプロ美術館の馬蝗絆は、(鎹に魅せられるのではなく) 究極のラインに到達したところで轆轤を止めたと思うのです。ここに極限でもって終局となす青磁の美を感じざるを得ません。


le 12 dimanche
//これから半月//作陶断ちです。つまり、次の週末は久々に作陶から離れた行動。ただ、泊りとなると、作陶復帰がさらに次の週末で、二週間ですから半月後。言い換えると1/24年ってこと。そのぶん、おもいっり楽しんできますわ。

それとは別に三月の末までに大阪に行きますが、前回の京都同様、けちけち大阪を考えています。リーフで滋賀県の格安駐車場を利用してjrって行くってこと。


le 11 samedi
//ちょっとの差//毎週行く作陶場所は瀬戸市でもちょっとした山の上。行くまでは雪が舞う程度でしたが、着いてみると積もる勢いの雪が波状攻撃。結局、作陶は3時間ほどで、美術館に行ったり瀬戸の街で和菓子を買ったりと。で、今晩ですが昨晩同様、過ごし方下手くそ。


le 10 vendredi
//下手さ安定//金曜日の晩は土曜日の晩と共に、自由な時間帯であり、土日と作陶に没頭する僕にとってはなおのこと。日曜の晩は明日に備えて、こうはいきませんからね。

その金曜日の過ごし方が極めて怠惰で何もせず過ぎるのが、もう何か月くらい続くのでしょうか。安定の下手くそ加減は今晩もそうであり、なんか嫌になってしまう。


le 9 jeudi
//ヌード・フェスティバル//毎年書くことですが、今年も!!
そして、ここからも同じ内容ですが、全国ニュースでも紹介されるほどの大規模な奇祭ですが、生まれて44年。それが愛知県のお祭りである感覚が全くない。生活に全くその気配を感じないからです。
まるで、どこか遠くの地方で行われているような感覚を今年もまた。


le 8 mercredi
//雪はいつまで!?//明日明後日と雪の予報だし。そういえば、小さいころの冬は今のようなドカンとした雪よりも、一週間くらい、一日のどこかで雪が舞ったりとか、最低気温は氷点下2-3度が一週間くらい続くとか。そういう寒さでした。


le 7 mardi
//消えた三連休//次の週末は三連休で小鳥のようにピヨピヨしていたのですが、今年はこんな意味のない祝日が年間四日もあって、その第一回目が今週末。

大阪に行きたいのですよ。大阪に。


le 6 lundi
//私が仏像を作る理由//これは以前の日記に、将来の夢として熱く語りました。その思いは今も同じで、僕の陶芸の最終目的地は、この分野を極めていくのだろうと思うのです。

本日は書き記しませんが、それとは別に芸として生きている私に生の意味は何ぞや!?ということです。生物学的には子孫も残さず生きながらえる行為は不思議でなりません。その不思議に生きているのです。一つには、人口爆発の地球において平和裏に人口減を成し遂げていくための叡智であるとおもう。けったいな理論ではなくおたまじゃくしの共食いと同じですが、核を持った人類は戦いにおいて人口を調整していく術を失いつつある。疫病も医学の進歩でしかり。故に平和裏な人口調節としての我々の存在があるのです。

ですが、それだけのために生を全うするのも悲しいものがあります。そこに芸は目覚めるべきで、子孫も残さないのに何故生きているのか。なぜ明日も生きているのだろうかと自分なりの答えは早々に持つべきだと思うのです。

心に穴が開いたら、道路を補修するようにその都度埋めるのでは、一体、その直している道はどこに進む道なのかと。なぜ産まれ、なぜ生きて、どう死ぬのかの哲学というか美学は芸には必須。最終的には孤独の核心に辿り着くのですから、助言する人はいないと思って相当。まだ若いうちに、偏屈でも良いから自分なりに理路整然としたものを見つけ出したなら、生きている意味合いは生命力あふれ美しいのです。それが孤独の核心に進もうとしていても。


le 5 dimanche
//マダム仏、マダム百済観音//

自発的に手を合わせる人がいたら、まずは合格なのかなと思っていたら、そういう有り難いお人、みえました♪


le 4 samedi
//千鳥香炉// 毎年、1-2個は模して作りますが、今年の千鳥は、この三作品。

いやいや、今年はまだ作りましょうか。納得できる域に達して、それが2-3個焼きあがったら時が、次なる挑戦かな。


le 3 vendredi
//ワクワク感が止まらない// 今週末は間違いなく焼き上がりがあるはず。なんでしょうか、この小躍りしてしまう感覚は。

陶芸を定期ごとに繰り返していると、もう老いる暇もなしと、これはお年寄りの方々を見ていて良く分かります。呆けてたまるか!!ですよ。


le 2 jeudi
//他人の空似か、//はてまた、稀代の、、、
そうではあっても、人それぞれに進む道があり、選ぶは悪しきを遠ざけ良き道を堂々と。

南信州新聞読破が危機的停滞。こりゃ、週末、お洒落カフェで集中して読み進まねば。


le 1 mercredi
//皆が驚く//確実に分かる範囲で言うとこの20年間、風邪薬を飲んだことはありません。ただし、期間中、2度のインフルエンザだけは処方されましたが、20年間、風邪に関しては市販の薬も含め一切服用せず、全て民間療法で治しました。アナタは風邪をひかないねと聞かれる度に答えは決まっていて、その徴候を見逃さず、帰宅したら治癒に専念。体温を上げる食材、特製スープなのですが、それを作り、適度に酒も飲んで体温の上昇に努める。そして入浴剤入りの熱いお風呂に入り芯から温まって、湯上り後はビタミンcたっぷりの緑茶を摂取する。このあと、20時は就寝。翌朝、風邪は撃退され、この風邪菌に対する免疫は生成もされる朝。
だから、風邪をひくと、その対策のためあらゆる工夫が試せるので、僕はそういう徴候を楽しむ。故に見逃さないから極初期で対処できる。20年の秘密ここにありけり。


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