juillet.2013



le 31 mercredi
//41年のご愛顧// 近くのダイエーが本日18時をもって閉店した。 17:15から参戦しましたが、昨日も一昨日も見て回ったので、見切り品の菓子パンを二つほど買った程度。

レジには長蛇の列。駐車場は混雑の極みで少し渋滞も発生。自転車が列をなして置いてある。

そう、それは僕が小学校の頃のダイエーの記憶に一致する。
あの時も、人は波のように押し寄せ、底引き網のように買い物をしレジを済ませるのに何分も並び、、、、

この町が世の中に誕生してから、ずっと胃袋の問題を解決してくれていたダイエー。
どうも、ありがとうございました。
18時を過ぎ僕は帰りましたが、そんなことはお構いなしに、店内では買い物を続行する人、新たに入って来る人の列で、開店以来の喧噪は何時まで続いていたのでしょうか。
感動的な閉店セレモニーはありませんでしたが、店長らしき人が正面玄関口に立っていましたので、今までありがとうと申し添えて帰宅しました。


さて、地下鉄の駅から至近の一等地に今後何が出来るのか全く情報がありません。
星ケ丘三越に対抗して【松坂屋ほら貝店】が出来たら、生涯最大の慶事になることは間違いないのですが、まあ、遠出せずとも都市生活者が出来る施設であればと思います。


le 30 mardi
//暇// することが無くても僕は暇と思うことが無い。 することが無ければ至福の昼寝の時間が待っているし、読みたい本は山積みだし、聞きたいラジオ番組は録音溜まる一方だし。。。

仕事は暇か!?と聞かれれば暇と答える時はあるけれど、
こと私生活において暇と感じることが無いのは、小さい頃から一人で遊ぶのが好きだったからでしょう。一人こそ誰にも邪魔されず自分の世界が形成されていく。

僕が暇と思う時。暇で誰かに助けを求める時ってのは、一日が500時間とかの星の住民になった時でしょうね。だから、僕は結果的に誰とも会わない。24時間に会う時間が設けられないから。


le 29 lundi
//今週は//途中から八月なんですね。
今年は梅雨明けが二度訪れるような気がします。つまり猛暑が二回襲来する。

まるで夏らしからぬ涼しいしとしと雨。


le 28 dimanche
//絶不調//何のために今日も作陶に挑んだのか。。。全く持ってダメでした。
そうと分かっていたのなら、終日家にいたり都市生活者をして、休日らしからぬ休日からの一時帰宅もできたのに。

バランスが崩れている。テレビ見ても途中で寝ている。


le 27 samedi
//いつの日か// 僕が通う作陶場所に、いつの日かお仲間と遭遇する日も来るであろうと思っていたら、本日、三人組とばったり。相手も気がつきました。自分で言うのもなんですが、週末の時間をこういうところで過ごす、知的善良さが大変に宜しい!!


le 26 vendredi
//仕事帰りの美術館// あまりに豪華な作りで批判も浴びた愛知県芸術センター。そこにある県立美術館に行って参りました。仕事帰りの美術館って行動としてはお洒落!!
知り合いの作品が展示されているので見に行きましたよ。
僕らが通っているところの制約の中から、よく渡り合えるものを作れたと拍手です。

帰りの地下鉄で幼馴染と遭遇。昼から何も食べていないんで、ちょっと無愛想だったかも。。
(だって明日は人間犬だもん)


le 25 jeudi
//実は// 大物歌手が麻薬がらみで逮捕されるとき、同時に大物政治家逮捕もある。これは昔からある出来事ですが、僕は、政治家ではなく福島の原発が、実はとんでもないことになっている告白があるのかもと思っています。
選挙後、不都合な真実の告白が続くと思われますが、それは衝撃的なものなので、噂されている大物歌手の逮捕で誤魔化そうかと。


le 24 mercredi
//質素倹約闘争//をそろそろ始めるべきか!?
なにかに散財しているからではなく原油価格の上昇はガソリンだけでなく、広く消費財に転嫁していくだろうと思うのです。ましてや円安でしょ。アベノミクスは物価上昇目標だけは、驚くべき速さで達成したのではと思うのです。

今年、新たに成し遂げた恒常的な倹約に、スカパーとスポーツサロンの解約があります。これで月に10000円浮いたとして、僕は毎月南信州新聞を購読するようになりまして、結果的には8000円の捻出。

8000円で何かの贅沢をするという考えではなく、
8000円が通常の生活費の新規上昇分の圧縮に貢献するものであろうと期待するのです。
8000円で足りるのかな。どうでしょう。。。

当初、消費増税対策としての捻出でしたが、アベノミクス対策で消えてしまうそうです。
僕は、もう一段の恒常的倹約に取り組まなくてはなりません。


le 23 mardi
//残念// 僕には日曜日、楽しみにしているラジオ番組がある。特にオープニングを聞くと残された週末の時間をじっくり味わったり、まあ、なんとも夕方の独特の空気感を代弁してくれる、もう何年も聞いています。ラジコで聞けれるようになってからは録音もしていますよ。

ところが、待ちに待ったそれが、たまに「残念な店員の態度」とかあるのですよ。不愉快な思いをして残念な気持ちになりましたというのですが、聞かされる方はopでしなくても、、、と思うと思う。。いや、僕は思う。


le 22 lundi
//ボケーーー//をコンパクトに。これは僕の長年の課題。帰宅して寝るまでボケーーとして終了。何か建設的なことでもと思うのですが、なかなか切り替えが出来なくて。
嫌なことなんて、瞬く間に忘れされるのに、日常のボケーーーは未練がましく長々と。

思うのだ。寝る時は脳を休めるけれども、起きてボケーーーとする場合も、また特殊な分野をその時間でもって労わっていると。必要だから止められない。。。


le 21 dimanche
//野党ではなく、、、// 自民党一強の時代になりました。もはや野党の追い上げも三年間は心配無用。思う信念に従って国家と国民の幸福を増進してもらいたいものです。
奢る議員もいるでしょう。しかし思うのは、さほど心配もしていない。
たとえ巨大与党になったとしても、野党が五里霧中状態であるにせよ、最も強力な抑止力が四年後には作用します。

小選挙区制度。

この恐ろしさは与野党ともに一巡したはず。
驕り高ぶって、国民の幸福が減衰したと誰もが認識した場合、小選挙区制度は容赦しません。思うに、衆参ともに大勝した与党が、その数の力でもって、資本家のために国民の生活を捧げる愚行は、例え新自由主義を信奉したにせよ、それが明らかに国民生活の幸福の減衰になる露骨な舵取りは党内の聡明な層からブレーキがかかるはず。

懸念するのは「ねじれ」で、双方ともに信念の一つも履行できない国政の停滞。これは解消されたので、さてどのような政治をするのか注視しましょう。

野党が参議院で議事を妨害したとの言い訳も出来ないのですから、大勝の酔いの後は、国政を思う時、何かしら空恐ろしいものを感じてもらえたらと思います。


le 20 samedi
//残す// どうして僕はいつになっても人恋しくなれないのだろう。誰とも付き合ったことのない芸なんて僕くらいだし、一年を越えて手さえ握ったこともない。それに焦りはなく、憤りがあるとすれば平気である理由が精神的な何かの欠損にあるのかとの疑念。

でも、晴れました。昨日の続き。
僕が平気である理由は、、、、たぶん誰よりも心強い。

生物の根本は子孫を残すこと
僕らは何らかの理由で男女の関係にはなれませんが、特殊かと言えば人恋しくなる自然作用も働き、僕からすればそんなに特殊でもない。さてと、僕は特殊ですよ人恋しくないのですから。でも平気。何故でしょう。

同性愛は、疑似異性愛
と見ている。そういう真似事はしたいのだ
同性愛は、疑似異性愛。愛は求める。そもそも生物の愛としての意味は子孫を残すこと。
同性愛も、言うならば子供が生まれるまでの夫婦生活のようなもの。結局は産まれないのですが、新婚夫婦に何か焦りはありますかな??

ここからは少し不快に思われるかもしれませんが、人は生物。子孫を残す行為に何らかの理由で脱線してしまった場合、その代償行為は必ず見つけなくては、いづれ深刻な焦りが生まれると思います。特に同性愛は疑似異性愛どまりなので、100%不安に淵に立ちます。しかし、その淵は若い同性愛者には訪れませんが、生殖の機能が終了し生物として不自然に生きるとき、甘受しなくてはなりません。子孫は残せず、でも、どうして生きているのだろうかと言う自問自答は、子や孫を見れない者に強烈に訪れると思う。

生物の根本は子孫を残すこと。この義務感を達成した者には、僕らが感じるだろうある種の焦りは達成感でもってきっと感じない。
義務を果たさず生きる不自然さを、人は知恵で解決しなくてはならないのだ

子孫が残せない者には、生きてきた証を残すべきと
生物は朽ち果てるが生殖行為は移管の永続で生きながらえる。でも、僕らはそれが出来ないのだから、自分が生きてきた証を、墓石ではなく今から残す作業に勤めるべきだと思う。(それが人生後半の精神の安定)
生きてきた証が朽ちることなく残る「確立」の出来たものに、愛だの生殖だの子孫だの孤独だのと言う不安も払しょくできると思う。

子孫を残せないものは、否が応でも孤独の大気圏再突入は免れない。ここに人の知恵があると思う。大げさに言うなら歴史に名を残せ。
まあ、そんな大げさでなくても、アナタの努力が村の小冊子に記載される。ちょっと珍しい木の並木を育てて地域に愛され紹介されるなら、それこそ生きてきた証。いやいや、未来の村の名産品を当地に紹介してくれた人として語り継がれるのなら、それこそ立派に生きてきた証。

僕は陶芸のことばかり並びたてていますが、最終的には焼き物であるモノをたくさん作りたいと思っているのです。

人生はリンクしているのかも。あれだけ通った斜面集落探訪にそういう意味があったとはね。

焼き物で、仏様を作りたい。瓶子を作りたい。
山奥には、もはや管理の出来ない祠や、それでなくても不貞外国人からの盗難をおそれ撤去されてしまったお地蔵さんの礎石をたくさん見てきました。

その昔、ここに苔むした地蔵さんがあったのは、その土地に何か慰める理由があったから。それが上記の理由で断絶してしまった。なんと悲しいことか。
定年してから、僕は、もはや廃村となってしまっただろう、そんな土地に、新しいけれどプラスチックでもない長らえる陶製の仏様など、いろいろに置いて残していきたいのです。

100に一つが、未来の信仰の対象の、そう手向けられる地蔵さんになったとしたら、僕は立派に生きてきたのです。その確信が既にあるから、僕は今の生き方に全く動じていない。

音楽が好きなら、ヒットに関係なく一つ曲を作って音符にする。

と、後世に残る何かを作り上げるのですよ。子育てをしないのだから、時間はあるし、そういう霊長類のクォリティーの高い知の何かを残す。

僕が長々と日記を書くのも、いつか、それはそれで芸の一代記として後世の読みものになっているかもしれないという期待感。この期待感は知の子孫。大いなる安堵。


le 19 vendredi
//一週間、はやいね~~// 明日は作陶。明後日も。
昨日、期日前投票にも行ったし、問題無なのよ。

//割とどうでも良い// 40から煩っている心の病としましょうか。なんかね執着することもあまりないし、今まで失ってはたまるか!とか思っていたことも、割とどうでも良い。
若さがあるとすれば、残り1-2年だと思うけれど、恋をしようなんて思わないし、ひょっとしたら一生誰とも付き合わず終える凄い生き方をするそれを危機感というより達観していまして、割とどうでも良い、受け入れてしまうのです。

寂しい生き方していると実に多くの方から思われそうですが、この生き方は、凄みと言うか極みと言うか、有体ではない。それを選び進み見えてくる世界に到達する、生き方としての凄みに僕は後悔もしていないし躊躇いもあまりない。

そうなのです!!!!! 
今、納得したことですが、ああーーーそういうわけね。

僕は強いわ。その強さの理由は明日。


le 18 jeudi
//何かを捨てれば、、、、//何かを得たり極めたり出来る、、と、思う節があり、それが僕の自制の根本なのかもしれない。ところが世の中は富に満ち溢れ、そんな自己犠牲なくても思うが事全てを成しうる世界なのかもしれません。

答えは一種の合理化。
作陶時間を得るために他の一切を犠牲にしている自己合理化。

でも、ひょっとしたら作陶を削って好きなことを楽しんだほうがより上達するのかもしれませんが、僕は夢でもロクロの感触を楽しんでいるので、やはり最大限時間を探し出すのです。
もはや極限まで時間を開拓したら、作業の質に重点を求めるしか方法がありません。
平日はどうしても仕事なのだ。


le 17 mercredi
//今年は// 年中行事自粛の年。数年来していたことを陶芸に捧げ、僕の個性的な過ごし方を今年は全く致していません。
お盆休みは3000m級の山も10年近く登り続けていましたが、それも見合わせようかと思っています。作陶のために。


le 16 mardi
//妙に疲れる// 旅の疲れと言うより、夏の疲れ。ここ数日、過ごしやすくなって夏の疲れを覚える晩夏の独特の疲労。
思うに、体温以上の暑さを経験すると、人間は生きるために冷却装置がフル稼働。
これは停止して初めて機械疲労を感じるように、夏は体力を消耗するのですが、その消耗は、消耗を終えた頃に感じるのだ。


le 15 lundi
//寿司// そういや旨い寿司を食うために僕は数年来焼津に通ったものでしたが、去年今年は陶芸三昧で旨い寿司の記憶が無い。


ありがたやありがたや。。
名店であるのは、手の込んだ庭に見ることが出来ます。小浜で旨い寿司。


le 14 dimanche
//試みing// 食に対する欲は尽きず、20皿たいらげ食通の称号を店でもらう。
旅すれば上手いものばかり目につき、次に出会うことを考えると食べざるを得ない。
収支があえば問題ないのですが、お通じが。。。。。



今回の旅で新語誕生。【試みing】
トイレで試みingするものの、旅の便秘は手ごわいのです。。。


le 13 samedi
//夢千代日記// それは僕の記憶にもあるNHKのドラマ。
昨日の晩から、僕はいつもの旅仲間とぐるり湯巡り。
湯村温泉で、それは実話だと知り、後日、改めて見てみたいものだと、親が興味津津と見ていた姿を思い起こすのです。

湯巡りしながら、次の旅行の計画を立てるのですから、僕らの仲は末長いのです。




le 12 vendredi
//のんびり出発// 草津駅に12時集合ですから、のんびり出来るわ。。。。

ところが送電ミスや線路に人がいるとかいないとかで、遅れる遅れる。何とかギリギリの到着になったのです。

草津駅前にたむろする十代少女の職業は、娼婦。
そのまま10年20年30年と過ごす女の姿は、そうそう柄の悪過ぎるオバサンとか大阪とかにいるじゃない。あーなるのでしょうか。


le 11 jeudi
//午後陶芸//午後から半休取得しまして作陶を。これにより半月のブランクは避けることが出来ました。今回も急須。まだまだ改善すべきことばかり。今年はこればかり作っているような気がする。  実に暑かった。車外温度計は39度。それなのに行も帰りもクーラー付けず運転をする。自分でも驚くべきケチ具合です。その確信たるや、燃費の悪化を食い止めたいだけ。ドライブの壮快感は低燃費を実現してこそ!と、これまたケチな発想ですが、エコカーでもないのにエコドライブして稼いでいます。


le 10 mercredi
//電気// 僕が手ロクロに拘るのと、極限までクーラーを使用しないのには、ある種の不自然に対する抵抗があるのです。
クーラーをつけて寝るのは、年に2-3日。全く無い年もあります。そもそも稼働させない。
冷房なければ寝れない人って、人工心臓みたいで不自然なのです。
つまり電気がなければ寝れないなんて、ロボット!!って思えてしまうのですよ。
暑くても調整能力は有している、それが人間だと。

と、いいつつも扇風機は多用してますが。。

手ロクロもそう。電気が無ければ成形できないなんて、作陶として不自然なのです。
それは造り手の優秀さではなく、電気を頼りに造っているにすぎないと、蔑んでみてしまうのです。凄みとは、手ロクロの音と速さ。

やりたいことはたくさんあるし、体も休めたい。ぐっすり寝たい。
そんな懸案をクリアしたうえで、陶芸の本をじっくり読む、そんな時間が欲しいけれど、まず無理です。


今、急須作りに没頭しています。作れば作るほど改善点が現れる。
文句無し!!の急須が作れて、、、ゴールではありません。
そのクォリティーが、毎回、間をおいても作れるようになった時、
僕は最後の苦手分野、皿を造ると思う。


le 9 mardi
//冷風扇// このネタも毎年夏に書く気がする。僕は冷風扇が好きなのだが、さすがに、これは新規購入見合わせます。非力だし、そもそも都会では無理。
だけれど、僕の妄想は膨らむ。この非力な冷風扇に冷房能力を賦与させる算段。

田舎暮らし。山から流れる冷水を冷風扇のタンクに接続して運転すると、水自体が相当に冷たいので、これは期待できる働きをするのではと、いつも考えてしまう夏。

冷風扇に期待して、何台か買いましたが、タンクの水は、湯ですよ。都会ではね。
それでもネットで検索したり、この非力な冷風扇を何とか涼しいものにしている人たちの記録は読んでいてとても楽しい。


le 8 lundi
//ケチい話から卒業// 今日は贅沢をしました。これは僕の密やかな楽しみ。
恥ずかしい話、僕は扇風機を買うのが好きなのです!!!
毎年、一つから二つ買い足している扇風機。
家中、扇風機だらけですが、買う理由としては、どこに設置すれば熱気を効率良く排出できるかと考える度に置く場所が増えていくのです。。。。
クーラーなんてのは最終手段。

扇風機買いました。大きな羽が特徴です。


le 7 dimanche
//忙しいのです// 仕事と陶芸ばかりですが、その作陶時間が情熱に比べると最大限割り振ったとしても絶対的に足りない。
足りない現実を打破するために、僕がするべきことは、作陶時間における集中力の持続。最初から最後まで頭が冴えていれば、相当の出来になるのですが、これが手造り手ロクロなんで、なかなか。でも、なかなかなんで改善の余地もあるというわけです。

さてと、選挙終われば顔色うかがう必要もないので、一斉に円安の影響が物価に反映されます。と、読んでいます。

物価が上がっても所得が伸びれば問題ないのですが、それなら物価も所得もそのままだってokな訳で、でもあえて挑戦するというのだから、やはり税収が増える、これを目的としているのです。税金、ガボーーーっと吸い取られますよ。その主たるものは消費税なんですが、やはり僕は倹約の新境地を目指さなければと思うのです。

例えば、もう少し安いヘアサロンに乗り換えたとしてら、それで浮いた金額が一月に1500円だとすると、1500円で何を買えるかと考えるのではなく、消費税に1500円支払う程度の消費とみる。3%の増税だから50000円だと現在の消費税は2500円ですが、今後は4000円になり3%の1500円が加算されます。そう、ヘアサロンを安いところに移行して一月に1500円倹約したとしたら、僕は一月の消費生活50000円分の活動は防衛できたというわけ。
つまり、僕は単純に消費税に対する防衛活動として、ン円。それに円安に対する物価上昇分のン円を何とかして新規に倹約しなくてはなりません。それが出来ないものは貯蓄の金額が減るだけです。もちろん、この間に一切の賃上げが無いと仮定してですがね。


le 6 samedi
//昼の、のび太くん// 終日作陶。全く調子が上がりませんでした。あまりに不調で本館で展示も見ようかと中座。本館に入り、ソファーで陶芸の本を読み、5分もしないうちに意識が無くなる。5-6分寝ていたようですが、なんか別人なのですよ。慌てて作陶に戻りまして、あらららららららら、素晴らしいのを一つ造れました。

調子の良し悪しが、睡眠における脳の再生に大きく左右されていたと実証された土曜日でした。


le 5 vendredi
//新聞時間// ついつい溜まりつつある南信州新聞。当面は一日で二日分。これが炭酸足湯時間にうってつけ。  蒸し暑いですね。つい先日までは、特に夜には涼し過ぎる風も抜けたというのに。この変わり様ときたら、前線の北と南では空気の質が全く違うということなのですね。

出歩かんねーーー 仕事と作陶だけよ。


le 4 jeudi
//頭良いのだ!!//試してがってんで炭酸水の効能が全国に広まりました。もともと炭酸には関心がありましたが足湯の炭酸にペットボトルなんて不経済。
重層とクエン酸買ってきて、新鮮炭酸で足湯を楽しむ。 格安でパワフルで効果も実感。

さてと、最近は夜に都市生活者さえしていません。
なんか体力は週末に温存させるために仕事以外の一切は自粛しているような自然な選択。。。


le 3 mercredi
//ストレスが、ほぼ無い//人からストレスの無い人と言われる僕ですが、当の本人もストレスを感じません。 つまり解決するべき課題に対して、答え以前に答えを見出しているからです。

僕は、何か解決すべき問題に遭遇すると、心静かに祈る時間を設けます。この祈りとは全幅の信頼に対する祝詞みたいなもの。心をこめて解決を祈り申し上げ、あとは全幅の信頼に委ねる。これ以降、一切の思い煩いから解放されるので僕はストレスからくる諸々の悪影響を感じないのでしょう。だから眠れない夜なんてのもない。

今晩も梅雨寒の風が吹く。でも、今晩が最後のような天気予報です。

毎年、梅雨の後半の扉に、あの質感が明らかに変わった一日がある。物凄く蒸し暑い変わり目。今年は「ハッカ水」を作りましたので、これでどれだけ涼感が得られるか、実は少しの楽しみ。


le 2 mardi
//少し前のマダム焼//




週末は暑くなると言いますが、外は涼し過ぎる風。


le 1er lundi
//栄養ドリンク// 帰宅後、妙に疲れが取れない。妙と言えば変な味のする鼻水と言うか、たぶん何かの抗体反応であると確信し、僕は風邪の極初期の症状と断定。栄養ドリンク飲んで早めに寝るのだ。

七月ですね。毎年思うのが、七月は真夏と認識してしまう節がありますが後半まで梅雨なんで、真夏とは言い難い。



 
 
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