令和7年7月juillet.2025

le 7 lundi 月曜日
//期日前投票//自民党に愛想尽かしたいわゆる岩盤支持層が参政党に流れる現象は、皆があっと驚くような流れになると思います。

前回の総選挙で大敗しても居座った石破総裁。この道理に反する態度を結果的に黙認した全ての自民党議員の闘争心の無さが、、、、まるで大阪城の落城のようです。一度下野した自民党ですが、その痛みが遥か昔の出来事で他人事に感じるのでしょう。公家さんみたいな集団になったのだと。仕方ありません。選挙に勝てない党内構図を改める力量の無い集団に国家の見通しなんて出来るはずもなく。


le 6 dimanche 日曜日
//19個//昨日と併せて31個を明日素焼します。 23時近くまで作業場に居ました。お向かいの家に救急車。無事に救命されますようにと祈るばかりです。

アスファルトに熱が蓄えられるのが問題だと思うのです。透水性の粗い舗装にして、内部に吸水ポリマーが点在し、必要に応じて撥水する気化熱アスファルトとか出来ないものでしょうか???吸音効果もあるとおもうので防音の面でも貢献できると思うのですが。


le 5 samedi 土曜日
//12個//久しぶりの作陶。イマイチで一日作業場に籠っても12個だけ。時間は無いのだから、明日はもっと真剣に。

もっと美しいものを作りたい。宝物に思って下さるような作品を良品を数多く作って、世界中の人にお届けしたい。

私は恵まれていると思います。残りの人生で何をするべきかが明瞭で、それが心底楽しく大好きで夢中で挑めます。有り難いのは、勝手に手が動くことです。もはや、この為に産まれてきたと思っています。そして次なる展開は、私が夢中で作る作品が、宝物のように美しく、多くの人に【歓喜する所有者】になってもらいたい。

先日、長い旅行した私が言うのも説得力が無いのですが、陶芸が大好きで、全く時間が足りません。これより、来年の旅行まで陶芸一色なのに、それでも時間が足りません。遅いデビューの影響は生涯続くので素直に受け入れるしかないのですが、良い点も一つあり、それ以外に時間を費やす考えが全くない。つまり他事が頭に湧いて集中力を乱すとか、迷いの一切が無いのは有難いのですが、裏を返せば、陶芸に専念する環境を何よりも大切にしているので、それ以外の何かを受け入れる余地があまりに少ない。ほぼ無い。無い。全く無い。

だから、もうこれ以上書くのはやめて、明日に備えて寝るとします。


le 4 vendredi 金曜日
//また長野//昨日戻ったというのに、本日は朝早くから南信州へ。年に何度かの湧水汲み。そろそろ行かなくてはと思っていたのですが、どうせ行くなら7/5前の方か良いだろうと本日を選ぶ。6/30から本日迄、長いお休みをいただきました。明日からは制作に専念いたします。さらに良いものをお届けできるよう時間を有効に使って制作です。

//フェンタニル//私が薬物を激しく嫌悪しているのは、この日記に何度も記載しているところです。問題意識もありトランプさんが激怒している、あのフェンタニルの悲惨な動画をyoutubeで見るにつけ日本も時間の問題と危機意識を持っていました。まさか中国から名古屋を経由してアメリカに密輸されるなんて。つまり日本に持ち込まれているわけで、我が国内にも一部は流通するのでしょう。これに限らず各種規範の崩壊は顕著であり、緩んだ日本を締め上げる政治勢力の台頭を願うばかりです。

//遠藤ミチロウ//この人を調べてもらうと、驚くべき破壊力のパーフォーマーです。実は私、遠藤ミチロウさんを高く評価しています。と、申しますのは、この方、tatooの一つもない綺麗な御身体。ですがステージでは全裸になれる破壊力がある。現在、全身にtatooを施し、いや施せば施すほどセンスがあると思っているのか、tatooだらけの人も多いですが、人間の突破力とは遠藤ミチロウ氏を思うと生身で勝負。パフォーマーの真の力強さを思うのです。歌い手も集団バカ踊りではなく、一人で千の万の観客に涙させる総合芸術力。


le 3 jeudi 木曜日
//一旦名古屋に戻る//新潟の美味しいお米を5kgや一升瓶、沢山の果実などをお土産に買ったのですが、これが出来るのも帰路は我が家まで送ってくださる最高の旅のプランがあってこそ。交通社夫妻には毎度のことですが深く感謝申し上げます。私の人生の豊かさは、まさに交通社夫妻と出会ったから始まったと申し上げても過言ではありません。お互い健康に留意してまたの機会を重ねて参りましょうぞ。ありがとうございます。


le 2 mercredi 水曜日
//再訪という贅沢//名湯秘湯を知り尽くした交通社夫妻と行く温泉旅。実に贅沢と思うのは、何年か前にも訪ねた名湯や温泉宿に、もう一度伺うという至福。素晴しいところを再び訪ねる余裕と喜び。こういう第一級の複数形を場所を変えて度々経験するのは、旅慣れた経験あってこそ生じる発想だと思うのです。いつもありがとうございます!!


le 1er mardi 火曜日
//旅は続く//月曜日は目の前は阿賀野川の旅館。何かと整った設備と素晴しいお料理に温泉。半年に一度の祓いは名湯でできました。本日は新潟から福島は会津の山奥の温泉宿に。

//こういう世界もある//不思議な事を書きますと、楽しみにしていた年に一度の温泉旅行に行っても前職の夢を見るのです。それも別の経営者が経営する社内の光景。何度か起きて、どうしてこんな関係ない夢をみるのだ!!と起きても、寝たらすぐにその続き。これを2-3回繰り返していました。  よりによって温泉旅行で見る夢でもないのに見てしまう。これは未練とか私の感情によるものではなく、【if】の歴史は実際に別の世界で展開されていて、私はそれを覗き込む役割があって、こうも度々見るのだろうと。



 
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