令和7年7月juillet.2025

le 31 jeudi 木曜日
//111111km//本日は朝から南信州へ湧水汲み。途中、走行距離が111.111kmに達しました。いろいろ言われる電気自動車ですが、こんなに使用しても加速性能とかは新車のまま。劣化しないのです。ただ蓄電容量が低下するだけで、それ以外は新車のまま。このあたりは特別に高く評価できます。オイル交換とかないのも本当に楽です。それと航続距離が短いので少しでも長く動けるよう、昔で言う 「ウーマン夢の超特急」運転はしなくなり安全面でも寄与しています。いつもありがとうと、この場を借りて。


le 30 mercredi 水曜日
//1/8//本日は碗を制作したのですが、急ぐあまり8個中7個を破損。出来高一個だけという散々な結果。 急がば回れですね。

本日、日本の最高気温が更新されました。丹波では41.2度だそうです。こんなに温暖化が進んでいるのに、これを懐疑的に見たり対策など眼中に無かったり、ましてや掘って掘って掘りまくれ!!ですから、最後の審判ではありませんが人類に選別でも行われる日があるとするなら、そういう人には暑い地球に居てもらいましょう。


le 29 mardi 火曜日
//常に今が底//これは否定的な意味ではなく、その反対。常に進歩発展するならば、今が一番低い位置。今が一番若いと中高年が言うような感覚です。私の技量・作品の質は、今が一番低い。

//初めては誰??//その様な状況において、初めて声を掛けて下さる方は、特に大切にするべきなのだと私は考えるのです。例えば名刺一つ制作するにせよ、初めて声を掛けて下さったところに依頼したくなるものです。宝くじで一等が当たったら友人が湧きだすように、そんな事後の交友より当選前にエールをくださる方と御縁を維持したい。

//審美眼//これこそが審美眼なのだと思います。有名になってから近づくのは二流三流。そうではなくて先を感じる眼、これを持っているかどうか?? 明日は朝から制作しましょう。立ち止まるわけにはいきません。常に改良を重ね作り続ける。続けた先に見る世界と、中途半端な努力の先に見る世界とでは全くの別物であって、私は選べるのです。


le 28 lundi 月曜日
//戦後処理//帰宅翌日は毎度の、戦後処理と名付ける出店の片付け。2時間ほど要しました。
9月に、あの浜松ソラモに出店します。その振り込みも済ませました。私がこの活動をしたのも浜松が起点。ソラモの光景には深い思い出がたくさんあります。ところが主催者の女性の痴呆症が酷くなり家族が強制的にソラモのイベントを解散。出店者の中から勇気ある若者が後継企画を立ち上げ私も参加する次第。


le 27 dimanche 日曜日
//もっと驚きの日曜日//天候も客の入りも昨日と同じでしたが、売り上げは何と1/10以下!!!!!!!!!!!!! 結局、二日の合計で見たら、平均以下という。 今まで、前日と比べて苦戦すると思っても半減位の水準でしたが、まさか1/10以下だなんて、全くの驚きです。それでも、この日曜日にも意味があり、
学び得たことは、不可抗力にせよ破損した作品を心なく扱うと、作品群から責められる!!と学びました。折角美しく仕上がったのに、破損したらゴミのように扱うのでは、今後、アナタとは付き合い出来ないという警告であったと思います。廃棄に至るにせよ、真心忘れず。

それと藝大出身者とお話をしましたが、ギャラリーに属する闇の話を詳しく聞きました。立場弱い時に華やかなイメージでサインすると、それは一種の奴隷契約。全く生活できないそうです。それなのに自由は奪われ新しい話にも割って入り拒否権もあれば売り上げもかなり収奪するとのこと。

帰りは諏訪から伊北までは高速。伊那で20分充電し権兵衛トンネルを利用し木曽へ。ここで5分充電し中津川で19分充電。中津川から、せと品野までは高速。今回の売り上げで高速なんて贅沢品と思ったのですが、安全に帰るためには利用した方が良いと判断。22:30に帰宅。


le 26 samedi 土曜日
//驚きの土曜日//取っても暑い土曜日で、苦戦すると思っていたら短日としては最上位の、あれまっっという嬉しい誤算。安宿は同泊者との距離が近く、本日もまた同じ出店者と語り合い。ただ、この宿をもう一度利用するかは別でして、疲れはあまり取れませんでした。


le 25 vendredi 金曜日
只今、7/28 遡って記述
//理想の移動//非力な電気自動車で数か所充電をしながら長野県茅野まで。朝早い出発で、初回の充電は瑞浪。10分です。それから中津川で20分。同じ中津川で普通充電をして100%に。この間、90分ほど、中津川市内を朝の散歩。この後、木曽路を北上して道の駅で15分ほど充電。それから権兵衛トンネルを利用して伊那へ。お昼は田村食堂でソースカツ丼を。同じ伊那市で10分充電して茅野入り。ここで充電をしようと考えましたがバッテリーの温度が高くなっていたので翌日に伸ばす。  前日搬入し安宿へ。ここで60歳の登山帰りの方とお話に興じる。文章でも発信するべきと、何度も言われるところを考えると、私はこの人に会うためにこの宿に泊るのだと確信。忘れることなく形にしていきましょう。


le 24 jeudi 木曜日
//久々に//出店の準備をしています。真夏の出店。実は初めてかも。熱中症対策も考えねば。
ハイシーズンは毎週末だったので、積んだり降ろしたり。それはそれで忙しいのだけれど慣れてくるので案外と気楽。ところが本日の積込みは感覚が鈍っていて、忘れ物ありそうな予感もします。

明日は15時に茅野に着くようにします。朝は日の出前から出発し中津川に9時到着。ここで2時間ほど普通充電をし木曽路を北上。途中、権兵衛トンネルを利用して伊那谷へ。再び北上して、諏訪入り。


le 23 mercredi 水曜日
//不思議な3//数日前から思うようになってきたのですが、1を2で割ると0.5で綺麗に二等分される。ところが3で割ると、0.333333333と割り切れない0.333333が三つ出現。つまり三で構成される要素には、どうしても微細な空洞があって、それを含めて一つの存在を構成する。

ここで思考は飛躍するのだが、この空洞こそが次なる飛躍の入口のような気もする。と、申しますのは割り切れたら、硬い結晶構造でそれでおしまいですが、0.33333で構成すると、仮の姿になる。どうしても埋められない空間から、次の姿に変容していくのではと思うのです。

つまり二次元的に考えると、答えは明瞭でロマンも飛躍も無いのだが、三次元的に考えると、蟻の一穴は必ず存在し、これを糸口に変容していく。もっとも悠長に身構えると風化なのだが、積極的に利用するとタイムマシンのように一気に次の姿となる。新しい元素の発見とか化合とかは後者に属する。

例えば祈りや思考でも、白黒二元論的に考えると、不思議は到来しないと思う。人生の不思議や奇跡というものは、善悪 美醜 長短 叶う叶わない 白黒 好き嫌い 運不運 豊作不作 富と困窮 みたいに二元論で思っても、固結の具合が完成されているので分らない。全く柔軟性が無い。ところが願いや祈りであっても、立体的に観察し、叶う叶わないの他に、もう一つの要素を加味して、総合的に考えたうえで祈るのであるなら、蟻の一穴からスルスルと次の世界が展開されるのではなかろうか?? 

これはなかなか表現は難しいけれど、今頭に浮かんだのは、願うと同時に対極の世界も出現する。これは世の理で電極みたいなもの。ですが願ってもない世界なんて考えたくもないから、こんなに願ったのに!!!と腹が立つのである。この願いや祈りの心的世界に、もう一つの柱を建てるとするなら、それは委ねる・お任せするでは無いでしょうか??

祈ったり願ったりしても、同時に反作用も出現して、二元論的には力は拮抗、何も変わらない。この力学に委ねる思いを付与して、祈りを終えると、何かが変わるとするならば、それは蟻の一穴から話が始まると思うのです。

祈りを願望の羅列ではなく、委ねて祈り終えると、きっと不思議は訪れるのだと思ったわけです。この委ねるという領域を如何に哲学的に明瞭に構成しないと、祈り同様の強さになれない。お天道様が見ているではありませんが、世の中の不思議な存在を強く思ってこその祈りであると思うのです。この方面を馬鹿らしいとか疑いをもって祈っても、ちっとも叶いません。だから叶わない人の方が多いと思うのです。


le 22 mardi 火曜日
//信州お野菜特別便//いつもありがとうございます!!お花もたくさん。そのお花ですが、頂いたお花から何本か選びまして、母上が近所の独居老人宅に見舞いがてら持参します。いつもの事ですが美しいお花の喜びを近所にも広めています。本当にありがとうございます。

本日は朝から碗を作って、それから買物に付き合いまして、帰宅してもその足で髪結い。午後からはお椀の続きで、夜に信州お野菜特別便。充実の一日となりました。

明日からは出店の準備に入ります。


le 21 lundi 月曜日
//総裁が反党行為//あれだけ負け続けたのに責任取らないとのこと。選挙三連敗、総裁が反党行為。総裁を反党行為で除名処分にしてほしい。

この石破の無能かつ厚顔無恥な態度を見ると、前職の某社長を思い出します。業績は下がり続けても他人事で自分さえ良ければと、その器でない姿を何年も見続けました。勿論、この社長を許す大株主も同罪で、会社の業績を伸ばすことなど、「どうして私がそんな面倒なことを!!」と言い訳ばかりで他人事。一日でも今の立場が維持できれることが目的で、向上発展させる意思が無いと判断していました。

このあと自民党の保守派が立ち上がったとしても参政党が出来上がった以上、岩盤支持層は戻ってこないだろうし、その意味においては三回の惨敗を許した党内右派の行動力の無さにも愛想付きます。二度と過去の勢いは戻らないと私は思います。


le 20 dimanche 日曜日
//開票速報//東京選挙区で国民民主党2議席!!!これはビックリ。でも、もっと驚いたのが石破の続投表明。あと、チームみらいも議席獲得なのね。

今後、自民党は厚顔無恥な石破総裁を降ろす動きも出てくるでしょう。高市さんとか対極が総裁になるのかもしれません。しかし、自民党に回復の見込みは無くなったと思うのです。参政党という受け皿が出来た以上、自民党の総裁に保守派を起用したところで国民の支持は戻ってこないと。自民党の保守派も立ち上がる時に見合わせていたので、自業自得です。参政党に流れた篤き思いは引き続き参政党が受け持つからです。


le 19 samedi 土曜日
//いよいよ明日//開票速報が楽しみです。自民党ですが28議席とかあり得ない大敗になるのかも。と、申しますのは自民党員でも石破自民党には到底投票できない。衆議院選挙で大敗した時、あろうことか居座る厚顔無恥。よって明日の選挙も、なみの負け方では辞めないと判断しまして期日前でしたが自民党には投票しませんでした。

メダカちゃん鉢にはタニシも居るのですが、観察するとなかなか行動力があって驚きました。移動したい時は、ふわりと水に浮かび泳ぐのですよ!!一日は24時間あって1/3は睡眠時間。起きている時間のうち1時間超をメダカの観察。まったく飽きないのです。

世間では三連休ですが名古屋作業場で創作三昧。


le 18 vendredi 金曜日
//納品の喜び//本日高浜に納品に行って参りました。自分で作った商品を納めるって、なんて幸せなのかと思う。願わくば先様にお客さんが沢山来て下さり飛ぶように売れて追加納品とか!!
そのためにも、もっと美しいものを創ろうかと思います。明日明後日は制作できそうです。人に喜ばれるもの。携わる方々の利益にもなるもの。誰もが納得してくださる美しき作品を作って参ります。

//名刺//来月、名刺を追加で作ろうと思います。前職の所に発注しても良いのかな??なんて思ったりもしましたが、私の存在に最初に気づいてくれてコンタクトを取ってくれたところも名刺は制作出来ますので、御縁という意味では最初に扉を開いてくれたところだと思うのです。本日の納品もそうでしたが、初めてお声掛け下さる方は大切にしたいと思うのです。それは勇気のいることだし、もう一つ重要な理由があります。私は過去より未来の方が素晴しい作品をお届け出来ます。これは当たり前のことです。最初に声を掛けて下さる方というのは、私の最も拙い時期に声を掛けてくれた方でもあります。応援という側面もあるのだと思うと、ご厚意に何かでお返しもしたくなります。こっそり覗き見る人は居たとしても、自ら名乗り声を掛けてくれる方が先頭走者です。


le 17 jeudi 木曜日
//ちらっと見たけど//昨日は忙しく、窯出しでイマイチだった作品を名古屋に持ち帰り、手直しして再度本焼き。夜、ちらっと見ましたが割れていました。。。。
忙しいもう一つの理由が納品の打ち合わせで、これまた夕方に確定したので明日動けます。もっともっと美しい作品が焼き上がったなら、先様の利益のもなるのですが、思うような水準には至らず。引き続き頑張らねば。

私が目指すべきは、携わる人が豊かになる作品。購入する人の寶となる作品。その様な輝きのある作品を作るのだ!!!!



心の底から喜びを持って生きましょう。軽やかに今日を歌いましょう。私は陶芸家。喜びを携えて創作します。成功や豊かさは自ずと付随するもので、まずは創作の喜びを全身で表現します。心象が臨界点に達し美が具現化される一連の尊き仕組みに私が携わる。これほどまでに素晴しい人生はあるだろうか!? 一粒の種が美しき花を咲かすように、この世に宇宙の輝きのような釉薬の美を咲かせるのが私の人生。


le 16 mercredi 水曜日
//三重工房往復//窯出しのために往復。今回こそは会心の出来と読んでいたのですが、またもや全く違う光景が広がる。金を使わずに金色の表現。それも金では出来ない金色の領域。頭の中にはあるのです。ですが窯を開けると違う姿、今回も。


le 15 mardi 火曜日
//碗とか鉢//陶芸家にとって碗とか鉢は量産させる形状である。私はいつも衝動に任せて制作しており、碗とか鉢は【今ではない】と指令を受けます。ところが心のどこかでは、そろそろ作るべき時が来ているような気がする。作るべき時は、作るなりの理由があって、今は無いけれど近々制作の理由が浮上してきます。

//スマホない頃テレビ無い頃//ラジオは一家に一台で自ずと皆が集まり、新聞を読むお父さん。編み物を知るお母さん。小説を読むお姉さん。雑誌を読む僕。何て光景もあったでしょう。本を読むと活字から光景を想像する。ところがスマホには想像の余地がなく情報の洪水。

進歩とは、「こうありたい!!」との強い願いであって、心象も付随する。その心象が臨界点に達した時、具象化されるのであって、まずは心の内の光景です。その祈りにも似た人間の願望を有効にするのも無効にするのも心象の沸騰であり、大前提の心象そのものが劣化している場合、夢とは全く違う現実が訪れるのだろう。

好きな情報にアクセスするのと、望む未来を手にするのとでは、全く脳の使い方が違うと思うのです。スマホの先にAIに全てがあると思ったら、人に奇跡など訪れない。願うとは、その時既に発信しているのであって、その発信が精確かどうかは心象の精確さに比例すると思っています。考えることなく好きな動画ばかり見ていても、そんな内容の生活は遠ざかるばかり。見ているだけで発信していないからである。私が今陶芸家になっているのは、心象が臨界点に達し具象化したからであって、強烈な願いに姿形も鮮明であったからでしょう。

情報を収集するにはスマホは便利ですが、思いを形にするには、心象の鍛錬が必要であって、目は開いていても、常に夢が鮮明に浮かび上がってくる、そんな日常が大前提なのでしょう。


le 14 lundi 月曜日
//私が出来ること//美しい作品を産み出すこと。これに尽きると思います。実際、これ以外の事が私に出来得るのだろうか??私に出来ることと言えば、美しく私だからこその独自の表現。そんな作品群。 今は、その少し手前の段階です。正確にどのくらい手前なのかは分りませんが、必ず美しき作品を生み出すことは分っているので、手前なのは確実。それは次の窯出しかもしれません!!

もっともっと美しいものを創りたい。多様な美を作りたい。意図した時にそれを具現化させる術を持ちたい。


le 13 dimanche 日曜日
//帰るタイミング//明日は父上の付き添いのため名古屋に居なくてはなりません。ぎりぎりの本焼きになりました。13:30、プログラムが終了。この段階までは工房に居なくてはなりません。見届けたうえ、電源をoffにします。どれだけ窯を焼いても窯出しは待ち遠しいもの。待つ時間の、あの感覚は何かで忘却できれば心も軽くなるのですが。知恵ですね。名古屋に戻る間を冷却期間とします。名古屋に着きさえすれば、何日居ようが心地い良いので焦る気持ちも消えるわけです。


le 12 samedi 土曜日
//赤出汁//一杯のコーヒーで心和む時はありますが、赤出汁でも同じ効果を得られます。特に夏場は塩分補給も大切で赤出汁はその方面でも頼もしい。お椀ではなくコーヒーカップで飲む赤出汁。実は今、某美術館のミュージアムショップから依頼がありまして制作の途上。本日の窯詰めで、あとは結果待ちの段階に。


le 11 vendredi 金曜日
//教えを請う//変なところを押したのか、文字入力画面が変わってしまった。これを元に戻してほしいと頼まれましたが、如何せん全くのお手上げ。早速、ドコモに電話して解決してもらいに行く。またもや作業は遅れるのだが、初めてのスマホ、仕方ありません。

窯大を素焼窯にしました。明日は窯出し後、施釉窯詰と、連日忙しい。


le 10 jeudi 木曜日
//悲願の開通//本日、朝一番にケーブルテレビの方がモデムを拝見。以前購入したルーターを設置してwifiを整備しました。ただし、工房には電波が届かないのでメッシュwifiということで中継器を急遽購入。こういう急ぎの家電購入に名古屋との違いを覚えます。悪戦苦闘の末、午後からは、工房でもwifi環境に。悲願の開通です。

le 9 mercredi 水曜日
//三時間超//朝一番の予約でしたが初めてのスマホ購入とのことで3時間超店舗に滞在。それからお昼ご飯を食べて地元ケーブルテレビ局にwifiの相談。本日の作業は遅れに遅れまして、いつもは近くの温泉に行くのですが、それも割愛で三重宅で済ませる。


le 8 mardi 火曜日
只今、7/13.遡って記述。
//本日より日曜日まで//三重工房で作業。この間、叔父さんのスマホ買い替えにも同行。
今日は夕方から施釉して窯小を点火。

三重工房は津市一志町にあるのですが、名古屋とは違う気候を感じます。まず、午後から日没後2時間ほど、かなりの風速の南東の風が途切れることなく流れ込みます。午後、内陸の気温が上昇し、空気が上昇する。これを埋めるため海風がどんどん流れ込む。日没後も2時間ほどは地熱の影響でこの風が止まない。北風と違って湿度はありますが、これを上回る風速なので、かなり涼しく感じます。ただし、曇り空とか海と気温差が無い時は、名古屋の比ではない湿度で、この時ばかりはクーラーが欲しいと思うのです。


le 7 lundi 月曜日
//期日前投票//自民党に愛想尽かしたいわゆる岩盤支持層が参政党に流れる現象は、皆があっと驚くような流れになると思います。

前回の総選挙で大敗しても居座った石破総裁。この道理に反する態度を結果的に黙認した全ての自民党議員の闘争心の無さが、、、、まるで大阪城の落城のようです。一度下野した自民党ですが、その痛みが遥か昔の出来事で他人事に感じるのでしょう。公家さんみたいな集団になったのだと。仕方ありません。選挙に勝てない党内構図を改める力量も無い集団に国家の見通しなんて出来るはずもなく。


le 6 dimanche 日曜日
//19個//昨日と併せて31個を明日素焼します。 23時近くまで作業場に居ました。お向かいの家に救急車。無事に救命されますようにと祈るばかりです。

アスファルトに熱が蓄えられるのが問題だと思うのです。透水性の粗い舗装にして、内部に吸水ポリマーが点在し、必要に応じて撥水する気化熱アスファルトとか出来ないものでしょうか???吸音効果もあるとおもうので防音の面でも貢献できると思うのですが。


le 5 samedi 土曜日
//12個//久しぶりの作陶。イマイチで一日作業場に籠っても12個だけ。時間は無いのだから、明日はもっと真剣に。

もっと美しいものを作りたい。宝物に思って下さるような作品を良品を数多く作って、世界中の人にお届けしたい。

私は恵まれていると思います。残りの人生で何をするべきかが明瞭で、それが心底楽しく大好きで夢中で挑めます。有り難いのは、勝手に手が動くことです。もはや、この為に産まれてきたと思っています。そして次なる展開は、私が夢中で作る作品が、宝物のように美しく、多くの人に【歓喜する所有者】になってもらいたい。

先日、長い旅行した私が言うのも説得力が無いのですが、陶芸が大好きで、全く時間が足りません。これより、来年の旅行まで陶芸一色なのに、それでも時間が足りません。遅いデビューの影響は生涯続くので素直に受け入れるしかないのですが、良い点も一つあり、それ以外に時間を費やす考えが全くない。つまり他事が頭に湧いて集中力を乱すとか、迷いの一切が無いのは有難いのですが、裏を返せば、陶芸に専念する環境を何よりも大切にしているので、それ以外の何かを受け入れる余地があまりに少ない。ほぼ無い。無い。全く無い。

だから、もうこれ以上書くのはやめて、明日に備えて寝るとします。


le 4 vendredi 金曜日
//また長野//昨日戻ったというのに、本日は朝早くから南信州へ。年に何度かの湧水汲み。そろそろ行かなくてはと思っていたのですが、どうせ行くなら7/5前の方か良いだろうと本日を選ぶ。6/30から本日迄、長いお休みをいただきました。明日からは制作に専念いたします。さらに良いものをお届けできるよう時間を有効に使って制作です。

//フェンタニル//私が薬物を激しく嫌悪しているのは、この日記に何度も記載しているところです。問題意識もありトランプさんが激怒している、あのフェンタニルの悲惨な動画をyoutubeで見るにつけ日本も時間の問題と危機意識を持っていました。まさか中国から名古屋を経由してアメリカに密輸されるなんて。つまり日本に持ち込まれているわけで、我が国内にも一部は流通するのでしょう。これに限らず各種規範の崩壊は顕著であり、緩んだ日本を締め上げる政治勢力の台頭を願うばかりです。

//遠藤ミチロウ//この人を調べてもらうと、驚くべき破壊力のパーフォーマーです。実は私、遠藤ミチロウさんを高く評価しています。と、申しますのは、この方、tatooの一つもない綺麗な御身体。ですがステージでは全裸になれる破壊力がある。現在、全身にtatooを施し、いや施せば施すほどセンスがあると思っているのか、tatooだらけの人も多いですが、人間の突破力とは遠藤ミチロウ氏を思うと生身で勝負。パフォーマーの真の力強さを思うのです。歌い手も集団バカ踊りではなく、一人で千の万の観客に涙させる総合芸術力。


le 3 jeudi 木曜日
//一旦名古屋に戻る//新潟の美味しいお米を5kgや一升瓶、沢山の果実などをお土産に買ったのですが、これが出来るのも帰路は我が家まで送ってくださる最高の旅のプランがあってこそ。交通社夫妻には毎度のことですが深く感謝申し上げます。私の人生の豊かさは、まさに交通社夫妻と出会ったから始まったと申し上げても過言ではありません。お互い健康に留意してまたの機会を重ねて参りましょうぞ。ありがとうございます。


le 2 mercredi 水曜日
//再訪という贅沢//名湯秘湯を知り尽くした交通社夫妻と行く温泉旅。実に贅沢と思うのは、何年か前にも訪ねた名湯や温泉宿に、もう一度伺うという至福。素晴しいところを再び訪ねる余裕と喜び。こういう第一級の複数形を場所を変えて度々経験するのは、旅慣れた経験あってこそ生じる発想だと思うのです。いつもありがとうございます!!


le 1er mardi 火曜日
//旅は続く//月曜日は目の前は阿賀野川の旅館。何かと整った設備と素晴しいお料理に温泉。半年に一度の祓いは名湯でできました。本日は新潟から福島は会津の山奥の温泉宿に。

//こういう世界もある//不思議な事を書きますと、楽しみにしていた年に一度の温泉旅行に行っても前職の夢を見るのです。それも別の経営者が経営する社内の光景。何度か起きて、どうしてこんな関係ない夢をみるのだ!!と起きても、寝たらすぐにその続き。これを2-3回繰り返していました。  よりによって温泉旅行で見る夢でもないのに見てしまう。これは未練とか私の感情によるものではなく、【if】の歴史は実際に別の世界で展開されていて、私はそれを覗き込む役割があって、こうも度々見るのだろうと。




 
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