juin.2017


le 30 vendredi
//夏越の大祓//一年も半分が過ぎようとしています。年が明け、二月の終わりには、もう1/6が経過したと、それから1/4 1/3 そして1/2。   


le 29 jeudi
//お洒落しても//はるか昔、携帯用ノートpcをお洒落だけのために買った。何かが変わるかもと期待もして夢見た。また同じ失敗を繰り返すのかもと、僕は揺れている。


le 28 mercredi
//私は優しすぎた!??//自閉症とまでは言いませんが、おとなしく反応も鈍く、厄介払い同然で我が部署に来た彼女。心開いていろいろと話せる環境になりました。どうやら彼女の問題点は睡眠不足。翌日も仕事というのに、深夜の深夜まで起きている。諸々、反応が遅いと指摘されている原因の一つを突き止めた感もあり、とにかく、仕事を覚えてこその「存在」であり、その一助として、この睡眠時間はあり得ない。勝負どころと心得、私生活の領域ではあるが「早く寝て覚え良くしなさい」と説きました。(2か月前のこと)

朝、挨拶しても反応が鈍く、「彼女は、どうして入社したのだ!?」と経緯を照会される始末。
本日、とある会話から、未だ深夜の深夜まで起きていると判明しました。病人の介抱とか特段の事情もなくテレビを見ているとかのこと。

自閉症とまでは言いませんが福祉と非福祉の境界にあって、藁をもすがる生活の糧である境遇なら情の一つも湧くのでしょうが、仕事に対する真剣さが全く持って不足している。困っている私は助けられるのだと、どこかで心得違いをしているのかもしれない。
 結果だけを見たら、彼女を抱えることは利益分配の不正義である。しかし、その観点のみで判断することの「世知辛さ」はいづれ諸々伝播し予期せぬ反作用も懸念される。何かの拍子で故障者になったとき、その事実だけで厄介払いされるのではないかと疑心暗鬼になったり予防的な行動が懸念されるからだ。

今の今まで、彼女の再生は指導以外に祈りにも反映するほどでしたが、その祈りは「し終えた」と彼女の心得に期待して、いづれ不正義のない評定を下す時が来るのかもしれない。


le 27 mardi
//シャワーヘッド//節水型のに替えました。節水した分、非力なものになるのかと思いきや、穴を細かくして、これによって水量を減らし、かつ、水圧を上げ、当たる範囲も不足感なく配し、全く見事なものですよ。暖かいお湯が出てくるまで、倍の時間がかかっているような気がします。つまり50%
節水をしているということ。全く持って素晴らしい。


le 26 lundi
//寝ても覚めても//陶芸の事ばかり。前世に陶工がいたのは間違いないでしょう。僕に訴えかける、その凄味は夢の中まで。僕は、彼に満足いく作陶をして差し上げているのだろうか!?? 片や、変化を極力恐れる保守的で安定志向の僕もいるのだが、その僕よ!! もう陶工の肩を持ってあげろや。
今晩は、どんな夢を見るのだろうか。


le 25 dimanche
//オリジナルは、何風!??//

模して作ったものではありません。オリジナルです。と、いうか、思い付きで作ったもの。
さて、これは和風である!?? 何か違う。現代風でないとは言えますが、では、何風だろう。ヨーロッパの、中近東の、ロシアの、中国の、なにか博物館にありそうなデザイン。


le 24 samedi
//インスタを鎖国にする意味合い//10年ほど前、東京の某氏が芸ではあるけれど芸のオーケストラには所属せず一般のところで頑張っていると聞きました。彼の言葉は大変に染み入るものがありまして、自分の技量を上げるのに芸の枠で収まることは、全く無意味であると。

インスタで芸であるのに開国してる人を見ると、それだけで、その人の度量や可能性などを感じ取り、もしや大人(タイジン)であるかも!?と見続けるのです。


le 23 vendredi
//輝く!!第45回・世界ウーマン節//45年前の昼頃、僕は、この世に誕生しました。親も、当の本人も、こんな45になるだろうとは全く想像もしていませんでした。この日を境に何か劇的に変わるわけでもなし、僕は僕で淡々と。明日明後日は、いつものごとく作陶です。


le 22 jeudi
//44歳最終日//ここに書こうとしたことがなかなかまとまりそうにないので、今から座禅して想念の中に書き込みますわ。


le 21 mercredi
//慈雨//梅雨なのに待望の雨。農家は大いに救われたことでしょう。ただ、この程度では貯水率の回復は望めないかと。


le 20 mardi
//免許書き替え//午後休取って平針へ。それでも、結構混んでいるから、これが週末だと思うと、たぶん地獄絵図のようで。それから豊田に車を走らせ、コーヒーを飲んだり松坂屋で買い物したりと、なかなか濃い午後休でありました。


le 19 lundi
//昨日の続き//その人工授精で生まれた子を、憎しみ合う両親ではなく、慈悲と慈愛にあふれた素晴しい環境に里子にされたら、その子は普通の子になるのか!?? 好きでもない男女から生まれた子供は、子育て以前に決定的な欠損が遺伝子の中に組み込まれているような気もするのだが、出生後の環境は、それを不問にするほど回復力があるのか!???


le 18 dimanche
//生体実験//とても憎しみ合う男女がいて、それぞれから精子と卵子を採取し人工授精させる。その子は悪魔の子になるのか!???


le 17 samedi
//天目茶碗//急須、香炉に継ぐこだわりが天目茶碗。曜変なんてものは決してできませんが、せめて油滴天目風なものができればと思考錯誤の連続です、。そのために瀬戸行を選択しました。明日は座禅だし、この週末は歩かない。


le 16 vendredi
//あっという間に//平日の経過が早い。早すぎる。5月の連休後、5日の労働に慣れるのに時間もかかりましたが、今ではあっという間です。さてと、週休三日の会社もチラホラと。僕は二日は陶芸で残りはお疲れ休みってところかな!?? 現状はお疲れ休みが取れないという生活。


le 15 jeudi
//週末の予定が決まらない//どこか遠くを歩きたいのだが、どれもこれも一長一短があり決まりません。今月、45ですからね。色恋なんて言おうものなら世間では嘲笑される年齢ですが、そこは芸社会。その手の言及はするものの、やはり違和感は覚える。恋愛よりも老後だろっっっ、と指摘される年齢ではあると思うのだ。

僕の好きな人は、自分がそうであるように群れない人だと、今、まさに気が付いたところです。群れるということは楽しいのかもしれないが、群れるまでの時間が無駄。楽しいかもしれないが生産性はないのだと。そういう指標みたいなことを言うからダメなのだと指摘されるでしょうが、好奇心など最も濃く満たす条件は、そりゃ一人で対峙しているとき。だから、僕の頭の中では焼き鳥か組体操の相手が欲するときに存在すればよいという勝手極まりない感覚ですから、いつまでたっても一人なのです。


le 14 mercredi
//さらに700g//これにて今年の梅肉エキスは1000g 1kgの青梅から20gしかできない梅肉エキスすと言われますが、確かにそうで50kgの青梅は梅仕事で処理したと思っている。


le 13 mardi
//粗仕事は22:30に//終了。あとは煮詰めるだけで明日にします。あー、疲れた。ちなみに、あと10日後に45歳。


le 12 lundi
//第二弾発送の知らせ//明日の午前中に青梅が大量に届きます。つまり明日も12時近くまでいろいろと梅仕事。そうと知った以上は、本日は早く寝ます。


le 11 dimanche
//梅肉エキス//相当に良い青梅を大量にペースト状にして絞り煮立たせ梅肉エキスとしました。これが300gほど出来上がったと思う。第二弾も実施しなければと、神秘のエキスを目の前にして思うのである。


le 10 samedi
//実質4時間で//施釉と作陶もこなし、心満たされる。上手く焼きあがれば、来週はアレコレ抱えての帰宅となるでしょう。


le 9 vendredi
//困った人を助ける哲学・処世術//困った人を助ける人には、困った人がまた近づいてくる。何度か書いていますが、困った人を助ける役割を背負った者は、助け続けるであろうが、その役割と期待故、けっして助けられる側に転落することもない。宗教学的な人生のセーフティーネット。
 しかし、私欲のために助けることを放棄し、新天地でも近寄ってくる困った人を助けなかった場合、その後の人生に、転落の危機は伏せていると思うのだ。人助けのために人生が固定化されては残酷だが、どこに行っても人を助ける精神性があってこそ、転落の淵を彷徨うこともなくなる。地に足付けた生き方とは、何かしらの都合で困った人たちに、手助けをすること。
 そして思うのは、自業自得で転落し困った人たちに対しては、憐憫の情が湧くこともなく、助けるという選択肢や迷いさえ頭に湧いてこない。素通りすると思う。よって全ての人を助ける重圧というものもなく、助けるべき人が自然と目の前に現れる人生の巡りあわせになると思うのだ。


le 8 jeudi
//近くて遠い島// 琵琶湖に浮かぶ沖ノ島。ここに宿を取り、琵琶湖の幸を存分に食したいのだが、これが最高難度で、まず、ここに限らず僕に相手してくれる人がいない。さらに稀有な人が見つかったとしても淡水魚の食事を受け入れてくれるかどうか!?? この二つをクリアしてくれる人は、もはや愛があるからこそ難関を突破できるのだと、そう信じるだろう。


le 7 mercredi
//伊勢神宮//あの辺りを宿も取りまして、じっくり観光したい。じっくりというは神宮徴古館など、本当にじっくり観る。やはり単独の方が集中できそうであるが。


le 6 mardi
//梅肉エキス//数ある効能の内、抗ヒスタミン作用に期待せねば。カイカイ。蕁麻疹を調べたら、外科的な対処療法は痒み止め程度で、根本はヒスタミンの過剰反応らしいのですが、抗ヒスタミン剤は生成を87.9%抑制するのに対して、梅肉エキスは57.3%だそうです。身体のトラブルの大半を梅肉エキスが解決してくれるような。恐るべし民間療法の雄。


le 5 lundi
//カイカイ//木々の多い我が家の庭。この時期の洗濯物には、毛虫の毛が付いたりして、それでカブレたり、湿疹や蕁麻疹に似た痒みが発生する時期である。と、いうか、痒くなって毎年思い出すのだ。 そして、今、僕は痒い。今年は、ちょっと酷い痒さ。


le 4 dimanche
//快晴に寒い風//冬の天気。六月ですぞよ。貴重な快晴の週末。僕は本日は陶芸。人の入りは悪かったです。皆さん、外に行っているのです。


le 3 samedi
//エレガント・ウォーキング//彦根→木之本38km 6h40m 寒い位の北風が琵琶湖を白波だたせ、朝の雲は冬の雲に似ていた。5時にスタートし、今日は紫外線に体力を奪われると思っていましたが、なんとなんと汗もかかずにゴールできました。

高速は使わず、ガソリン代は2435円浮いた計算になりましたので、その分、ガボーーーっと琵琶湖の幸を買ってきました。


le 2 vendredi
//民度最悪//過去にも日記に書いています。年に一度の講習に今年で10回目。その町は、実に酷い人たちが集まる場所。
今年は、地下鉄の改札駅前に立ち尽くす売春婦。バスの待合椅子に手提げのカバン3つを従えすっかり横になって寝ている汚い老女。地下鉄に乗ろうと「今日は運動会だわ、運動会だわ」と急ぎの用を運動会にたとえ必死になって走る中年男二人と、その身なり。すっかり委縮している14-5歳の少年に、(年齢差と似ていない容姿から)おそらく養子縁組した父母。父が母に息子の不足を言い母はタバコを吸いながら「だからアンタは、、」みたいな事を言っている。


le 1er jeudi
//治したった//全く見事とと言うほかない。今回も薬に頼らず。一晩でけろり。重複になりますが、帰って熱い風呂に90分ほど浸かり、すぐに寝た。このかんの摂取はビタミンcのために水出し緑茶を大量に。あと、熱湯の渋い緑茶を一杯。梅干し三個に納豆一パックにチーズ少々。あと御種ニンジン酒を少々。
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