mai.2007

le 31 jeudi
//食用// 庭に木を植えるなら、茶でありミカンであり。花を植えるならジャガイモにする。ジャガイモの花を愛でる。 つる性の植物ならゴーヤとかキュウリとか。 プランターにはミニトマト。  荒れて栄養分もなさそうなところには蕎麦。  資源の枯渇は聞く話しとなりましたが、食料の枯渇が現実のものとなりそうです。昨日も書きましたが飢えではないけれど、もう安くは買えない。ガソリンが5年前に比べて1.5倍になったように、これからは食料を購入するのにストレスを感じるでしょう。   まさに家庭菜園の価値が高くなるというものです。そのもの自体が高価になったのと、安全なものと二つの側面から家庭菜園の国家的奨励運動でもおきそうです。

戦時中、少しの土地を見つけては芋を植えて食料の足しとした。まずは土地のあるものは土地で。ない者はプランターで農業をし、少量高騰に備えるべきですね。

le 30 mercredi
//食料枯渇// 特に今年に入ってそう思うようになってきた。  詳しく書けば、枯渇世界へ進み出した世界。  いづれ全ての食料品が高くなるでしょう。飢えには遭遇しませんが、ガソリン高のように生活に圧迫感を覚えるはずです。
土地がある人はその土地で、土地のない人はプランターでも少しばかりの農業はして、いざという時の糧ではなく、その時の農業の知識を今のうちに取得しましょう。

//好きな時間まで、あと45日?// その頃になれば大白川野営場も今シーズンの営業をするでしょう。   僕が好きな時間は、夜テントを張り、夏なのに山奥の寒さに対抗するかのようにシュラフに包まり、NHKラジオで深夜便を聞きながら、眠りにつくまでの1時間ほどを、この上もなく大切に楽しむ。それは子宮に居たころの最も平和で安全だった頃の回帰現象だろうか?

le 29 mardi
//POLJOT// またまた購入。ロシアから取り寄せ。



//ネタかと思った// 自殺した松岡氏の国民向けの遺書が公表される。最後の一行に、【安部総理、日本国万歳】・・・って・・・ 



彼の自殺を某都知事は侍の精神と賞賛したらしい。  それなら年間三万もの自殺者を出す日本国は、侍の精神に溢れる国なのか・・・・

最初は、自民党を攻撃する心無い人士のデマだと思っていましたが、いやはや、、、

しかし、安部総理万歳って、額面どおりに受け止めるには無理があるのですが。



ロシアの時計に魅了されて立て続けに三つも注文。最初に手にしたのは格安のおもちゃ時計。日差は+60秒。  でも、ロシア製のポンコツであっても気骨なところが好き。  二番目は、今頃、移動の最中でしょうか?  早く、じっくりと眺めたいものです。

le 28 lundi
//何故、死ぬという選択以前に、、、// 公人が、しかも現職の大臣が自殺するということは、国民に対して全くの非礼である。  結局、この人は生きていても疑惑を説明せず、現職の大臣のまま自殺。  日本国の指導者層の一員が、こんな卑怯な身の振り方をしていいのだろうか?
過去の疑惑は消えずして、ますます浮かび上がる。隠し通せないなら、まずは贖罪するとか大臣を辞任するとか議員を辞職する道もあったのに。最後まで強気で、しかし、もう嘘も突き通せないと判断したら自殺。これは民主主義国家の政治指導者として対極的な身の処し方。死者に鞭打つのもなんですが、やはり卑怯。

  まるで太平洋戦争を遂行した戦争指導部が敗戦後捕えられ裁きを受ける前に次々に自殺するようなものです。全く、卑怯。



そういえば戦争指導者で思い出しましたが、我が家の遠縁のご先祖様に、東条英機と同じ士官学校の人がいました。彼と同級生だったそうです。ご先祖様の方が頭が良かったとも聞きます。しかし、ご先祖様は何かの授業で教官の頭を書籍の背でコツンと叩き問題となり、大蔵省に行かざるを得なかったそうです。 

le 27 dimance
//閉じた貝// そんな一日になりました。  目が覚めて、寝る。それを2-3回繰り返し、土曜に収録した録音内容を確かめ不合格通知を自分に発送。夕方、部屋の掃除をして、pcの前に座ったりして今に至る。  

ロシア製の自動巻きの時計。一日一分進みます。もう一本は、少し値が張るので精度も良くなければ。この週に来るのかな??   只今、ロシアから取り寄せ中。

●mixi日記より転載
●ネット環境向上に伴うお知らせ。
僕は誰よりも早くケーブル回線を引き快適なネット環境を楽しんでいました。その頃、良く耳にしたのがトップ頁が重過ぎて入れないという苦情の嵐。その対策として、トップ頁に貼ってたお気に入りの写真をなくし文字情報のみに。
しかし、今やダイヤルアップの人も少数派になったと思うので、トップにお気に入りの画像を貼ることにしました。

一応、画像の下にも、文字情報としての入り口を設けました。


le 26 samedi
//北京は砂で埋まるか!?// 日本で空が濃厚な黄色。 北京は砂で埋まるのでは? 今年は特に黄砂が酷い。  5月の青空が少な過ぎます。  しかし、雨雲ではないので降水確率はゼロで晴れ。 晴れといわれても青空ではなく黄色い晴れ。  どこかの惑星のような空です。

//勇み足で、ウーマンの負け// 夜中の二時半に家を出て大鹿村へ。 快晴は黄砂に取って代わる。録音も改善点があり、なんとも・・・な土曜日。

録音は90×2の三時間。この間、車で寝る。それから大鹿村の小渋温泉により蕎麦と湯。

前夜の激しい雨で泥流です。 奥に見えるのが赤石岳。
それから中央構造線博物館の無料の前庭により、どういうルートで帰るか思案する。素直でない僕は、152号線を上村へ。地蔵峠を攻めます。

ただ、この酷道は本当に神経をすり減らす道。四輪は避けたい道ですね。
途中、安康露頭に寄ったのですが、サッパリ分からない。分杭峠のように磁場に変化があるのか方位磁針を持っていきましたが、これまた北を示す針は一定のまま。

この地蔵峠ってのが曲者で、地蔵峠13??mって看板があり、後は高度を下げるのかと思いきや、何キロも高度を上げる。  結局、しらびそ分岐点まで登り詰める感じ。

で、こんな天気なのにしらびそ高原にもよりました。1800mを越えるこの場所に、春はまだ先の話で、木々は新芽も出さず荒涼としていました。


この立派な施設にはアルプス展望風呂もあって、眺望が良ければ温泉ではありませんが下手な温泉より効果ありです。そして、宿泊施設も整い、いつかは泊りたい憧れです。


この日は、夜にマイミクさんに会う。いつも単身で思いついたように早朝や夜中から出発するは自分。誰かと会うことも珍しければ、始めましてさんは、かなり貴重な行動パターン。  ところが家も近ければ趣味の幾つかは似ていて初めてなのに懐かしい、そんなお話に興じました。

家についてからは二時半からの疲れが堰を切ったように溢れ出し、お礼の短いメールが精一杯で後は魂も抜けたように寝る。

le 25 vendredi
//豚切り裂き事件// もう、あまりの下劣さに閉口。ネットで検索してください。
そういうことが平気でできて誰も止めることなく拍手まで沸き起こったというのだから、社会に蔓延する病的なものを感じます。  あの銃乱射よりも深刻だと思う。

le 24 jeudi
//天気予報とにらめっこ// あっぷぷ。 週末が近づくにつれ天気予報とにらめっこ。梅雨前の乾燥した晴天は写真を撮るには絶好の日和。とくに雨上がりは空気の透明度がますます向上。  その絶妙な頃合が今週末にも訪れそうな予感。    

やりたいことが山のようにある。欲しいものも沢山。行きたい所は、毎日行ったとしても消化しきれない。  地方都市で過ごす夜もそろそろしたいし、大都会にも行きたい。   勉強なんかにも挑戦したいし、山に登りたい。ロードレーサーになりたい。   録音用のマイクも探したいし、更なる音源も求めたい。

あー、大人にも40日の夏休みを!!!!   

以前、梅雨前の雪の残る御嶽山に行き、その光景に圧倒しました。そんな山登りもしたいし。

とにかく、先に行くほどガソリン価格は上昇するはず。僕はハイオク限定車なので150円突破したら、白旗揚げる予定です。そのときにロードレーサーでも購入しようかと。

le 23 mercredi
//何を勉強すれば良いのやら・・・// 勉強というものに独特な恐怖心がある。その現実逃避的な行動をすれば現状とは別の世界に入れると、自らを錯覚に追い込み慰める。 もう一ついえば、勉強をする選択肢を選ばなければ、死ぬまで学業とは縁のない生活を送るのだろうかという危惧。  例えば、小学生の頃、親も本人も全く学業に無関心な子供を見ては哀れと思った。まさに、そういう生き方と同じであると思えて仕方ない、変な圧力。それに学習する姿に自己陶酔するってのもあります。


では、何を勉強すれば良いのかと言えば全く検討もつかない。丸善に行っても情熱が湧かない。

悔しいこともなければ、追いつきたい世界もない。  極めて平坦な平和があるから、それで良いのだけれど、平和は終わる頃、これまた別の人生劇場が始まる。

le 22 mardi
//試作頒布品第一号//  これを再生して、本を読んだり、お茶を楽しんだり、転寝したり、、、  いつもと違って贅沢な雰囲気になれば幸いです。

//眺めても飽きないHP//  次から次へと欲しいものが目に付きます。もともとソヴィエト趣味的なところがあって、あの国の製品には興味が尽きない。今やロシアとなりましたが、それでも気になるのです。

le 21 lundi
//週末の数より、やりたい事の方が圧倒的に多い// 自然の音を求めに自然の中に行きたい。 地方都市で過ごす週末をしたい。 山に登りたい。 諏訪の毒沢鉱泉にそろそろ泊りたい。 勉強もしたい。 東京に行きたい。  大阪にも行きたい。   京都に挑戦してみたい。

はやり、この場合、並行処理が必要。  山登りで録音とか。


考えているのは、久々に大川入山に登りたい。あの場所から写真を撮りたいのだ。

物凄い欲張りプランを考えるなら、
●大川入山登山口で金曜の晩は車中泊。  日の出前の明るさから登る。機器を設置。朝の9-10時には戻る。  ●湯に使ったあと、蕎麦を食べ飯田か伊那に泊る。地方都市で過ごす夜。 ●翌朝、朝一番で、伊那なら大鹿村。飯田ならしらびそ高原に行く。撮影と録音。

どうしましょ。

le 20 dimanche
//賢師に捧げる日記です// 写真は下栗の里。しらびそ高原は、あの雪山を真正面に見ます。






本日は、早朝と言うか夜中の3:30に家を出て、南信州は旧・上村の下栗の里へ。本来なら、そのまま「しらびそ高原」へ行く予定でしたが4/25から林道崩落のため通行止めと、登り切ったところで知らされる。  唖然某前とする人、これまた多し。

新緑が実に見事でした。

今回のドライブの目的は新型録音機にての収集作業。聞きながら書いているのですが、録音機を設置したあとの人間のいない森には獣の声が聞こえるのです。鹿のような可愛い鳴き声もあれば、おそらく熊と思われる獰猛で唸るような声も・・・・ あなおそろしや。

マイミクのスガヲ師のリクエストに答えての水の流れの録音は、どのような流れを師がイメージしているかは定かではありませんが、なんとかCD化への目途もたちそうです。  鳥の声は、再調整の必要あり。高性能外付けマイクの購入が急務。  鳥の弱い声を拾うために内臓マイクの感度を上げたら、モーター音のようなものを拾う・・・・

le 19 samedi
//未来の買い物// 宇宙家族ジェットソンを見れば、買い物はテレビで商品を選び、その場で受け取れる、そんな宇宙的で未来的な生活が描かれています。  しかし、現実は、それに似たようなサービスが提供されていて、ネットショッピング→宅配便。   ほんの何年か前は、欲しいものがある場合、その店に出向く。  それがマニア向けの商品なら、それは、そんな店を有する東京などの大都会民の特権でした。  地方の人間にとっては、商品選択は恐ろしく限られていた時代。


本日はロシア製の腕時計を二本購入。家から一歩も出ていません。



電池式でない時計が魅力。さすがは広大なソビエト-ロシア。いちいち電池を交換する時計なんて、毎日ねじを巻くよりも面倒なことなのでしょう!

そういう広大な大地と厳しい気候で鍛え上げられた強さには期待しています。正確さは、世界一、時に厳しい日本人の目からすれば、??かも知れませんが、時に厳しい日本社会は、あらゆるところに時計があるので時間合わせに困ることはなさそうです。


数日前、時計を何か強固な鋭角にぶつけ、サファイアガラスなのに、お見事!真一文字のひび割れが・・・・

それで腕時計購入の課題が課される。  

納得のいくもの。それは何かの道理があって堂々とできるもの。

僕の考える納得のいくものは、高級なら高級過ぎて納得。でも、それは難しいので、個性的なもの。安過ぎて個性的なものではなく、適当な値段で誰も持っていない。だから、それの放つ異彩が目に留まる。

最初に考えていたのはワーゲンの時計。ワーゲンに乗っているので、そんな腕時計があれば個性的で異彩を放つ。  しかし、ありそうでありませんでした。

いっそ、ポイントでアメックスのオリジナル腕時計でもと考えたのですが、以前、同じ事を考えて手に入れていました。


何かないかと考えていたら、行き着く果てにロシア製の腕時計に。

今時、手巻き時計ってのも個性的。これが電池式なら絶対に買っていないはず。そしてロシア製ってのも個性的。値段は思いのほか安くて、でも個性的なデザイン。とりあえず二つ買いましたが、なんか、追加の購入もありそうな予感。  お値段からして、メガネにこだわる人と同じくらいの負担でしょうか?   そんな趣味が産まれそうです。だって、他の商品も見ていて飽きないですから。

le 18 vendredi
//良く観察してみると// 道路際に花が生けられている。それは、何年か前、まさにこの場所で交通事故でなくなった魂を慰めるもの。  そんな遺族が絶やすことなく生ける花が街のあちこちにある。  それでも金曜の夜は楽しく、皆は素通りして肉を食い酒を飲みに行く。   夕方、堀川で男性の死体が浮かび警察と救急が幕をはり、「回収」。

そんなドタバタ劇も過ぎ去ってしまえば、金曜の雑踏で、知る者もいれば知る由もない者も、皆、楽しく、肉を食っては酒を飲む。  

大変な事件があったね〜と店の女将に言ってみても、日常の平和は強固で、特別な感情は一切なく何気ない会話の一部分。


大衆の風情と命名した、七輪の炭火焼屋で、肉を食い酒を飲み、煙も染み付いた体で、名古屋でも有名なカクティールのお店へ。

le 17 jeudi
//立て篭もっても、逃げとおせない// 人質をとって立て篭もっても、それで追及の手が止むとでも思っているのだろうか?   犯した罪は、逃げ切ろうとする態度でますます加算され自己にのしかかる。そんな計算もできないらしい。


子供の頃、大人は何でも知っていて頭がよく導きの師であり、年寄りはさらに、全てに善人で知恵のある仏に近い存在だと思っていた。

しかし、自分が大人になって分かったのは、法規や道理を守らない大人は実に多く、まるで中学の反抗期のような攻撃的な人格も沢山みた。  いづれ自分が年寄りや年寄りに近接する世代になって分かることに、年寄りもまた全てが善人でなく、法規や道理を守らない年寄りを実に沢山みることであろう。


その昔、助手席に乗せてもらって立場上下位であった僕は、彼の愚行が目にあまり、やっとの思いで問いただした。  その答えに唖然呆然とし、一刻も早くその場から離れたかった。  運転席から何度もタバコをポイ捨てする彼に問いただしたところ、スポーティータイプの車にも乗っていて気分が高揚するのだろうか、言い放った言葉は「不良のようで格好良いから」・・・



関係ないけれど、今日は一日眠たいのです。そう訴える人、僕の周りに三人も。 こりゃ、寒暖の差が原因でしょうか?

le 16 mercredi
//日本のロスアンゼルス// 大阪。  恐い街ですわ。 
強盗が店を襲う話は聞きます。しかし、店長と従業員がステーキを食べに来た女性一人の客を睡眠薬とスタンガンで脅し拉致監禁。有り金を奪いレイプをし、車の中に縛り放置。   女性は自力で脱出し近所に保護を求めたそうですが。

以前、太田知事が、大阪をあまりに酷く説明する国内外の観光案内所に内容の訂正を求める行動に出て世間を驚かせましたが、案内書の警告は正しかったようです。

大阪の猥雑は大好きです。また西成の独特の雰囲気も好きです。しかし、予想外の悪事が大阪からポンポンと発信される現実を見て、この街は好きだけれど、それは一種のスリルを味わうもの。好きと住むとは別問題。  こんな認識も一般化すると思う。

le 15 mardi
//お金に関するお粗末な話// 僕が思うことと同じことをラジオでも言及していました。  借金を抱える人の心理として、次のような例え話。
●3000円の不足に10000円借りる。
◎残り7000円は手もつけず、3000円の返済に全力を傾ける。
◎手元に、まだ7000円も自由な金があると錯覚し、使ってしまう。
借金を抱える人は、下段のようなルーズさがあるそうです。



年老いていく親の何かに役立てばと寄り添うのも親孝行だけれど、
あの子なら一人でも大丈夫と思わせれる成長も親孝行。

le 14 lundi
//このダルさ// 顔が日焼けしただけなのに、日焼け後の独特のダルさ。 これが全身日光浴だと思うと・・・・ もう、そんな真似は恐ろしくてできません。

そういえば、今朝は目覚める直前に夢を見ていて、その内容はハッキリ覚えている。 ちょっと可笑しな夢。  夢の中で僕は熱く論じている。いやいや批判している。  しかし、その批判する相手は実際に存在していて、リアリティーもある夢。

その相手は全く面識はないのですが、以前、この日記にも苦言を呈したことがあります。  それは彼のする啓蒙なるサイトですが。  全ての情報を一ページに収め、それはpcが固まるくらい重く、現代の絵巻物なのです。  しかし、彼はあることに対して啓蒙したいので、その旨を掲示板に載せるのですが、案内されたサイトは啓蒙とは逆に、あまりの不親切な構成に反発が高まるだけと書いたことがあります。  今回、夢と覚えているのは、その不親切で重たいページに、音楽まで再生された! と一人で怒っているのです。(←音楽は全くの僕の夢のアクセント)

le 13 dimanche
//小さなことを幾つかの日曜日// @カナコ女史とお会いしケーキを食べ、母の日にケーキを買う Aヘア・サロンに行く Bヘナでお洒落染め中 C部屋の掃除 

小さなことを幾つかこなした日曜日。こういう時間の過ごし方も好きです。

さて、来週はどこに行きましょうか。


そうそう、自分で言うのは何ですが、僕は単独行動が多い。例えばこの前の神島でももずっと一人。それはそれで良いのですが、暇つぶしにすることがあって、それはゴミ拾い。  悔しいのは拾っても終わりが見えない多さ。
それと激しく疑問なのが、島には意図的にゴミ箱が設置しておらず、持ち帰れってことなんですが、持ち込んだゴミは当然持ち帰りますが、大量のゴミも持ち帰れってことでしょうか!?

もし、島にゴミ箱が設置してあれば、もっと積極的に海岸の清掃ができるのに。

//岐阜市で過ごす週末// ってのを考えている。 岐阜市って、岐阜県最大の都市でありながら観光要素もあって、名古屋に近いからと日帰りなのは、その魅力も発見できずもったいないと思う。  そろそろ岐阜市内の便利なホテルを探しましょう。

le 12 samedi
//録音とは無言の業//
結果的には寝坊して正解。浜松の中田島砂丘の駐車場は8:30開門。そんなに早くついても仕方ない。  僕が着いたのは9:30前後。既にほぼ満車状態。こんなに人がいるなんて録音の邪魔だ!と思ったのですが、中田島砂丘はでかくて、それにサーファーとは無口な存在。問題ではなかったです。

中田島砂丘は日本三大砂丘のひとつで東西4キロ・南北0.6キロもあるのですが、この砂丘は日本で一番長い海岸線の一部であり、それは160キロ位とか・・・

サーファーは一様に無口。さて、帰りの駐車場で上半身裸のヤングサーファーを何人も見ました。  彼らの体にはtatooが。  お洒落でやっているのは分かるのですが、アレはペイントの一過性のものなのでしょうか?  それとも一生背負う図柄でしょうか?  同じく、帰り際、ヤングではないサーファーもいて、彼にもtatoo。  tatooの映える時期を過ぎれば醜いものです。

新型録音機は、zoom社製 H4  
約四時間の録音。日頃の睡眠不足が祟って昼寝してしまいました。5月の紫外線を甘く見ていました。

録音は結果として失敗に終わる。
以下、mixi日記から。
●手作り風防の効果はあって風のボコボコ音は解消。ただし、風防過ぎて繊細な音が消えたような気がする。
●外洋であり、寄せては引く波の繊細な音ではなく、ゴーゴーとうねる潮騒。理想の音は手元にあっても、他の波が打ち消す。リズムもてんでバラバラ。相模湾や九十九里浜も似たような音でしょうか?
●マイクの三脚を高いのにしたため、波の繊細な音はより一層入らなかった。
●全くの砂浜で、岩や石がなく音に変化がない。

◆ふっと思ったのは、一台27600円。市販の2GのSDカードが6000円前後。一台で納得いくまで試行錯誤する。しかし週末は限られる。何度も浜松に行く費用を考えるなら、もう一つ同じ製品を購入して、同じ場所で別の方法を試みたほうが、賢いのではないだろうか? ちょっと真剣に考える。


le 11 vendredi
//静岡県浜松市中田島砂丘// 鳥の鳴き声か波の音か。  明日の音の採取の旅は波の音。  マイミクのスガヲ師が生き物の声のしない波の音・・・というリクエストもあって、僕が選んだ先は浜松にある日本三大砂丘のひとつの中田島砂丘。 東西4キロ南北0.6キロ。 海辺の近くまで行けば、まず車の音を拾うことはないでしょう。   神島のように近くに森もないので野鳥の至近距離での鳴き声も入らないのでは?と期待。  こればかりは想像ですがね。  とかにく、波の音を採取するのに理想的な場所が中田島砂丘だと思うのです。

そのあとの行動が未定ですが、色々とサンプルを集めたいので、旧富山村に行き、温泉に入っている間、鳥の声も面白そう。  凄い走行距離になりそうですが。

本当は、鳥が寝静まる夜の海岸に行きたいのです。  しかし、夜の海岸に悪い子アリ、なので早朝の中田島を目指します。  夜の海岸なら、近場でも用が済むのですが、悪い子とは遭遇したくないので、弱虫は東に100キロは進む。

le 10 jeudi
//手作り風防// 神島で波の音を録音し、見事失敗した最大の理由は風のボコボコ音。  非力なスポンジでマイクは覆っていたのですが、何の助けにもなりませんでした。  

それから数日後、新型録音機が手に入る。 色んなスポンジで工作の時間。 そして扇風機で風防実験。  

ダメ。改良型もダメ。別の素材もダメ。厚くしてもダメ。

ネットで調べると、どうも風のボコボコ音に威力を発揮するのは、マイクにアフロヘアーというかムートンの毛というか、そういう繊維状のモジャモジャを付けるみたい。

どうしても今週末には、ある程度の納得いく作品を手にしたいので、古くて、全然使っていなかったムートンの毛皮を取り出し、鋏で切り出し加工して手作り風防を作りました。

そして扇風機に当ててみる。ややや。効果が現れました。完全にボコボコ音は消えないけれど、モジャモジャに相当吸収されているようです。

今週末は、波の音でもいいし、渓流の、森の声でも良いし、自動車の騒音の入らない世界へ旅立ちましょう。

le 9 mercredi
//ヤカンレコーダー// 本日、新型録音機が届きました。昔のカセット録音機とは対照的で説明書もややこしい。慣れればよいのですが。
いづれデジタル家電もヤカンレコーダーのように簡単になれば良いのに。
今週末は、おそらく試行錯誤で納得いく録音は手にできないだろうなぁ。

le 8 mardi
//M岡くんの呪い// と、勝手に命名している。M岡くんは、呪いながら去って行ったであろう。  たまたま某氏と仕事を組んだのだが、その某氏がちょうど左遷にあったタイミングで、全ての憂さをM岡君に晴らしていた。とても、アン・フェア。  もともと某氏は体育学部卒業で豪傑で豪快なのですが、だからといって全てに男らしくなく、明らかに他人を非とするにはアン・フェアなのに、ムシャクシャするから非と決め付けるところがあった。  それはM岡君に限らず、過去に数人見ていたので、某氏のそういう性分は間違っていないだろう。  古いタイプの日本男児かもしれない。飲み会なら、明日の事を考えず豪快に飲むのが男の甲斐性とでも言わんばかり。  

どうしてM岡君の呪いなのかは、ハッキリしませんが、身から出た錆だとしても、彼は呪いながら去っていたのは確かなので、何かが働いたと勝手に解釈。  彼の豪快な生活も、どうも最近は帳尻が合わないというか自転車操業。そんな噂を聞く者に、何かの出来事を見聞きするならば、それも関連して解釈するのは凡人の常。 また、悪いタイミングで、もう一段の左遷を喰らい、全てに頓挫しかけている一連の流れを、やはりM岡君の呪いと命名せざるを得ない。

//明日だと思う// 新型録音機が手元に届くのは明日だと思う。最近では、手軽な機器の登場で、DJのようにCDを面白く加工する人がいます。僕も彼らの仲間入りはできそうもありませんが、誰もしないやり方でオリジナルCDを作りましょう。

le 7 lundi
//書く衝動の湧かない日// とても珍しい日です。 別に嫌なこともないし。ハテハテハテ??

明日か明後日には、新型録音機が手元に届くでしょう。詳しくは、mixiで。

le 6 dimanche
//長いお休みでした// 今、失敗に終わった波の音を聞きながら書いています。  風のボゴボゴ音さえなければ上質な時間が部屋にいて始まるのに。また、不足たる箇所の対策を講じて録音に神島に行きましょう。

//赤いBM 318 i // 私の生き方が決まった。神島の帰り、高速で古い型の318iが走っていた。5ナンバーのこじんまりとしたサイズ。彼の後部座席には分解したロードバイクが収まっていた。  車内はウーマン号並みに狭いと思うのですが、それでもロードバイクを収め素敵な休日を楽しんでいたはず。ガソリンも上昇傾向だし、ロードバイクを買いましょう。


さて、問題は、全然知識がない。大前提のパンクの修理も自分ではできない。ロードレーサーの靴も自分では良くわからない。知らないことだらけ。それなのに、車体が軽い、ただそれだけの理由で惹かれています。

誰か知っている人のアヒルの子供のように、とりあえずは付いて回りたいです。


//ロードレーサーの効用// MBTでも当てはまりますが、なにせ重たい。
まず、ガソリン依存度が減る。次に、楽しみながらの良い運動。ロードレーサーを通した新しい人脈の構築。  色々と調べないと。


関係ありませんが、早起きは三文の徳と言います。何日かまえ、早くに起きて聞いたラジオでは、どこぞの医者が不安症なるものを解説していた。全体を聞いていなかったので詳しいことを書けませんが、抗生物質で治ると聞いて、へぇ〜っと思ったのと、現在をどう生きるかを考えず、原因は過去にあると過去のことばかり考える・・・・    抗生物質で治るのかしらん。



とにかく、今後、調べることは録音の技術的問題の解決とロードバイク。


le 5 samedi
//今年の連休は、、// やはり大平があったからでしょうね、大変に印象深い。去年一昨年と何していたのでしょうか?

//韓国人からメールが来た// 法の世界であってはならないこと。それは過去の出来事を未来の法律で罰すること。  それを可能にしたならば、私たちは今、自信をもって生きることはできない。言論の自由も見事に否定されてしまう。結社の自由も。 未来の政府の都合で、過去の発言や交流を「罪」と規定されてしまうなら、我々は何を信じて生きていけばよいのだろうか!? よって、法律の世界で常識なのは、未来の法律が過去を罰してはならない。当時の犯罪は当時の法律にのっとり罰する。


さて、韓国は、このような国際的な法の大前提を無視して、国家の委員会が過去において「親日」と認定した人物と、その子孫の財産を没収する決定を下した。もちろん韓国には戦後色々な政権が誕生しましたが、反日であっても、このような法を無視して恨みで罰する人治的な手法はとりませんでした。ところが、あの大統領にしてコレである。


韓国にとって、親日は大変な罪であり、今の政府が新しく法律つくり過去を断罪するのであるから、未来の政府も現在の親日を断罪してもおかしくはない。


韓国人からメールが届き、それは友好的な内容ですが、正直、躊躇しますね。今、日本人と仲良くすることが将来彼の不利益につながることは、(日本や世界の国では心配に及びませんが)韓国では十分に考えられる。なにせ、未来の政府が新しく法律を作り過去を裁くのだから、我々は全くのお手上げです。


確かに過去の記憶からそのような衝動に駆られるのも仕方ないとは思いますが、やはり民主主義の成熟した国家だとはいえません。そのお隣の国が、以前、国民全てに3代先の職業まで調べさせて、地主や資本家・宗教関係者など判明したら、その該当者は子々孫々に亘るまで、潜在的な国家の敵として今でも就職や進学で差別を受けているといいます。  それと何の違いがありましょうか。

le 4 vendredi
//録音は見事に失敗// 伊勢湾と太平洋に浮かぶ神島に行きました。今年二回目。目的はただ一つ、寄せては引く波の録音。だから、島内一周散策も土産物屋に顔を出すこともせず、ボーっとしていました。

録音は見事に失敗。
マイクを覆うスポンジの厚さが足りず風の音がボコボコと収録される。
近くの小型漁船の低音なエンジン音から逃れられない。

ただ、神島は遠くて風も強い不利益はあるものの、自動車の音からは無縁なのは高く評価できる。よって漁の閑散期にでも再訪。そして野鳥の声が豊か。トンビの鳴き声なんて聞くに飽きない。

この日は、帰るには名残惜しかったので友達と合流して一晩明かす。

le 3 jeudi
//白い晴れ// 朝早起きして外を眺めると、晴れですが、乾いた空気の青空ではなく、暖かい空気と湿度の白い晴れ。  どうしても行きたい場所があったのですが、その場所は青い空でなければ意味がないので、素直に諦め惰眠。
15時まで惰眠。 それから車を水洗いしてダラダラと。あとは風呂にでも入って血の巡りを良くしましょう。

ガソリンが上昇傾向。投機筋の思惑でグングン上がる。そして、ある時、がくんと下落して、また上昇。 ハイオクが150円を突破したら、ロードバイクを買いましょう。

明日の晴れが読めない。どうしよう。
天気が悪くても用が足せるのは神島に行って波の音を録音か。

ここ数年ほど自然の音を録音することに熱を上げています。
問題は、何時間も文明や人類の音が入ってはならない環境。
よほどの田舎に行っても、数十分もすればバイクの音が遠方から入ってくる。音の飛来性は、大自然の相当奥まで侵食する。

日本地図には、色々な種別にての編纂があります。農地や気温、人口分布など。 例えば、「12時間自然の音だけ」という地図があったなら、どうでしょう、国土の3%もあるかないかだと思う。

音のライブラリーで、三つの作品を完成させる予定です。一つは収録済みの朝の鳥の声。次は明日予定の波の音・潮騒。 そして最後は夏のヒグラシ。とくに鳥の声でも苦労したのが渓流の音。視覚は、その音が自然の音と判別できますが録音の世界ではただの騒音と変わりありません。車の音がせず、渓流の音もせず、ただ何時間もヒグラシの音。これも最適地を探すのに四苦八苦の予感。


明日の晴れが白い晴れなら神島。青い晴れなら下栗。夜明け前に判断するのも難しい。天気図は白い晴れっぽいのですが、どうでしょう!?

le 2 mercredi
//明日は上等の晴れ?// 雨上がりの晴れは、空気の汚れも洗い流し綺麗な空。  そんな晴れの青空を明日は期待できそうです。
って、ことで、明日もまた飯田市。  行き先は大平ではなく、下栗の里としらびそ高原。  気力が残っていたら大鹿村の中央構造線博物館!

le 1er mardi
//新日本の婦人生活改善運動// なんか大日本帝国の価値観が否定されて、何でも「新」をつけた戦後間もない頃にありそうな生活運動の名称っぽいです。

次回の大平に向けた改善点を記憶が鮮やかなうちに書き残しましょう。
●炭は6キロ入りを最低3箱。20キロ入りとかの袋も良いかも。
●季節により、防寒の備えの徹底。
●緊急避難用の貼るカイロの購入。
●紙ではない風流な椀や皿。
●ナイロンタワシで洗剤もなく油汚れを取りましょう。

細かいことは、また書きましょう。

●さて、陶器でも良いし漆器でも良いのですが紙ではない椀や皿、湯のみは購入するべきです。何回も使いまわせば良いことだし。
瀬戸や多治見に行けば格安で絵柄の良いものも売っていそうですね。
そんな瀬戸の女(ひと)でもしましょうかしら?
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