令和7年11月novembre.2025 le 3 lundi 月曜日 //ありがとうございます!!!!//以前、信州お野菜特別便で頂いたレモングラスとステビアをお茶にしていただきましたが、あまりに美味しくて、改めて御礼申し上げる次第です。ステビアって偉大ですね。ビックリな甘み。これは育てたい!!!!! //戦後処理//雨音で目を覚ましました。この三連休は晴れ予報でしたが、雨が降ったり止んだり。真冬なら雪になる日本海側の雲が流れ込んだみたい。雨が止むのを待ってから出店の片付け。戦後処理になります。この後、90分仮眠をして、午後からは近所の独居老人宅に母上と伺う。お互いにlineが通じるよう私が設定作業。それから40分ほど仮眠して制作。本日は19個作ったところで粘土が尽きましたので、作業も終了。 ミニミニ一輪挿しになります。以前も書きましたが、お買い上げ5000円以上の方にプレゼントとして制作しましたが、考えを変更。これは人間の心理です。私の作品の主たる価格帯は現在3500円です。5000円以上の品もありますが、通常は、何かもう一つ買わなくては到達できません。そこで私は考えを改めました。4000円以上の方にプレゼント。表記としては1000円ダウンですが、行動としてはほぼ同じ。それなら安い表記の方が喜ばれると。頭良い!! 主たる価格帯は、来年のどこかで4000円にしたいと考えています。この時点で、5000円以上の方とプレゼント表記も変更。兎に角、作品の精度は高めて参ります。益々美しくなったと思われる制作が出来た時点で価格も変更。4000円4500円5000円と値上げです。つまり、常に今が底値であるとします。 ですから制作には実験が伴います。いつも同じで慣れたモノだけ、そういう慣性的な制作は避けます。 le 2 dimanche 日曜日 //誰かが来る!!!//覚王山の出店も無事に終わりました。結果としては、イマイチで終わる。高い出店料であったため利益率は低かった。秋の陣は押しなべて選択ミスを感じる。来年の春の陣は、自分の成長の後押しになるような活動形態を選ばなくては。 ただ出店の果実は売り上げだけには留まりません。仕事上の縁もかなり重要。これは想定外の流れなのですが、私の作品はジュエリー作家さんに需要があるみたいで、覚王山だけでも二人ご購入されました。さて、この二日間で仕事の依頼を二件受けましたが一件はお断りしました。それは織部釉での作品依頼。可能ではありますが全体の動きを止めることになるので、辞退する。二件目はジュエリー作家さんが、30番釉薬で指定の寸法で依頼。これは全体の流れに即して制作できるので引き受けました。 出店する時、新しいご縁を頂けると、それを毎回楽しみにしています。全くの孤独主義者の私。そういう人脈の指定席はがら空きなので、順位埋めていきましょう。 金系のプレート各種が品薄になってきました。25番の一輪挿しも同じく。0番と30番は依頼があって、更には新しい技法も確立したいし、休む間もありません。 le 1er samedi 土曜日 //懐かしいお顔//覚王山出店初日を終える。場所柄誰かに会うかもと思っていましたが、遭遇しました。前職の方ですが。 本日は始業、一時間も満たない間にあれよあれよと売れたと思ったら、それから4時間ほど全く売れれず、最後に少しの売り上げがあり、晴れの日なのに、そういう意味での勢いはありませんでした。前職時代の某氏にあったのは、私の暇な時間。さて、どんな噂されるのでしょうか???? |
| →→→先月の日記←←← |