septembre.2011



le 30 vendredi
//もぐさ土// 岐阜県でしか産出しないという高級陶器用粘土。それも今ではほとんど産出されないともいう。  我が家は、猿投古窯の脈に通じる名古屋市南東部の丘陵地。
粘土状の大地です。  幼少の頃は、未開なところも残っていて、良く粘土を掘っていました。
一度だけ、庭で焼き物をしたことがあります。
もぐさ土。聞くにどのようなものか想像していましたが、ああああああ、
こんな感触のソボロ状の粘土ありましたありました。

石ころのある粘土。
赤い土の粘土。
白いソボロ状の粘土。
赤でも、白でも、石もなく濃厚な粘土。
黄色っぽい粘土。
ザラっとした粘土。
今から考えると、そんな粘土を家の近くで良くとっていました。
僕が陶芸に没頭するのは、
この猿投古窯群の端にあることもそうですが、何かの因縁のような。


le 29 jeudi
//twitter// アレですね、何カ月か前、試しに作ってみたものの、全く面白さを感じず放置。
ところが今、ある思いがありまして再びやり出そうかと思案中。


さて、昨日の若者のタトゥー。
良く分かりませんが、早口で何言っているのか分からない「早口言葉節回し」ってあるじゃない。hiphopっていうの???    彼らとタトゥーとの関連はとても濃厚なものがあると思うのですが、竹の子族もすぐに廃れる。   

あの早口言葉節回しが好きだからか、それともそこにしかい場所がないからか、
とっくの前に淘汰されても良い大衆文化だと思うのですが、案外しぶとい。
好きでやっているの???  傷のなめ合い????
僕は保守的すぎると思う。
そういう文化を楽しむというより敵としてしかとらえることができない。


le 28 mercredi
//若気の至りいつまでも尾を引く// 歳をとったので、その思い鮮明です。
若者のタトゥー。この顛末をそろそろ先駆者たちは体現するのだろうか?????

完全雇用が自由民主党の綱領にあるはずですが、
久しい以前に国家として断念している。
僕の持論ですが若者の風紀逸脱の容認は低所得への甘受との引き換えだと。
ドラックに売春、夜遊びにタトゥー。
全く自由ですが、それはお前らに働く場所はないので
自由との引き換えで満足しろと、そう黙認しているようにしか思えない。

もちろん、不景気は若者にしわ寄せが行き、そして脱法行為として現れるのは常々なことですが、日本はそういう風紀に対しての粛清を全くしないのは、いかんせん時代が進んだからと言っても、やはり不思議でならない。


須磨保を買い、いろいろな人の画像を見るにつけ、
その今は格好良いと思っているタトゥーの顛末をいつの日か聞かせてもらいたいものだが、
それは格好の良い内容ではないと、勝手に思ってしまうのは、やはり僕が40を前にしているからだろうか。


le 27 mardi
//22時に寝る// 早く寝る寝る運動は続きます。
ジムも行ったあとなので、この後の眠りは深いでしょう。

レモンチェッロ。本当に旨い酒。
ちびりちびり、PCの前で、小さな小さなグラスは毎回唇を潤す程度。
そうやって飲む、濃厚な酒が本当に好き。


le 26 lundi
//早く寝る寝る運動// 飢えた北朝鮮では、冬の厳しさから解放された春に餓死者が続出するという。春窮期以前の問題で、寒さからの解放という気の緩みからの死らしい。

日本の夏も、もはやその盛りは生命の危機にひんするレベルで
その緊張感からの開放を得る夏の終わりに、夏バテと称して一気に疲れが出てくる。
最近、その落ち込みが激しい。

僕は暖かいベッドでたっぷりな睡眠は一つの医療行為だと考えている。

今日は九時に寝る。
毎年、疲れの出る頃は栄養剤ではなく睡眠で乗り切るのがウーマン流。


le 25 dimanche
//松茸// 朝から恵那に行く。毎年、秋の初めにニュースで見る光景に恵那市で道路に長くu字溝を並べ炭火を熾し松茸を焼く、そうアレですよ。そのアレとは「みのじみのり祭」と言うらしい。
とにかく並ぶ並ぶ。40分ほど並んで、一人2箱までという制限の秋の味覚箱を2つ買いました。
その場で焼くには一人は何かと不都合なので、それは家に持ち帰るとして、アレコレ別な地元の味覚を食いまくる。味を競うハヤシライスをいくつか。松茸ごはんも。

それから名古屋に戻って、3:30ごろから昼寝をする。
涼しい過ぎる風が通り過ぎ、寝つきは上々。
ベッドと外気の気温差が激しいのって僕は好きなのです。


長い3連休も終わりました。
明日からは通常のリズム。
須らく最善の形で解決することに心から感謝して。


le 24 samedi
//電車一人旅// 青空フリーパスというお得切符を紹介されたのが2-3日前で、4:30に起きまして風呂に入って目を覚まし始発の地下鉄で名古屋駅まで。6:12の中津川行の始発は切符の購入とかを考慮すると、100%駆け込み乗車。ここは贅沢に木曽福島まで特急しなの一号の指定席を。

名古屋の次は金山だと思っていた。ところが市内で停まるのは千種のみ。
たしかに千種ではたくさん乗り込みますが、千種も名古屋も東山線では東西の同一線上。
それなら南北をカバーする意味合いから金山に停まるべきだと思うのですが、そうではない。
この動きは財力ある人たちのための最寄り駅に停まる、それ以外に考えられないのですが。

指定席取ってよかった。

青空に車窓を楽しんだり本でも読もうかと思いましたが、ダメですね、深い眠りに。
気がついたら上松の少し手前。上松⇒木曽福島、次の駅だし、頭もはっきりしないまま、忘れ物がないことを確かめ下車する。驚きの寒さ。朝は風呂に入って目を覚まし、木曽では朝の冷気でしゃきっとする。 

今回の旅は、多治見にホテルをとっているだけであとは全く自由。
木曽福島から適当に南下する「つもり」を変更して80分後の鈍行で奈良井まで。
その間、福島の町をブラリ歩きし、足湯に浸かる。
木曽川を前にある足湯で、その境にあるガードにラミネート加工を施した丁寧な作りの「広告」が目につく。ところが広告とは反対の花●製品不買の訴え。
2のチャンネルを見る人は、●王不買はフジテレビの寒流偏向報道とセットに記憶していると思いますが、彼らを右翼とすると、草の根の活動をしている事実に、以前とは明らかに潮の流れが変わったと見てとれるのです。
のんびりして地方紙まで買っていたら、駆け込み乗車の大失態。

奈良井。何度も訪ねる宿場町。連ドラの影響でしょう、多くの観光客で賑わっていました。
僕は歩いて戻って、その途中、コーヒーだけ飲み、薄いのにようやくのことで「千曲川のスケッチ」を読破するのでした。  今から思うに、この時間が一番良かったような気がする。

そして再び木曽福島に戻る。
車中、2冊目になる「夜明けまえ」の上巻を。木曽路は全て山の中から始まる幕末の物語は、知った地名も多く、とても面白い。

木曽福島では某有名店で蕎麦を食べるために待つ。
待っている間に福島の酒蔵が秋の開放で試飲もできると聞き馳せ参じ、酔って戻ってみるものの、まだまだ時間を要すると。。。結局、自ら撤退して福島のパン屋で田舎風味のサンドウィッチを食べる。大吟醸も特別価格という事で2本も買いました。

再び福島の駅に戻ってからは、中津川行の鈍行。
なんか寝たり起きたり。やはり朝早いのが堪えるらしい。

中津川では40分ほどの滞在時間でしたが、駅前の「にぎわいプラザ」という廃墟ビルの再利用。その観光案内所兼直売所で栗きんとんを三つ買う。

16:15、多治見のホテルにチェックイン。
便利さと安さを兼ね備えたホテルですが、僕の部屋はなんか匂うのですよ。。。。
科学煙りで虫退治の残り香が。これには参った。。。。

夕食は、多治見を徘徊したものの、いまいちピン!と来なかったもので瑞浪に行き、丼ものを。
こうやって適当なところで降りたり戻ったりできるのもフリーパスの実力。
再び多治見に戻って、以前チャレンジしたものの見失ったお店たどり着く。
お摘みと3杯飲んで宿に戻る。
前回の多治見と違って暴飲暴食ではなく、翌朝の顔が腫れぼったい心配もない。


le 23 vendredi
//55点//9:30に目覚め素晴らしい青空に心が躍るものの、家でうだうだ。
11時過ぎに南にウーマン号を。海も見たいし気分転換という事でマルハ温泉。
ところが、とても駐車場に入れる状況になく、内海の白砂の湯へ。
帰りは、来た道を選択すればよいものの、豊田ジャンクション経由の陶磁資料館。
二時間の作陶も、。。。で、まるでナントもな連休初日。

夜、飲みに出かけるのは自粛。
自宅でレモンチェロを嗜み、明日をアレコレ考えるものの決断したのは22:30。
慌てて準備をする。


le 22 jeudi
//前回と同じ轍//を踏む。前回、三連休の前日に飲みに出かけたら、連休の長いこと長いこと。お得な気分。ってなわけで、今晩も飲みに行く。
豆の木って便利ですね。アンタ、近くにいるでしょって、遠方の友達と合流。

さて、仕事で失敗した報がそんな時間の少し前に入ってくるが、
これに関しては同じ轍を踏まない。


le 21 mercredi
//気圧低すぎ// 台風の実害はほとんどありませんでした。コースがずれたからです。
ところが近づいても衰えない台風の気圧には不気味さを覚えました。
日本近海の暖かさときたら尋常じゃないのでしょう。

直撃は免れたものの、昨日今日、天候に振り回された感じも手伝って妙に疲れる。
それと台風去った今、秋の空気で涼しい。
涼しさに包まれると夏の疲れが出る時期です。
僕は毎年、極端に早く寝る日を2-3日設け順応させる方法で乗り切るのですが、
今年はいつやりましょうか????

青空フリーパス。良い切符。


le 20 mardi
//ご心配いただきまして//ありがとうございます。
名古屋で100万人を超す避難勧告。

僕はというと地下鉄で平常運転だし丘陵地帯での生活だし
正直、よその町の出来事にしか思えません。
雨は激しかったけれど、溢れる水を見ていないので
どうしても、リアリティに欠いてしまうのです。

どうも局地的に甚だしい。この傾向がますます顕著ですね。


さてと、三連休をどうして過ごすかというアレコレを日中考える予定でしたが、
結局のところ何も考えていません。

エレガント・ウォーキングと陶芸と
地方都市で過ごす夜を一緒にしたプランニングはできるものか???


le 19 lundi
//朝陶芸// 朝マックではなく、朝陶芸。9:30からの二時間。
そのあとは多治見に行く予定でしたが車に違和感を覚えましたので家に戻る。
結局、本日も都市生活者。

レモンチェロを買いました。
この酒、大好き。


さてと明日からは三日間の労働。そのあとは三連休第二弾。
第一弾は金曜日の夜から動いたので、実に長く感じられました。
後半はエレガント・ウォーキングを入れたいし、
地方都市の生活も楽しみたいし、
都市生活者もしたいし、
陶芸もやりたいし、
デートしたいし、、、、、


le 18 dimanche
//タトゥーの愛// 本日も都市生活者。凄い人の出。
あの場所に行けば意気盛んな雰囲気に浸れる。都市の魅力の一つに、前者の有無があります。
それを持ちえない街。あっても一か所。東京のように何箇所も。


さてと、タトゥーある人もいます。
その中に、色彩も多様で、手の凝ったタトゥーをしている若者が
我が子を愛おしそうに抱き、人混みの中を歩いている姿には衝撃を覚えました。

人の愛は外見で測るな!なんでしょうが、傾向としてタトゥーと児童虐待にはある程度の連関も否定できないと勝手に思うものの、あの親子の愛は、一つの偏見を覆すパワーがありました。


27年ぶりの歩行者天国は、歩道が広くなっただけで、。。。です。

15時からマイミクさんと会う。夕食も一緒に。


le 17 samedi
//おおお、お見合い// 軽いお見合いの話が。人の噂話の好きな、世話好きな、あの陶芸の仲の良いおじさんが僕にまで!!!!

自然な流れに身をまかすとします。



陶芸が終わってからは、夜のオアシス21。
素晴らしいお店がありまして、お酒に任せて
いろいろとお話ししました。


le 16 vendredi
//都市生活者、第一日目// 仕事終わってから家に戻りシャワーを浴びて再び名古屋駅へ。
20時からの居酒屋。10時に解散。一人で飲みに。
23:42の地下鉄に乗れば、前回の大失態、野並止まりを回避できる。その最終。

今週はスポーツサロンは一日だけでした!!!


le 15 jeudi
//全く理想とする夢物語// 何の制約もなく、理想とする生活とその場所を考えてください。
●山奥の日本家屋
●山奥ですが海も近い。紀伊半島とか三陸。
 気候的には三陸かな????
●農業をして海産物以外は自給自足。


僕が病的なのは、理想とする世界にいるのが
いつも自分ひとり。

寝る前のベッドの中では何の制約も受けないのに
理想とする生活、往々にして山奥の日本家屋では、いつも僕が一人で暮らしていて
毎日、工夫だの改善だの、保存食に確保とかアレコレ精を出している。


基本的に、人間に対する信頼感の欠如というか、裏切られることの恐怖に対する最善の答え。
つまり最初から一人を心の中では希求している。

これは僕の生い立ちや人格形成期の外圧があって、そうなっているのは分かるのですが、
味気ないのも確かなところです。

ところが夢の理想の世界で、全く一人かというと、
自身の生活は完璧な一人ですが、遠くに、城で言うなら外堀の外に人の生活があって
必要に応じてコンタクトをとっている、そんな心的風景も広がっている。


le 14 mercredi
//振り上げた//刀の収め方に困る人を見てしまいました。
そもそも人は、それぞれの解釈に基づいて、自分なりの正義で行動します。
世の中の争いは「正義の衝突」であるのだが、
これまた必ず言えることは【自分は正しい。相手は悪い。】【自分は相手より正しい】
これが衝突の原動力でもあるのです。

一時の感情で、刀を勢いよく抜いてしまったのに、
今から考えると、解釈の違いとか、自分のニュアンス的なあいまいさとか、
刀を抜くには、稚拙なレベルであったと思うのですが
血気盛んな様は、どうしましょう、しばらく持続しないと始末に困る。。。。。

(以上、会社での出来事、昨日-今日)

考えてみると、この危険性はネットでの文字情報の方により顕著だと思うのです。
だから、衝突回避のために(笑 とか、顔文字が多用されるわけです。
はじめて見た時は稚拙だと思いましたが
言葉の解釈は読み手の一方的な裁量。
危険性回避のための高度な技だったというわけです。

絵を見て、涙する人もいれば素通りする人もいるように
人の感じ方は隔たりが激しい。
それを素通りとはケシカランと刀を振り上げるのは
感情的に理解はできるものの、はたしてどうしたものか。。。。

そして人は都合よく収める。付き合い方を考えないと、と。
ある日を境に全く疎遠になるわけです。

そう思うのなら、疎遠というより、バサッと切ってほしいのです。
その振り上げた刀で。

でも、しない。
そういう行動は大人げない!! というより、
大人げない刀の振り上げ方をしてしまったと、
やはり心のどこかで自認しているのでしょう。

そういう解釈でもって疎遠にしたのなら、
バッサリ切るのもご自身の責務だと思うのです。


le 13 mardi
//暑いね// なんでしょ。ちっとも涼しくならない。
さすがに猛暑日は無くなったけれど、夏か秋かと尋ねられれば夏です。


ところで、増税してほしいのです。
と、申しますのは、大震災の復興のために僕は日赤ポチっと募金をしていまして
累積するとまあまあな金額になります。
僕にとっては、まあまあな金額になりましたが、もちろん焼け石に水。
個人の情熱に頼っていても、情熱疲れはいづれやってくると思うし、
制度的に恒久的な財政支援のできる枠組みとして
国民あまねく「参加」する新税もしくは増税を望むのです。

もちろん、東北支援のために
あちらの物産は買うようにしていますし、
その最たる例は先日のせともの祭。陶磁器の類は一切買いませんでしたから。

そういう個人の努力は大切ですが
と、言いつつ来年の今日、今と同じ気持ちで支援しているかと言えば
「慣れ」という下降線も想像できます。
やはり制度的な全国民的支援でもある増税を切に望むのです。


le 12 lundi
//今年の流行語//【都市生活者】 この定義を会社の先輩にメールしたところ、
新・都市生活者の定義として帰ってきた。

①車に依存しない生活
②賃貸マンションの生活
③ひかりテレビのある生活


le 11 dimanche
//都市生活者になりました// 前々からスマートフォンの類が欲しくて、都市生活者の三つの定義の内の一つでもあります。

① 地下鉄沿線の暮らし
② スポーツサロン(俗に言う、スポーツジムのこと)
③ スマートフォン

本日をもちまして三つ揃いました。

朝の10時、auに行きまして、「コレ、ありゃーす??」と聞き、即、機種変更。
今年の、春頃、コレを買ったばかりなのに。。。
今でも、手放すには惜しい機種でしたが、須磨保の魅力に降参したということです。

前の機種の呪いか、今日、お気に入りのロシアの機械式時計の風防にひびが入った。

来週から、ジムに、カフェで須磨保とか、まあ、お洒落な予定が目白押し。。。


le 10 samedi
//第80回せともの祭// 地下鉄に乗りまして、大曽根で乗り換えの瀬戸線。
座ることができたのは意外で、閑散としているのかと思いきや、11時に着いた時の大混雑は、何度も足を運ぶ瀬戸で見る初めての光景。

結論から言うと、陶磁器の類は一切買いませんでした。
ただし、気になるものはたくさん心に留め置きましたので、
後日の陶芸で活かせればと思います。

どうやら二系統ありまして、手工業的な味のある作品と、
大量生産したであろう作品。  デザイン的に面白ければどちらも関係ないのですが、
やはり心を染み入る作品は前者。陶芸を始める前は買いあさっていたので、あの頃の僕だと、もうゴロゴロと買っていたはずです。

歩きに歩きました。歩数計持っていけば、、、どうでしょう10kmくらいかな。
それと見た顔も多くて、陶芸が好きですからね、本当に楽しく、7時からの花火も見ました。


あ、もちろん一人ですよ。
同じ趣味の人がいたとしても、この強行軍だと、すっさり冷めてしまいそう。。。

赤津が、全体として心に響く。
全く見事な手作りの作品がゴロゴロ。


le 9 vendredi
//マッハのスピード// 仕事終わって、家に戻って風呂に入って、また伏見に。
こんな離れ業が出来るのも、地下鉄沿線の暮らし。

そう、都市生活者。
① 地下鉄沿線の暮らし
② スポーツサロン
③ スマートフォン
だから、大都会東京であっても該当しない人もいれば、
仙台で該当する人もいる。
こんな都市生活者アンケートしたら、おもしろい結果が出てくるかも。


le 8 jeudi
//思いから指先// どうして人間というものは、頭に思う事が、そのままブレることなく指先に伝わらないのだろうか。。。 目の前に寝ている犬がいても、全く同じには書けない。いやいや全然近いものさえ書けれない。  それは陶芸でも同じこと。
意図する形が全く自由な世界なのに形にならない。何の制約もないのに、神経伝達系のどこかで強烈な妨害にあっている。

ところが、人間が写真のようにそっくりそのまま描くことができるとなると、僕らから一切の感情はなくなるのだろう。 人間が人間たるゆえんは、目の前のモノを描く線に、心が強烈な歪みを生じさせる。この歪みは性格の悪いとかではなく、心の磁気。鉄のペンは曲がるか跳ね返る。
瞑想するとき、どうしてもアレコレ思い浮かぶ、通常なら沸々とわき上がるもの。寝ている時の夢。


le 7 mercredi
//毎年のことですが// 僕は寒くなる季節の変化が好きです。夏の衰え、夏の終わり。
秋の衰え、秋の終わりに冬の始まり、その盛り。
だから、冬の勢いが弱く思うその転換点は、実は少しさみしい。
ほとんど夏至に近いところで生まれたというのに、僕は冬至に向かって好きになる。

ところが、夏が復活。猛暑日にはならないものの、20年ほど前の正常な夏の盛り。


le 6 mardi
//やややや// やはり見通し甘かった。今週末は第80回瀬戸物祭りで、抜群のローケーションを誇るパークホテルに泊まろうとしていたのに、、、、、、

今週は、せともの祭りのことで頭がいっぱいになりそう。
第80回ですからね。何度も足を運ぶ瀬戸市ですが、実はせともの祭は初めての経験。
地理は抜群ですが、さてと、見たことのない人の多さに驚くのでしょうか????


le 5 lundi
//正論言って困る顔// 困る顔を目的とするのなら、正論を言い相手を困らす。
それは一つのテクニックですが、モヤモヤの捌け口としてのテクニックだとしたら短期戦での勝利のみ。
僕の性格は70点取れば「良く頑張った、ごくろうさん」と彼のやる気を引き出すのですが、マイナスの30点を口やかましく言われると、もはや足を引っ張る行為そのものにしか思えない。  


le 4 dimanche
//真北に進む、東の名古屋// 台風の風雨が三日経っても続くのは、西にある台風が真北に進むものだから、たとえ日本海に出ても吸い込まれる南東の雨雲の影響を受ける。

陶磁資料館二日目。家の中で我慢できない人たちで大賑わい。条件としては今日の方が悪いのですが。

ホームページのデザインは、全く僕の自由なのに、何年も変わらず。
僕は保守的なのです。
粘土をこねて何を作るかも自由ですが、どうしても古典的なものになってしまう。


le 3 samedi
//耐震は台風にも// 耐震工事をしたのは、もう何年も前だけれど台風の強風は今回が初めて。いや、全然揺れませんよ。同じく、瓦屋根を軽量新型に取り替えたのも何年か前。日本家屋に瓦屋根は、屋根を重くし台風から家屋の倒壊を免れる知恵ですが、そういう知恵がない分、不安もありましたが、いや杞憂でした。全く動じないウーマン家。


内閣がコロコロ変わる以前の昔、大昔、内閣改造のニュースも暗記するべき事の大事でしたが、今となっては、総理大臣と外務大臣、財務大臣、この程度の顔と名前が一致すればよいかと。  管さんが左翼活動家のように口を尖らせ敵をあぶり出しては、そういう方面に情熱をかけるのと違い、野田さんは古いタイプのように丸く収める。  小沢さんの制裁解除は国民の反発があるので当分見合わせるとして、人事において融和政策。そして前へ進む。

それにしても前原さんは、次から次へと。。。芽が無いね。


le 2 vendredi
//都市生活者// 昨晩のお話。都市生活者の夜。久しぶりに本山でコーヒー。
本山までコーヒーを飲みに行くのは、何かの目的???
いや、コーヒーを飲んだだけでした。

飲みながら思うのは、一つの憧れ、都市生活者の週末。
スマートフォンを使いながら、何かしらの出会いとかにトキメキまして
ウーマン号や陶芸とも関係のない都市型の生活。

台風のフー子さん、名古屋の西側だから、遠くにあっても風が強いね。


le 1er jeudi
//台風のフー子さん// 来るのか来ないのか???
//月始めにお下品ネタ// でもよ、これって核心を突いていないかい!??
某健康食品が胃では溶けず腸で溶けてお通じに良し!と。
この健康食品の売り文句は、胃では溶けないカプセル。それを開発したというのですが、
あのよ、だったらトウモロコシ大量に食べた後の、アレは、アレじゃない!???
そんなの、トウモロコシの粒に詰めとけばよいのさ。



 
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