人口の疎なる地域を行く
愛知県・富山村と佐久間ダム |
2003年9月15日
国道153号〜長野県平谷村「ひまわりの湯」〜国道418・愛知県道1号〜富山村「湯の島温泉」
〜佐久間ダム〜国道151号〜東名豊川インター〜
平均燃費11.4km/L 走行距離274km 平均時速39km/h 走行時間7h09m
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この三連休は山梨県の北岳へ上る予定でした。ところが週間天気予報を信じたあまり、雨であると判定して順延に決定。
相棒は仕事を入れて身動きとれず。結果的には晴れなのに行けず仕舞いになりました。
まぁ、これに関しては10月の三連休に狙いを定めましたが。
さて、本日は連休の最終日、もちろん快晴。もったいないので朝からドライブに出かけました。
とりたてて計画性もなく何度走っても心地良い国道153号線を一路長野へ北上しました。
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最初の目的地は何度も利用したのに飽きの来ない、
長野県平谷村の「ひまわりの湯」です |
さて、湯上りに地図をじっくりと見る。この時点で次ぎの行き先の候補が二つあり、一つは飯田温泉「湯里湖」
もうひとつは富山村の「湯の島温泉」。湯里湖は何度もあるので、今回は初の試み、富山村に決めました。
富山村は人口が223人で離島(東京都青ヶ島村だと思う)除いて、日本で一番人口の少ない村です。
地図を見ても他地域から隔離されており、辺鄙な所と想像に難くありません。
一路、富山村に進路を変えましたが、人口はますます疎になり、
しまいに何10`と走っても人家さえ見当たらない隔絶の地に入り込んで行きました。
平谷峠では、これまた「イニシャルD」の影響でタイヤの跡がびっしり。。
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