septembre.2005

le 30 vendredi
//ブッフェの内容は愛知県// 名古屋観光ホテルで久しぶりのディナーブッフェ。  毎月テーマを替えて美味しい食事を供してくれる名古屋観光。今月は万博で訪れる全国の皆さんのための企画だったのでしょう、テーマは愛知県でした。
昨日に引き続きカメラを持っていたのでホテルの光景なども収めました。

le 29 jeudi
//歩きに歩く木曜の夜// 仕事終わって、本日中にSDカードを手に入れたく伏見から若宮まで歩く。ヤマダ電機で1GのSDカードをびっくり価格で購入。その後、オアシス21まで歩き適当に写真を撮る。一人寿司を食べたあと、今度は矢場町まで歩き飲みに出る。   帰りはddさんに家まで送ってもらい、本来なら地下鉄の駅から競歩の帰り道のところを、ここは大いに助けてもらった。    久しぶりに会うddは相も変わらずニコニコしている反面、驚きの試練に耐えている最中でもありました。    ここはddさんのためにカルシウムを摂取できる晩餐と、解放後は唸る温泉に持て成さなければと切に思います。

le 28 mercredi
//お買い物リストその2// SDカードの1Gを買う。   本日、ヤマダ電機に行ったのですが欲しいメーカーのSDカードは軒並み売り切れ。   週末にでも顔を出して購入しようと思います。1.5万なのは素直に高いと思うのですが。  ただ、Sファイン画質で800枚撮影できるのは何によりもの魅力。 

//名古屋K光ホテルの季節// やっと万博も終わり名古屋のホテルも平常に戻りつつあるとおもいます。    そろそろ半年振りに観光ホテルに泊まりたいです。   でも、それ以前に少しは入りやすくなったブッフェで食事を堪能したいです。  飲み放題つきでね。     

//10月の三連休// 紅葉前線はどこまで下がっているのでしょう。因みに乗鞍高原は今年も行くつもりですが去年はな日に行ってました。

//びっくりニュース// どうやら改装のための一時的なものではないようです。大変なことです。   明日、カメラ持参して行きます。明後日も、、かな。

le 27 mardi
//お買い物リスト// 明日買うべきものとして、小さな電球を予備も含めて5つ程度買う。   100円ショップに行き鳴り物を買う。

//アレ、なんとかならんの??// どうもその手の業者にメールアドレスが回っているのか知らないけれど、最近、毎日のようにノンケ相手のエロイ商売メールが届くのです。  その点、芸って安心だわ。  彼らは騙そうとあの手この手でメールを読ませようと工夫していますが、興味が湧かないのでフラフラ〜と誘導されることはまずありません。 しかし、うっとうしい。  何とかならんの??

le 26 lundi
//収穫は刈り取るだけとは限らない// 自分は思うのです。例えば地下鉄やバスの車内で毎朝欠かすことなく他の迷惑を顧みず大音量で音楽を聴く人がいるとする。 彼は毎日毎日多くの人から無言の殺意にも似た敵対的信号を浴びています。   さて、ここからは人それぞれの解釈。  自分としては、このマイナス光線のシャワーは必ず本人の健康なり巡り合わせなりに負の現象となって顕在化すると思っています。   収穫は自分が意図したものを刈り取るだけとは限らない。

//そろそろなのである// やっぱ良い買い物しました。デジカメ一眼レフ。初期投資以降の費用がほとんどかからない。最大の魅力。   これを持って山奥にドライブすれば、一人でも楽しい時間が流れます。   そろそろ標高の高い乗鞍高原に秋の訪れを探しに行きたいのです。   ただ適当に歩いて適当に立ち止まってカメラを向ける。  このリズム感のない歩きは同行者の怒りを買うのは必然。   やはり一人じっくり見て回るスタイルとしましょう。  来月もまたガソリン代が1-2円値上がりするとのこと。  そういう面に関しては一人ドライブはイタタタタって感じですが、やはり趣味は強制するものではありません。

//HPやっていると、、、// たまに面白いメールを戴いたりする。今はやりのmixiをはるかに凌駕する自己アピールの容量。   旅に出れば旅行記を書き、日記は欠かすことなくアレコレ書く。   苦言や反論もありますが感化されたり感銘を受けたとの有り難い内容も時として戴きます。    おそらく、これは氷山の一角。   言いたい事を実際メールにして送ってくれる人は極めて少数。  ただ僕が想像するよりも多くの人はメールこそ送りはしませんが、「フムフム納得」とか「言いすぎ」とかいろんな事を思ってくれているはず。  そんな多数の中から、一人また一人、メールでも送ったろ、ってメールを打つ人が出てくることを、気長に待ってみたいと思います。
      
//想像の範囲外といえば、、、、// アナタです。  僕はたまに思い浮かべるのです。今、このHPを見ている人ってどんな環境で見てくれているのだろうって。   それを勝手に想像するのです。  しかし現実は僕の想像を超えているのでしょう。   
環境って通信環境とかではないですよ。アナタの窓から見えるもの。   すっかり頭を垂れた稲穂が一面に広がっているのでしょうか?   いろいろとアナタの事を想像するのですが、言い当てるのは難しい。    すっかり涼しくなった風が入ってきますか?    遠く、外国の日本とは違う気候帯の人もいるのでしょうか??   アナタの事を考えるのは実に楽しいのだけれど、アナタのことは良く分かりません。


le 25 dimanche
//見つかりました!!// MDの説明書。見つかりました。安心安心。

//終わりました!!// 愛知万博終わりました。 半年も続いたことが終わるなんて寂しいです。(と、言う僕ですが万博は内覧会の一度のみ。2200万人にはカウントされていません)  始まった頃は不評の連続で誰の目からも失敗するだろうと映りましたが目標より700万人も多く人が来て大成功。 愛知県民の一人として素直に嬉しいです。

//疲れました!!// 今日は彦根へ撮影ドライブ。なんか疲れました。家に戻ってしげしげと眺めたら、納得いくものがほとんどない。  また場所を変えて遠征します。

//粋と思う不快感// 当の本人は粋と思っても、それを目にするものは不快と映る。  話がややこしいのは粋と思っているので改める気配もない。  と、言いつつ二度三度の忠告をする気にもならない。  この場合、その現場から遠ざかることがベストなのでしょう。

//手直し// 来月の22日はHPを始めて4回目の10/22です。  保守派な僕はデザインの一新とかはまず致しません。そういう衝動が湧かないのです。  ただ見苦しいと思うところは多々あるので、少しづつ見やすくしましょう。

le 24 samedi
//見つからない!!// 二週間ほど前、個性的な機能がついているMDプレーヤーを買ったのです。  その説明書を地下鉄の車内とかベッドサイドで読んだのです。  どこにしまったのでしょう。見つかりません。   単純なMDプレーヤーなら説明書読むまでもなく理解できますが、今回購入したのは、そう簡単な商品ではないのです。  困った困った。

//寿司を食っただけの土曜日// 三連休の中日。昨日から泊まりに来ている姪っ子の世話役がエンドレス状態で、夕方、「寿司を食べようメール」をもらうまでは侍従状態。   その寿司屋はタワーズにあって、美味しくて食べ放題。明日は二日で平準となすカロリー摂取抑制日になります。    もちろんお酒も進み、この後飲みに行ってもよかったのですが、満腹感と適度のアルコールが家路へと僕を急かすのでした。

//明日こそは// カメラの勉強します。行き先は山です。  どの山かはそのときの気分次第です。

le 23 vendredi
//不摂生は表に出る// 毎度のことですが、煙草の煙とか空気の悪いところに長時間過ごした翌朝は、朝、吐き出す唾・痰が濁っている。  そして過度のアルコールと高カロリーの食材の摂取のあとの翌朝の排尿は、やはり独特の臭いがする。  すごく嫌悪感を催す朝。  こんな日は、努めてカロリー摂取を控え、二日でカロリー総量が平準となすよう抑える努力をする。

//昼からのドライブ// 目を覚ましたのが昼。玄宮園は行く気もしません。近場でカメラの勉強ができる所は???   行き先をセントレアに定めました。

離発着の連続と大勢の見物客。なかなか落ち着く環境でないため明日にでも山奥に行きましょうか。  ただ天気が芳しくない。困った困った。。

その後、知多半島の先端、マルハ温泉に行ったあと、大学の後輩と2-3時間のお茶。 


今は飛行機に特別の情熱を感じませんが、以前はそれに大いなる夢を乗せてしいた。あの頃は、空港のアナウンス一つ聞くにも心踊り、地球の歩き方を取り出しては、これから始まる特別な旅に思いを馳せていたものです。   あの頃、自分は輝いていた。  全力で何かに挑戦する研ぎ澄まされた感覚。    あの頃、あの頃、というのは良くない傾向ですが、あの頃は自分も、自分の周りにも頑張っている素敵な人を多く見かけたものです。     

仕事終わってから大学に行き勉学に励む彼の姿は、僕に関係なくても大いなる力を分け与えてくれたものでした。   彼の姿は実に印象的で寸分の暇さえ惜しんで仕事に大学に頑張っていました。 彼は見事一年でターゲットを攻め落とし、理想とする職場(愛知県庁)に就きました。   それから何年も経ち、ある日偶然にもサウナ(日進・森の泉)で彼の姿を見ました。    人にはその人に特有の物語。     彼の顔を見て、すっかり忘れていた直向な努力を思い出しました。

le 22 jeudi
//焼酎一杯+黒ビール1.1リットル+グラスワイン一杯+ビール小一本// 金曜のアルコール量です。  普段は飲まない僕ですが飲むときは飲みます。でも、全然酔わない。普段からフラフラしているから。ははは。はぁ〜。     仕事終わってから、久しぶりに外で食事をする。カナコと正ちゃんとマム子女史。  夜の9時過ぎてから280gのステーキと山のような油っぽい付け合せ平らげる。        とうの昔に終電の時刻を過ぎたのですが、マムコ女史の献身的な行為に甘えまして、家まで送ってもらう。夜中の3時前。

le 21 mercredi
//未来を書く日記// 「よほど」のことがない限り三連休の初日は朝も早くから滋賀県の彦根に車を飛ばします。木曽三川堤防道路を北上するマニアックなルート。8時前には到着したいです。国宝彦根城と玄宮園でカメラの勉強します。   10時過ぎには彦根を立ちたい。  さて、ここからが未定。  ●そのまま琵琶湖北部を縫うように走り対岸の「宝船温泉」まで行く。    ●福井県は越前海岸まで車を飛ばして海の景色にも挑戦。      ●戻りまして池田温泉のあとは華厳寺と横蔵寺に行く。     ●戻りまして旧南濃町にある行基寺に行く。    「確定+思いつき」の旅のスタイルとしましょうか??。

その思い付きが色々と巡ります。  明日一日、「よほど」が起きて全然違う方面に旅立つ可能性もありあり。   この直前まで試行錯誤できるのも一人ドライブの特典です。

le 20 mardi
//三連休の過ごし方// 万博は諦めて、どこかに車飛ばして新ウーマンカメラの勉強。 そのどこかが未だ未定ですが。   次に、丸善にてじっくり本を見て回る時間も設けたいです。  それとハイキングでもして体も動かしたいです。

//新しいページ// 今のところHPの使用量は1/5を突破しました。日に日に容量は増え減ることはありません。  この上昇曲線を緩やかにするため画像は劣化してUPさせています。  ただ、 と 
 はその都度写真を入れ替えることで容量の果てしない増加を防ぐ反面、画像は劣化させること無くそのままで載せています。   このようなページをもう一つ新設しようかと考えております。  

//考えることといえば// やはり撮影ドライブの行き先。  撮りたい対象として、日本庭園。神社仏閣。花。滝。山。   彦根城の玄宮園は筆頭候補ですが、毎度のことで信州が僕を呼びます。   伊勢神宮もくまなく撮りたい、この気持ちも衰えていません。  そしてセントレアで飛行機も撮りたい。  

//最大の魅力// デジカメなので購入後の出費はほとんどありません。最大の魅力。   あとはガス代に高速代、駐車代金に昼食と温泉。15万の買い物しましたが、安上がりな趣味に属するでしょう。 スキーに比べれば格安です。   

//性にあっている// もともと一人で過ごすことに全く苦痛を覚えない性分なので、いやいや、一人でいることは楽しい、なんて思ってしまう性分なので、どこかにドライブして思うがままにじっくり写真を撮ることには、心躍るものを感じます。  

le 19 lundi
//ウーマン、デジタル一眼レフカメラを買う// 安いパソコンは買える値段しました。この性格良しとすべきか直すべきか???
 と申しますのは、本日は祖母をセントレアまで送りまして、そこで従来のデジカメを落としてしまったのです。 コンクリート面にゴチンッと落下。  レンズ出しっぱなしで曲がってしまいました。それを直そうと力を加えたら、ポロリと本体とレンズが分離しました。    帰り際、ヤマダ電機でデジカメのカタログを一揃え。  風呂に入って夕食食べた後、直ちにヤマダ電機に戻り速攻で買いました。   とにかく、デジカメ一眼レフは欲しかったので、これは良い機会と思いました。留意する点は、従前の記録媒体がSDカードなので新しいのも同じでありたいのと、単三電池でも作動する汎用性。  この絶対条件をクリアするのは限られた機種で、結局購入したのは、PENTAXのist DLのダブルズームキッドです。

ただ、ここまで大げさなデジカメを買うと、今度は無性にお気軽デジカメも欲しくなるもの。

セントレアでは携帯のみの画像。

海の上に大した物を作りましたよ。ただ、国際的な決まりごとで人口的な埋立地は国土の面積には含めないと聞いた覚えがあります。聞き間違いかな??

祖母と母。いつまでもお元気で。

って、ことで予想外の出費。  ホントは1200万画素のデジカメとか欲しかったのですが、先程の2条件と今日中に購入する衝動を抑えきれず800万画素はおろか610万画素です。   一眼レフ初心者としては標準のスタートと思いましょうか。

そうそう。なんでも早いとこ答えを出そうとする僕の性格。 残された一枚の万博のチケットは父上に譲ります。後半の三連休はどこかに車を走らせカメラの勉強です。
このカメラの特性を早く知りたいです。美しい黒を撮るにはどうすればよろしいのでしょうか??


難しいです。最高水準を求めたらHPは激重になるし写真の編集も面倒。と、言いつつ低画質に設定したら今のカメラじゃなくてもいいわけだし。高水準で撮影しても編集で意図的に劣化させているのが現実だし。うむ。難しい。

さて、三連休の撮影場所どこにしましょうか?
●セントレアで飛行機マニアになる。●近くて由緒ある熱田神宮。
●彦根城の玄宮園にて庭園を写す。●南信州に行き小さな秋を見つける。
●知多半島の盛りを過ぎた海岸を撮る。●名古屋の街中のいろいろを撮る。
●華厳寺と横蔵寺に行く。

実は、今月はカメラ以外にも散在が過ぎて泊まりで撮影は控えないと。トホホホホホホホホホホホホホホホ。
質素倹約闘争が終了したら、諏訪大社や伊勢神宮など撮りたいです。

le 18 dimanche
//東の窓です// 半月ほど前の日記で、ここ最近、簾(すだれ)に関心があると書きました。  今日は祖母を連れて足助にドライブ。そこで僕は和紙を買い家に戻って工作の時間。

この写真は僕の部屋の東の窓に当たります。カーテンレールは二本ありますが、まずは窓側のレール。外から和紙・100円簾・100円簾を1setにして三つ重ねました。 内側のレールには左右に一つづつ100円簾三枚重ねを配しています。    それぞれの一番部屋側は上に巻いて挙げています。 より一層の遮光が欲しい時に下ろします。   まるで神社のような白い帯は簾と簾の間にどうしても隙間ができるので目隠しにしています。

写真は夜に撮ったものですが、昼の光は穏やかに射し込み圧迫感はありません。

無性に作りたい感情が湧いたとは、素直に身を任せるのが良いですね。別に前々から設計図を描いたわけではありません。  衝動に駆られ100円ショップに行き1時間で完成。  飽きたらまた戻せばよいだけ。

le 17 samedi
//恐るべし尾張徳川家// 恥ずかしながら名古屋に住むこと33年。今日、初めて徳川美術館に行きました。   腰を抜かしましたね。国宝や重要文化財の数々。「一日いても見飽きない」レベルです。    この三連休は祖母のために全てを費やします。田舎から万博を見に来た祖母。 昨日の万博の疲れはどこへやら。本日は徳川美術館と氷上姉子神社・笠寺観音。  明日は足助です。

氷上姉子神社。宮簀媛命(みやすひめのみこと)をお祀りしています。日本武尊(やまとたけるのみこと)のお妃。日本武尊が東国へ征伐する時、ここへ立ち寄り宮簀媛命と結婚の約束をする。  無事帰還して、結婚。  しばらく生活していたものの伊吹山に賊が現れると知り征伐に出る。  このとき神剣である草薙の剣を宮簀媛命に預け出立。   見事征伐したものの、岐路病に罹り三重県の鈴鹿方面で病死。   以来、数十年。氷上の地にて草薙の剣をお祀りしていましたが、妃も老いて、このままではダメだと知り、熱田の地にて新たに奉る社を建立したのが熱田神宮であります。  と、大変に由緒ある神社。    ちなみに三重県の三重は日本武尊が病を押して鈴鹿峠を越えようとしたものの、足が三つに(三重に)折れるほど疲労困憊した、というところから命名されています。

le 16 vendredi
//神様の宿る町並み// ここは名古屋駅にも近く、目をやれば高層ビルとか都市高速が入ります。   空襲から奇跡的に免れた極めて珍しいこの地区には、220万都市の名古屋の最都心にありながら、忘れかけていた古い光景を見ることができるのです。   道路はモータリゼーション以前の区画。全く細く、幅も広くなったり狭くなったり。    ここに住む人は、朝、家の前の道路を自らの敷地と認識しているのでしょう、丁寧に掃き水をやる。   人々は、路上にて挨拶を交わし色々と立ち話をする。

この地区には立派な神社がありますが、それとは別に町の要所要所に神様が宿っています。   畳半畳にも満たない区画に、小さな祠。見ると新鮮なニンジンやキュウリが供えられています。

また、長屋には神様を祭る土地が無く、人の知恵として屋根にその場所を見出した「屋根神様」もあります。

日も暮れる頃には、老婆が折りたたみ椅子を持ってきて、これまた親しい老婆と涼みながらの会話を見ることもできます。

航空写真から見れば、戦後の都市計画はこの地区を堀のように囲む立派な道路を四方に作りました。  この都市計画の整然とした四角形の中は、人に優しく車は嫌がる迷路のような江戸時代からの細々とした道があります。

車の入りづらい地形・地区。四角形の外は豊田の本社が来たり、次々と高層ビルが建設されるのに、不便というだけで利益や効率の波から守られています。

le 15 jeudi
//うどん// 週末は何かと南信州にドライブします。信州は何度行っても美しく飽きがこなく素晴らしいの連続。  ただ、二つ欠点があります。一つはスタンドはカルテルを結んでいるのでしょう。どこもこもバカ高く価格は同じ。     二つ目が、これまた意外と深刻な問題。  どの方向からにせよ信州に入ったとたん、目に付くのは蕎麦屋ばかり。   実は僕はうどん派なのです。コシがあってツルリンとした食感。  信州に美味しいうどんや屋は無いの?? 
         //三連休前半戦// 親孝行ならぬ祖母孝行に徹する連休です。金曜日。三重県の田舎から名古屋に来て母上と共に万博。土曜日は僕も参加で徳川園に行き、そのご好きなところを見て回る。  日曜は兄夫婦も来ての一族団欒の会。月曜は祖母をセントレアまでお送りし、祖母は高速船に乗り津まで行く。   やりたいことは後半の三連休です。  何しましょうか。

le 14 mercredi
//まもなく四年// 来月、このHPを始めて四年目を迎えます。大学で言えば、とうとう卒業です。  この間、何をしたのでしょう。 来月は、22日を迎えるに当たり、この間のいろいろに思いを馳せていきたいと思います。                  //興味あるもの// 食虫植物。   深海の熱水溝の硫化水素を養分とするチューブワームとか独特の生態系。    ベニクラゲ。     火山。   竜巻。   微生物。    ペニシリン=アオカビ。     数え上げればキリが無いけど、とりあえず少しだけ列挙します。      

le 13 mardi
//もやもやもやもやもやもや//とした感情。 これは久しく僕の胸に滞留しています。  何かって??    以前は湧き出た挑戦する感情がすっかり消え去り、日々繰り返す程度の低い安寧に無上の喜びを感じているのです。
   最近一週間が早い。いや一ヶ月、一年、、、 そりゃ、仕事終わって家に戻りmixiやHPをいじって、寝る事を五回繰り返せば週末。その週末は適当にドライブなど。

一日が80時間あれば少しは挑戦してもいいかな?  と思うほどの怠け者。

早急に手を打つべきは、自分を奮い立たせる驚きや悔しさや憧れとの遭遇。
図書館にでも行って頑張る人のオーラでも肌で感じましょうか。

le 12 lundi
//8月10日の日記// それは僕が小泉首相を批判する内容。自分としては理にかなった主張だと思っていました。参議院で否決されて衆議院を解散するのは目を瞑ったとしても勝敗ラインを過半数とするところに、この人はルールというものに束縛されるのが嫌な人なのでは?   と、いう内容。 どうしても可決させたく衆議院を解散するなら2/3を目指すのが道理という指摘。      ところが、彼は2/3も獲得しました。  彼が郵政民営化法案を通すのに、なんの障害もありません。  もともと自民党左派(社会民主主義的な内容も含む寛容の政治)に政治的拠り所をおく僕は、彼の右旋回と強引さに辟易して、自民党に愛想を付かせた少数派。  大勝したから、擦り寄るなんてことはしませんが、民営化は認めざるを得ないのでしょうか。。。

今後、四年間。政治の方向性は互助よりも自助。ますます加速させるでしょう。 政治の責任のレベルを低下させ超高齢社会日本を生き抜く舵取りをするはず。      まるで米国のあとを忠実に追っている錯覚を覚えます。  このまま行くと、医療保険での治療は知れた内容で、払える人にはオプション治療が付加される仕組みも覚悟するべきです。      当たり前だと思っていた互助の精神。寛容の社会システムは過去のものになると覚悟して相当でしょう。    

助けてくれるとは思うな。助けるとも思うな。

これを前提に、見て見ぬ振りを突き進むのも良いし、必死になって富裕層に近づくのも良いし。   穏やかな日本。さようなら。

le 9 vendredi 10 samedi et 11dimanche
//南紀の旅// から帰りましたら、もう一度詳しく再構成します。
とにかく、旅に行く前に一言。

日曜の選挙には
行きましょう。
投票をする
アナタの見識が
僕は好きです。

9/9 金曜日、ある話を聞く。それは以前会社を辞めた人が今晩名古屋に遊びに来るとの話。ただ話が先行していて、彼の到着は9時を過ぎる遅さ。行くと言ってしまった以上、待ちに待ち続けました。  そして再会は七輪で肉やら魚など煙モクモクの中焼くスタイル。結局家に着いたのが日付変わって土曜日です。土曜日は紀伊長島なのに。。。
9/10 とりあえず速報版をUPしました。充実の一泊二日。シティーホテルに泊まれば朝食は付いても夕食は別に探します。ところが料理旅館は最大の存在意義がお料理で夕食は当然付いているべきものであります。   全く豪勢な料理にビールを6本付けて一人当たり14900円なんて、なんと素晴らしい内容でしょう。シティーホテルで夕食を別にこのような内容にしたら、おそらく一人当たり5万円程度でしょう。(ホテル代一人当たり25000円クラスとして)

地産地消。これが最も安く美味しく食べるコツですね。

9/11 //ウーマンニュース解説//
開票速報を見ない開票日も初めてです。今回の結果は、自分の意とするところとは相当にズレていまして、全く複雑な気持ちです。

しかし、これは現実であり無下に非難することは、皮肉にも「国民から離れた立場」と以前発した言葉をそのまま受けることにもなりかねません。  
考えるべきはこの結果を元に、これから「どうする!?」です。

憲法改正なんて聞こえる割にははるか向こうの話と思っていましたが、そろそろ現実の政治日程として見聞きする可能性もあります。

社会民主主義的寛容性は日本のシステムからどんどんと消え去るのでしょう。正社員の道は難しく、契約社員とか派遣社員は益々増えるでしょう。 富める者からの利益の再分配は昔より少なくなるでしょう。  国内に富裕層という言葉がまかり通り、富裕層相手の商売やサービスなど、国内は二分化が進むでしょう。

年金や医療費など国に頼る感覚は捨て去るべきです。そろそろ自分のことのみに専念しないと、老後とかに対処できない時代になりそうです。  豊かに暮らすためには政治システムに寛容性や利益の再分配を促す税制を見出すのではなく、自らが勝ち組になる努力をするかしないか、そんな時代になりそうです。

ただ、これは立場は違うにせよ彼らが考えた超高齢社会・日本の生き抜く方法でありまして、今回の選挙でそれが採択されたと解釈するべきです。

le 8 jeudi
//ネット上の情// ネット上の情。判断材料が他にないので崩れるのも早いです。   早く申せば、三ヶ月ほど前、僕が携帯を替えて新アドレスや番号を送信した。その後、二ヶ月して彼の携帯にメールを送ったら、戻ってきました。彼も機種変かアドレスの変更をしたのですが、その旨を僕には知らせませんでした。   はい。 これでお仕舞い。   もう何年も彼のBBSとかに顔を出してアレコレ書いていたのですが、これ以上顔を出すのは迷惑みたい。    ネット上の情。   築くのも崩れるのも早いです。   「実はそうじゃないんだよ」という何かの救いの領域は、直に接することで得られる特典。   ネット上の情は、曖昧さという救いや挽回の機会もなく、ただただ単調にして答えは明瞭。

//小説を書くなら// 物凄く書きたい人物がいます。      //映画を撮るなら// これまた物凄く写したい人物がいます。  彼は同一人物。  映画は無理としても小説を書いたなら、結構読み応えのある内容になるはず。   ただ、彼は生きていて、故に小説の結末は自分で設定しなければならないが、それが作者の創作意欲をくすぐるのです。     物凄く書きたいし、HPに日々UPもしたい。     それは正義感という私怨なのでしょう。

と、書いていると、一人くらい世の中の知らない誰かが、僕の生き方に興味を持ち、文才があるなら小説にしたいと思っているかもしれません。  

狙いを定めた人の生き方を観察すると、それは示唆に富み、願うべくドラマの結末を何度も上演してくれる、この心のくすぐりよう。

誰かをモデルにしているといってしまえば個人攻撃と非難を受ける。ただ、そんな事は全く伏して、僕のみが知る彼をモデルに書いたなら、僕は「やるじゃん」と賞賛を受けるかもしれない。

小説は文才も加味されるが、作者が狙いを定めた先の人生の面白さがより多く反映されているのでしょう。  「事実は小説より奇なり」  そんな事実を作者は捜し求めているのでしょうか?  まるで書くという作業は、素晴らしい写真を撮るために街中や大自然の中をカメラを持って出歩くことに通じていると思うのです。  いやいや別の例えをするなら、狙いを定めてもぎとった果実が、人の心をくすぐる甘さかすっぱさか苦さか、ということです。

そんな味わいの深い果実を見つけたのです。  物凄く書きたい。

le 7 mercredi
//活躍の機会もなく// まず僕のステレオシステムのご紹介。(←言い方古いところに風味を感じてください)

●下から、カセットデッキ。MD。
音楽用CD録音機。アンプ。CD。ビデオデッキ。ビデオデッキ。CSチューナー。

未だDVDを持っていない少数派。

さて、一昨日から音楽用CD録音機の調子が悪い。何かの電気信号の異状によってシステムに不具合が生じたようです。モーター類とかそのような原始的不具合とは違います。  この録音機。僕は世に出始めた頃、確か17万円くらいで購入した覚えがあります。  ところが大して活躍することなく不具合を生じさせてしまった。   修理に出すのも割高な感がするし、そもそもPCでCDを造れる世の中。  僕が投資すべきものはDVD/HDレコーダーであるのです。    しかし、17万円の録音機が動かないのも悔しい。    「斜め45度で叩いたら治る白黒テレビ」みたいに、故障の大半は接触不良だった時代のほうが、あるいみ即席で治せて便利でもありますね。

「斜め45度で叩いたら治る白黒テレビ」 この例え、分かる人います??

●今日、中日が負けました。これを機に総崩れしそうな予感。

le 6 mardi
//ウーマン。南紀の旅// 話を始める前に、例えば愛知県。それは尾張と三河で構成されています。岐阜県は美濃と飛騨。  昔の国は規模も小さく二つ三つかたまって一つの県を構成しました。     ところが和歌山って、珍しくその法則の例外です。  紀州は今の和歌山よりも大きく、その東半分を三重県に取られたってことですよ。   南紀の旅と書いても、それはお隣の県の南部への旅行。              //噂を聞いて⇒即決// 会社の食べ過ぎで入院までした食通に、安くて美味しい宿はないかと三重と福井を指定して打診。  そうしたところ、即回答を得ることができました。恐るべし命を削る食通氏。  そんな安くて美味しい宿は三重県の紀伊長島町にあります。  この週末は美鈴で海の幸を堪能して、道中、伊勢神宮や温泉なども巡る旅。

まずウーマン号、伊勢湾岸道を利用して三重県へ。そこで友人と合流。今回の旅は、それより先の行程を友人の車で進みます。ウーマン号は友人邸にておやすミンミン。

最初に目指すは伊勢神宮です。神宮の凛とした雰囲気を写真に収めたいものです。ゆっくり見て回ったあとは、国道42号線に戻りまして、さらに南下。これまた伊勢神宮の特に格式の高い別宮である滝原宮を参拝。食事は適当に美味しそうな所を探しましょう。  さて、日本人の旅といえば温泉です。  今回、実に楽しみなのが有久寺温。  かなりの秘湯で歴史も1000年からあるといわれています。

少し前、久々に会ってお話でもしましょうと、そんな会話をした。  この久々は会話のボリュームを厚くし、とても喫茶店で終えるレベルでもないことはすぐに理解できた。  そこで温泉宿にでも行きましょうかと話が進み、今日予約を終了。昨日も書きましたが、この情熱・この勢い、他にも利用すべきだと、、実感。

le 5 lundi
//この勢い。他にも使うべし// 週末の予定をご報告いたします。コッチの友達として最も古い一人である某氏とどこかに泊まりながらベラベラ喋る休日です。   とにかく目的がベラベラしゃべることなので宿泊先は東西南北全く未定です。  これから全勢力を使って宿泊先の選定作業に取り掛かります。    ってか、この勢い。この情熱を他にも使うべきなんだけど。

さて、旅の目的はおしゃべり。宿泊のランクは一人2万円以内で、できるだけ安く押さえる方向。と、申しますのは彼を含め関東のもう一人と僕の三人は毎年秋にそれなりの旅行をするのです。贅沢はそちらに回しまして、今回は【安くて美味くて風光が明媚】な宿の選定。  まっ、こういうのが最も手間がかかるのでしょうが。  ただ救いは、この週末は選挙です。意外にも予約状況は空き空きで格安のプランがあったりして。  

もちろん選挙には行きますよ。投票の自由で誰がどの政党に入れようが、それは距離を置く要素ではありません。  ただ僕はその人の投票に行く見識が好きなんです。

le 3 samedi et 4 dimanche
//これでしばらくmixi日記はお預け// HPを持っている人にとってmixiとの関係はそれぞれに苦慮するところ。  僕の場合は日々の日記はHP。 mixiは旅先でのウーマン報告のみ。  そう使い分けします。  ってことで、しばらくmixiの日記は更新いたしません。         

//親愛な同志//と尊敬してやまない師と大阪で会うことが出来た。師には何度も大阪に行くと匂わせては直前で断念の繰り返し。今回は是非ともお会いしたく、日曜の朝を楽しみにしていました。  師との会話は小一時間程度で終了しましたが、新鮮な刺激をもらい、例えるなら運動後血の巡りが良くなる、精神の酸素量が増えました。     最近、自分は低値安定と自虐的な思いを募らせていましたが、そんな僕に、僕の知らない側面を指摘してくださり、やはり会うべき人とは会わなくてはと思った次第です。どうもありがとう。

//会うべき人// これは誰と指定することなく自分にビビビッと刺激を与えてくれる人。  それは悔しさから転じて自分の頑張りになる。そういうライバル的な人にも言えます。必ずしも友好に徹するとは限りません。  もちろん友好に越したことはありません。とにかく精神的に新鮮な感覚を呼び起こしてくれる人。  大切な存在です。    

//大大阪// 今回の大大阪現地指導は実に味わい深いものでした。  まず、天神橋商店街の春駒で新鮮な寿司をたらふく食べたことを挙げたいと思います。  これを理由に大阪行きがあっても良いと思うほど。     次に帝国ホテルの素晴らしい宿泊内容。価格とサービス。ここに極めリ、です。   ってか、僕が思うにコレは値崩れの域だと思います。消費者にはありがたいですが、見込みを誤ったホテル建設のツケを、今、業界が背負っているのでしょう。    嘉門で昼に鉄板焼きを食す。こんなのは正規価格にある特典なのに。。。。アリガタやアリガタや。            それとリッツのホテルショップでは意中の商品を購入でき、親愛な同志ともお会いでき、新今宮散歩もでき、帰りの近鉄特急は何とか間に合い、素晴らしい休日でした。

le 2 vendredi
//スッキリするかなぁ・・・// 我がHPの日記は言うならば排他的言論領域。つまりHPオーナーである僕のみに言いたいだけ言う権利があり、乱暴な表現をすれば、それに苦言を呈する者が居るなら、その申し出を削除することも出来る。   右に左に極端に振れた主張も出来る。 だからこそ人一倍の自制心も必要なのでしょう。      前置きが長くなりました。  実は、モヤモヤとさせられる事がありまして、それに対する非難を書いたなら、どんなにかスッキリするかも、、、と思うのです。   もちろん彼なりの理由はあるのでしょうが、こちらの受け止め方は、ただただ不快感極まるものです。           僕の日記は日々思うことを徒然に書き続けています。日記とは名ばかりで、その日あったことなど一切言及せず、その日思った事を書くことも実に多い。  その不快感は日に何度か頭をよぎりますが、そのことは日記に出来ません。   排他的言論領域であっても胸の内にしまっておくのが相当というレベルのお粗末なお話。。。。

//いつもとは違う旅の準備// 最近は、大阪のホテルに泊まるにしてもウーマン号にてチェックイン。  だから旅の準備はあってないようなもの。   しかし、明日はアーバンライナーでの大阪。  今から旅の準備です。 ホント、旅の目的は、日曜の朝食にマイミクの某同志と会食するのとリッツのホテルショップで布製のトートバックを買うのみ。だから、それ以外の時間は全く未定です。  一応、9時に難波着の予定。なのに、それ以降、リッツ以外は全くの未定。   まっ、適当にブラブラ思うに任せて見て回るのが一人旅の醍醐味ですがね。

le 1er jeudi
//7:00のアーバンライナー// 土曜日の大阪行き。久々の大阪は今から心躍るものがあります。さらに今回は2-3年ぶりの近鉄特急で行く大阪。これも楽しみであります。7時のアーバンライナーに乗れば9時に難波。10:30には神戸に到着できるでしょう。中華街で白檀の香とか買って梅田に戻る。リッツで買い物して、それからホテルへ。    と、スラスラと思い描くことも出来ますが、おそらく難波に到着したら、喫茶店に入ってコーヒーでも飲みながらノンビリコース設定をするのでしょう。        //西側//帝国ホテル大阪はコレで何度目でしょうか。5-6回目??  そのどれもが東側の部屋でした。それは大川の緑(緑の奥にブルーシートも見えますが)が楽しめれる設定の高い部屋。  今回は階こそインペリアルフロアなる特別階ですが、そのなかのスタンダードな部屋なのでおそらく西側でしょう。   でも、実は西側に大いなる期待が持てるのです。  それは窓を開けると大大阪の高層ビル群が堪能できる角度。   高層ビルって大好きです。                                    

//不気味。それは深い味わい// 仕事帰りの地下鉄。仕事に行く「お姉さん」をたまに見かける。夜の商売に女の一生を捧げた彼女達。  その中で特に味わい深いのが、鮮度に欠ける年齢層の方々。年功序列で、歳をとったなりにマダムの風格もでて着物の似合う夜の女なら、その道の成功者かもしれない。  ところがそんな管理職的な夜の女は一握り。大多数は鮮度を売りにお酒を勧める。 そしてその大多数は鮮度も欠け始めた頃に卒業して業界としての新陳代謝が保たれる。   ところが昼の生活には戻らない・戻れない夜の女が居る。彼女は管理職的な夜の女にもなれず鮮度も欠ける。  そんな女に深い味わいを覚えるのです。   彼女達の若作りは、「あってはならない法則」のように、一度目にすると何度も確認してしまう「あってはならない法則」。       成功者なら店からすぐそばのマンションでも借りるところを、そんな身分ではない。かといって若い頃のようにお小遣いをくれるおじ様も居ない。   本来の仕事に行く前に既に見世物小屋で働いているかのような、通勤のための地下鉄の車内。   仕事帰りの多くの人は仕事に行くだろう彼女の「あってはならない若作り」に不気味さを覚えるのですが、僕はいつも、チラチラと見てしまう。  そして彼女を知ったなら、二時間ドラマでも小説でも、何本でも面白い話を構築できるであろうと、どぎつい香水をばら撒いて車内を出る後姿に、やっとの思いで見入るのだった。
→→→先月の日記←←←